松本 朗

J-GLOBALへ         更新日: 19/05/22 02:40
 
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研究者氏名
松本 朗
 
マツモト ホガラ
eメール
hogara-msophia.ac.jp
所属
上智大学
部署
文学部英文学科
職名
教授
学位
学士(英文学)(ワシントン州立ワシントン大学), 修士(文学)(東京都立大学), 博士(文学)(東京都立大学)
その他の所属
上智大学
科研費研究者番号
00365678

プロフィール

1999年ー2002年 Virginia Woolfの小説を中心とするモダニズム文学における人種とジェンダーの問題に関する研究
2003年ー2008年 戦間期イギリス文学を後期モダニズムと帝国の文化の文脈に位置づけ、再解釈する研究
2008年ー     1980年代以降のイギリスのヘリテージ映画およびポスト・ヘリテージ映画に関する研究
2014年ー     戦間期イギリスにおけるハイブラウの文学とミドルブラウの文学の相克に関する研究

研究分野

 
 

論文

 
背後に歴史を掘る - 『ダロウェイ夫人』における外国人の表象
松本朗
『Metropolitan』   (41) 17-45   1997年3月
“Mrs. Manresa and Between the Acts: Woolf’s Figurative Use of Race.”
MATSUMOTO HOGARA
ヴァージニア・ウルフ研究   (15) 44-58   1998年9月
語りの構造としてのナルシシズム - 『オーランドー』考
松本 朗
『OBERON』   58 74-94   1999年12月
少女性のフィギュレーション ―『ダロウェイ夫人』におけるウルフのモダニスト的レトリック
松本 朗
「防衛大学校紀要 人文科学分冊」   82 117-146   2001年3月
追悼の物語――『めぐりあう時間たち』試論
松本朗
『ソフィア』   52(1) 74-94   2003年10月

Misc

 
周縁性の修辞学 : ヴァージニア・ウルフと人種、ジェンダー、モダニズム
松本朗
東京都立大学 博士論文      2002年5月
Miyeko Kamiya's Reproduction of Modernist Writing Style: Kamiya, Virginia Woolf, and The Problem of the "Monstrous" Voice
MATSUMOTO HOGARA
『Woolf Across Cultures』   149-164   2004年6月
三冊の「モダンガール小説」――〈新しい女〉小説の帝国的展開/転回
松本朗
『転回するモダン : イギリス戦間期の文化と文学』   265-285   2008年7月
ケイト・ウィンスレットと文化の移動--ロマンティック・コメディの「臨界」
松本朗
大谷伴子ほか編『ポスト・ヘリテージ映画 : サッチャリズムの英国と帝国アメリカ』   23-47   2010年3月
モダニズムーーヴァージニア・ウルフの時代
松本朗
『ロンドン物語 : メトロポリスを巡るイギリス文学の700年』   155-179   2011年10月
モダニズム文学におけるロンドンの表象を、T・S・エリオットの『荒地』、ヴァージニア・ウルフの『灯台へ』、ユナ・マースンの詩を読むことによって検討するものである。

書籍等出版物

 
『Woolf across cultures』
松本 朗 (担当:共著, 範囲:149-164)
Pace University Press   2004年8月   ISBN:0-944473-69-5
『転回するモダン : イギリス戦間期の文化と文学』 「帝国.三冊の「モダンガール」小説」
松本 朗 (担当:共編者, 範囲:265-285)
研究社   2008年7月   ISBN:9784327472160
モダニズム文学、イギリス文学
『機械という名の詩神 : メカニック・ミューズ』 (SUPモダン・クラシックス叢書)
松本 朗 (担当:単訳)
Sophia University Press 上智大学出版 , ぎょうせい (発売)   2009年1月   ISBN:9784324084052
『ポスト・ヘリテージ映画--サッチャリズムの英国と帝国アメリカ』 「ケイト・ウィンスレットと文化の移動 : ロマンティック・コメディの「臨界」」
松本 朗 (担当:共著, 範囲:23-47, 219-223)
上智大学出版 , ぎょうせい (発売)   2010年3月   ISBN:978-4-324-08867-8
ナショナリズムとノスタルジアに特徴づけられた80年代英国のヘリテージ映画をグローバル/ローカルに転回したポストヘリテージ映画をとりあげ、そこにみられるサッチャリズムと帝国アメリカの文化を読み解く。
『ロンドン物語 : メトロポリスを巡るイギリス文学の700年』 「モダニズム-ヴァージニア・ウルフの時代」
松本 朗 (担当:共著, 範囲:155-179)
慶応義塾大学出版会   2011年10月   ISBN:978-4-7664-1893-4
イギリス文学の700年余りの歴史におけるロンドンの表象を検討する。

講演・口頭発表等

 
a wedge-shaped core of darkness--ハガード、コンラッド、ウルフ
松本 朗
日本ヴァージニア・ウルフ協会 第21回全国大会   2001年10月27日   
お茶の水女子大学COE「ジェンダー研究のフロンティア」第3回英語圏年次大会「精神分析と表象研究」(コメンテイター)
松本 朗
2006年2月18日   
今、語り(ナラティブ)の面白さを発掘する
松本 朗
日本英文学会関東支部 第一回大会 シンポジウム(講師)(於東京大学 駒場キャンパス)   2006年7月29日   
“ポスト”サフレジズム時代のヴァージニア・ウルフ
松本 朗
第1回大東文化大学大学院英文学会招待講演   2006年11月   大東文化大学大学院英文学会
『灯台へ』(1927)から『幕間』(1941)へ――ウルフ(批評)における「英国」観の変容 (シンポジウム「Modernisms と Locality:ジョイス、ウルフ、パウンド」講師)
松本 朗
日本エズラ・パウンド協会第29回大会(於駒澤大学)   2007年10月27日   

競争的資金等の研究課題

 
ポスト・ニュー・ウーマンーー戦間期合衆国のモダニズムの形成におけるモダン・ガールの役割
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン): 研究員プログラム
研究期間: 2009年10月 - 2010年9月    代表者: 松本 朗
イギリス・ヘリテージ映画とナショナル・アイデンティティに関する文化史的研究
研究期間: 2013年4月 - 2018年3月    代表者: 新井潤美
英国ミドルブラウ文学・文化に関する学際的研究
研究期間: 2014年4月 - 2018年3月    代表者: 松本朗
20世紀英国ミドルブラウ文学・文化の国際的展開に関する学際的研究
研究期間: 2018年4月 - 2022年3月    代表者: 松本 朗