道又 爾
ミチマタ チカシ (Michimata Chikashi)
更新日: 09/19
基本情報
- 学位
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文学士(茨城大学)Master of Arts(University of Southern California)修士(南カリフォルニア大学)Ph.D.(University of Southern California)博士(南カリフォルニア大学)
- 連絡先
- c-michimsophia.ac.jp
- 研究者番号
- 00229733
- J-GLOBAL ID
- 200901075620651387
- researchmap会員ID
- 5000064301
(研究テーマ)
大脳左右半球機能
高次視覚
研究分野
1経歴
3-
1998年4月 - 現在
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1997年4月 - 1998年3月
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1990年4月 - 1997年3月
学歴
1-
1985年12月 - 1988年2月
論文
69-
基礎心理学研究 35(1) 1-10 2016年 査読有り
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COGNITIVE PROCESSING 16(4) 417-425 2015年11月 査読有り
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上智大学心理学年報 39 61-66 2015年3月 査読有り
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Categorical and coordinate processing in object recognition depends on different spatial frequenciesCOGNITIVE PROCESSING 16(1) 27-33 2015年2月 査読有り
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FRONTIERS IN PSYCHOLOGY 4 219 2013年4月 査読有り
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基礎心理学研究 31(1) 79-80 2012年9月 査読有り
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基礎心理学研究 30(2) 181-189 2012年3月
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認知心理学研究 9(2) 107-114 2012年2月
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BRAIN AND COGNITION 77(2) 292-297 2011年11月
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認知心理学研究 9(1) 9-17 2011年8月
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COGNITIVE SCIENCE 35(2) 297-329 2011年3月
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上智大学心理学年報 35(35) 5-11 2011年3月
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上智大学心理学年報 35(35) 13-17 2011年3月
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Acoustical Science and Technology 32(1) 34-36 2011年
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ACTA PSYCHOLOGICA 135(1) 1-11 2010年9月
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Perceptual and Motor Skills 110(3) 857-878 2010年6月
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BRAIN AND COGNITION 71(3) 181-186 2009年12月
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電子情報通信学会技術研究報告. SP, 音声 109(308) 37-42 2009年11月
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日本音響学会研究発表会講演論文集 601-604 2009年9月
MISC
13-
基礎心理学研究 37(2) 2019年
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基礎心理学研究 36(2) 2018年
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INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 51 213-213 2016年7月
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日本心理学会大会発表論文集 68th 2004年
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基礎心理学研究 21(2) 155-155 2003年
-
日本心理学会大会発表論文集 66th 2002年
-
基礎心理学研究 20(2) 236-236 2002年
-
日本心理学会大会発表論文集 65th 2001年
-
基礎心理学研究 19(2) 131-131 2001年
-
電子情報通信学会技術研究報告. HIP, ヒューマン情報処理 99(186) 37-42 1999年7月16日
-
映像情報メディア学会技術報告 23(45) 37-42 1999年7月16日
書籍等出版物
13-
放送大学教育振興会 2012年3月 (ISBN: 9784595313363)
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有斐閣 2011年1月 (ISBN: 9784641124530)
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MIT Press 2010年9月 (ISBN: 9780262014137)
-
勁草書房 2009年3月 (ISBN: 9784326298907)
-
2005年4月
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講談社 2002年3月 (ISBN: 4062110806)
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新曜社 2001年9月 (ISBN: 4788507765)
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教育出版 2001年1月 (ISBN: 4316343009)
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2000年3月
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宝島社 1999年12月 (ISBN: 4796616527)
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PHPエディターズ・グループ , PHP研究所 (発売) 1999年3月 (ISBN: 4569605095)
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ナカニシヤ出版 1998年12月 (ISBN: 4888483175)
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ナカニシヤ出版 1996年5月 (ISBN: 4888483116)
講演・口頭発表等
12-
第42回 日本高次脳機能障害学会 2018年
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第41回 日本高次脳機能障害学会学術総会 2017年
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日本心理学会第81回大会 2017年
-
The 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan 2016年
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第42回 日本コミュニケーション障害学会 2016年
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The Psychonomic Society 56th Annual Meeting, Chicago, U.S.A. 2015年
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The Psychonomic Society 56th Annual Meeting. (OPAM 23rd Annual Conference), Chicago, ON, USA. 2015年
-
日本心理学会第79回大会 2015年 招待有り
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第40回コミュニケーション障害学会学術講演会 2014年
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日本基礎心理学会第32回大会 2014年
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The Psychonomic Society 55th Annual Meeting, Long Bearch, USA. 2014年
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日本心理学会第78回大会 2014年
所属学協会
4共同研究・競争的資金等の研究課題
5-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2017年4月 - 2022年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2007年 - 2008年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2005年 - 2006年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2003年 - 2004年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2000年 - 2001年
その他
3-
1998年4月 - 2015年3月認知心理学の講義において、パワーポイントを用いて視覚や聴覚の実験をデモンストレーションし、実験の内容の理解を深める。実験結果を予測させると理論的理解も深まる。学生の知的好奇心を刺激するのにきわめて有効である。
-
1998年4月 - 2012年3月三年生対象の認知心理学演習(ゼミ)などにおいて、パソコンの組み立て、OSの設定、実験のためのプログラミング等を学生の自主性を尊重しつつ実践的に学ばせる。作業自体の魅力から、学生は非常に熱心に取り組む。
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1998年三年生対象の認知心理学演習(ゼミ)において、文献研究から実験の実施とまとめ、論文の作成までをすべてひととおり体験させ、それを紀要にまとめさせる。卒業研究に向かって、専門的知識と技術を養うために効果的である。
社会貢献活動
1