福井 直樹

J-GLOBALへ         更新日: 17/12/07 02:56
 
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研究者氏名
福井 直樹
 
フクイ ナオキ
eメール
n-fukuisophia.ac.jp
所属
上智大学
部署
言語科学研究科言語学専攻
職名
教授
学位
教養学士(国際基督教大学), 教育学修士(国際基督教大学), 言語学博士(マサチューセッツ工科大学)
その他の所属
上智大学
科研費研究者番号
60208931

プロフィール

ポストドクトラル・フェロー(マサチューセッツ工科大学認知科学センター):理論言語学、認知科学研究(1986-1987)
招聘研究員(国際電気通信基礎技術研究所):理論言語学、形式統辞法研究(1999夏)
国際交流基金フェロー(東京大学):理論言語学研究(2000年10月〜2001年7月)

研究分野

 
 

経歴

 
1989年7月
 - 
1990年6月
ペンシルバニア大学 助教授
 
1990年7月
 - 
1998年6月
カリフォルニア大学アーバイン校 助教授
 
1994年7月
 - 
1998年6月
カリフォルニア大学アーバイン校 準教授
 
1998年7月
 - 
2003年3月
カリフォルニア大学アーバイン校 教授
 

学歴

 
1982年9月
 - 
1986年6月
マサチューセッツ工科大学 言語学・哲学科 言語学専攻
 

受賞

 
2001年
市河三喜賞
 
2000年10月
国際交流基金フェロー
 

論文

 
言語を巡る「何」と「なぜ」--生成文法の視点から (特集 言語と進化)
福井直樹、成田広樹
日本語学   30(13) 24-33   2011年11月
現代生成文法がいかにして記述的道具立てから説明理論へ脱皮してきたかを「併合演算」が持つ特性を中心にして論じる。
Linguistic minimalism: Origins, concepts, methods, and aims (review)
FUKUI NAOKI
Language   84(2) 395-400   2008年6月
Early hierarchical syntactic processing in Broca's area for merging words
K. Iijima, FUKUI NAOKI, K.L. Sakai
Neuroscience Research   58(1) S116-h21   2007年
Hierarchical syntactic processing in the left frontal region: An MEG study
K. Iijima, FUKUI NAOKI,, K.L. Sakai
Neuroscience research. Supplement : the official journal of the Japan Neuroscience Society   55(1) OS2 A-8-08   2006年
現代言語学と言語障害学 (特集 言語学と言語障害学との接点)
福井直樹
コミュニケーション障害学   22(2) 85-92   2005年

Misc

 
"Phrase Structure"
FUKUI NAOKI
The Handbook of Contemporary Syntactic Theory      2001年
“Issues of Word Order and the Structure of Noun Phrases”
FUKUI NAOKI, Y. Takano
Proceedings of Linguistics and Phonetics 98, ed. by O. Fujimura, B. Joseph, and B. Palek, Charles University Press, Prague      2000年

書籍等出版物

 
統辞理論の諸相 方法論序説
福井 直樹 (担当:共訳, 範囲:全巻共訳)
岩波書店   2017年2月   ISBN:978-4-00-336952-4
言語の設計・発達・進化:生物言語学的探究
福井 直樹 (担当:共編者, 範囲:pp. 32-119)
開拓社   2014年11月   ISBN:978-4-7589-2205-0
『統辞構造論 : 付「言語理論の論理構造」序論』(岩波文庫, 青(33)-695-1)
福井 直樹 (担当:共訳)
岩波書店   2014年1月   ISBN:9784003369517
生成文法の古典。
『新・自然科学としての言語学 : 生成文法とは何か』 (ちくま学芸文庫 ; フ34-1. [Math & Science] )
福井 直樹
筑摩書房   2012年12月   ISBN:97804-480-09496-4
自然科学として人間言語を研究することの意味を考える諸論考を収録。言語への数学的アプローチにも触れる。
チョムスキー言語基礎論集
福井 直樹 (担当:編者)
岩波書店   2012年1月   ISBN:978-4-00-022787-2
生物言語学・生成文法に関するNoam Chomskyの半世紀以上にわたる思索を鳥瞰する論文集。

講演・口頭発表等

 
併合演算と(非)対称性の関わりについて
福井 直樹
京都生物言語学会議   2012年3月12日   生物言語学プロジェクト
併合演算の適用を規制する「素性の均衡分布」の原則を提案した。すなわち、併合が適用されるのは、その適用が統辞体内の素性分布を対称にするため(つまり均衡を得るため)であるとする原理が提出され、その経験的帰結が詳細に論じられた。

その他

 
言語哲学特論
現代言語学を哲学的伝統になかに位置づける
2010
The Development of Generative Grammar and the Minimalist Program
1999
Linear Order and Symmetry: English and Japanese Relative Clauses
1999
The Uniqueness Parameter
1999
Generative Grammar and the Natural Sciences
1999