音 好宏
オト ヨシヒロ (Oto Yoshihiro)
更新日: 01/31
基本情報
- 所属
- 上智大学 文学部新聞学科 教授
- (兼任)文学研究科新聞学専攻主任
- 学位
-
経済学士(琉球大学)文学修士(上智大学)
- 連絡先
- yos-otosophia.ac.jp
- 研究者番号
- 60266062
- J-GLOBAL ID
- 200901003361713289
- researchmap会員ID
- 5000064319
教育実績としては、担当する講義では、PC、視聴覚メディアを積極的に活用した授業運営を行うととともに、ゼミナールを中心にインターネットを活用した教材提示、遠隔指導など、立体的な教育展開を心がけている。また、1995年より、理工学部電気電子工学科・小関健教授とともに全学共通科目「マルチメディア情報社会論」を開講。外部講師を招き、電気通信分野、メディア・サービスにおける最先端の現場の動向を教材にしながら、文理融合型の授業展開の可能性、並びに学際的、実践的な大学教育のあり方を模索し続けてきた。
研究分野は、メディア政策、メディア産業論、メディア・マーケティング、社会変動とメディア、情報社会論。特に電気通信技術の発展がメディア・システムとメディア利用行動にもたらす影響過程について検討している。
(研究テーマ)
メディア論、情報社会論、メディア政策、メディア産業論
研究分野
1論文
131-
メディア展望 42-43 2024年1月 招待有り
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B-maga 30-31 2024年1月 招待有り
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B-maga 30-31 2023年12月 招待有り
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メディア展望 6-9 2023年12月 招待有り
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B-maga 28-29 2023年11月 招待有り
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メディア展望 36-37 2023年11月 招待有り
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メディア展望 38-39 2023年10月 招待有り
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メディア展望 28-29 2023年9月 招待有り
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B-maga 34-35 2023年8月 招待有り
-
メディア展望 2023年8月 招待有り
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メディア展望 30-31 2023年7月 招待有り
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メディア展望 30-31 2023年6月 招待有り
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メディア展望 38-39 2023年6月 招待有り
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メディア展望 40-41 2023年5月 招待有り
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メディア展望 38-39 2023年4月 招待有り
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メディア展望 42-43 2023年3月 招待有り
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コミュニケーション研究 (53) 75-75 2023年3月
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コミュニケーション研究 (53) 43-68 2023年3月 責任著者
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GALAC 13-17 2023年3月 招待有り
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メディア展望 36-37 2023年2月 招待有り
MISC
24-
j-Spirits 1-3 2020年9月 招待有り責任著者
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調査情報 (552) 20-25 2020年1月1日 招待有り
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Journalism 354(11) 70-71 2019年11月8日
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Journalism (327) 77-79 2017年8月
-
Journalism (311) 60-66 2016年4月
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New media 32(5) 50-52 2014年5月
-
エコノミスト 92(21) 76-77 2014年4月29日
-
Journalism (273) 32-35 2013年2月
-
新聞研究 (730) 31-34 2012年5月
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ジャーナリズム (245) 4-17 2010年10月
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アウラ (176) 2-5 2006年4月
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エコノミスト 84(15) 76-78 2006年3月21日
-
New media 24(3) 59-61 2006年3月
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http://www.hbf.or.jp/grants/society/18_oto.html 2006年
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月刊民放 35(11) 22-25 2005年11月
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Traffic & business (74) 4-8 2004年
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社会情報 12(1) 49-75 2003年2月28日
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Traffic & business (71) 12-17 2003年
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Traffic & business (66) 6-10 2002年
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エコノミスト 79(45) 48-51 2001年10月23日
書籍等出版物
45-
放送批評懇談会 2023年11月
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衛星放送協会 2023年9月
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衛星放送協会 2023年3月
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勁草書房 2022年12月
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Springer 2022年10月
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衛星放送協会 2022年3月
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ナカニシヤ出版 2021年11月
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衛星放送協会 2021年10月
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衛星放送協会 2021年3月
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衛星放送協会 2020年9月
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勁草書房 2020年8月20日
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衛星放送協会 2019年10月
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筑摩書房 2019年2月10日
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北日本放送 2018年10月9日
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学文社 2018年7月31日
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丸善 2018年1月20日
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丸善 2018年1月20日
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岩波書店 2017年5月25日
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サテマガ・ビー・アイ 2016年12月25日 (ISBN: 9784901867658)
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三省堂 2014年9月10日 (ISBN: 9784385363035)
講演・口頭発表等
44-
上智大学新聞学科創立90年記念ソフィアシンポジウム いま、ジャーナリズム教育を考える 2022年12月18日
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番組アーカイブの意義と未来への活用2022~教育・研究利用の新たなる展開 2022年11月20日
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放送アーカイブで語る沖縄の今 2022年6月26日 招待有り
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ラジオを楽しむ J-WAVE SELECTION GENERATION TO GENERATION ~ STORIES OF OKINAWA 2022年6月11日 招待有り
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マスコミ倫理懇談会 例会 2022年1月24日 招待有り
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番組アーカイブの意義と未来への活用2021~ポストコロナ時代の番組アーカイブの利活用 2021年11月20日 招待有り
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日中メディア対話会 ~ デジタル時代の日中メディアの役割 2019年12月17日 公益財団法人日中友好会館 協力団体:上海外国語大学日本研究センター・シンクタンク鍵叡 招待有り
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技術とメディア産業の発展に関する国際会議(技术与未来发展国际研讨会 ICFDTM2019) 2019年10月27日 浙江大学伝媒学院(浙江伝媒学院) 招待有り
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これからのジャーナリズムを考えよう 2019年6月22日 コロンビア大学ジャーナリズム大学院、日本経済新聞社、上智大学メディア・ジャーナリズム研究所 招待有り
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日本マス・コミュニケーション学会2019春季研究発表大会ワークショップ 2019年6月16日 日本マス・コミュニケーション学会 招待有り
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日本マス・コミュニケーション学会2019春季研究発表大会シンポジウム 2019年6月16日 日本マスコミュニケーション学会 招待有り
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World Communication Forum 2018 Cross-Culutural Communication of the Belt and road Initiative Ketnote Speech and Discussion 2 2018年10月20日 Shanghai Reserach Institute,Shanghai University 招待有り
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Talents Cultivation In a Changing Era 2018 Global Deans' Forumon journalism and Communication 2018年10月19日 Journalism School,Fudan University 招待有り
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日本民間放送教育協会 北海道・東北・関東・甲信越地区研究協議会 東京大会 2017年9月9日 日本民間放送教育協会 招待有り
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報道の自由とジャーナリストの保護 2017年6月2日 上智大学・上智大学メディア・ジャーナリズム研究所 招待有り
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文研フォーラム2017 2017年3月3日 NHK放送文化研究所 招待有り
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日本社会と社会文化国際学術シンポジウム 2016年12月4日 中国社会科学院日本研究所 招待有り
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Discover,restructure and share:The Talent Training Model of Journalism and Communication in a Connect Era 2016年11月14日 Center of the School of Journalism at Fudan University 招待有り
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ブウルギョン言論学会 企画セッション 地域地上波コンテンツ戦略 2016年4月15日 ブウルギョン言論学会 招待有り
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放送文化基金シンポジウム 8Kから∞へ 超高精細映像のゆくえ 2016年3月4日 放送文化基金
共同研究・競争的資金等の研究課題
5-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2008年 - 2010年
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放送文化基金 2006年 - 2007年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2004年 - 2006年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2003年 - 2006年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2001年 - 2003年
その他
5-
2007年4月 - 2008年3月文部科学省生涯学習政策局の「コンテンツ活用支援方策検討会」において、構成員として、今後の映像コンテンツの教育活用のあり方に関して調査研究を行うとともに、報告書を作成。
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1995年4月1995年4月より、理工学部電気電子工学科・小関健教授とともに全学共通科目「マルチメディア情報社会論」を開講。毎年、外部講師を招き、電気通信分野、メディア・サービスにおける最先端の現場の動向を教材にしながら、文理融合型の授業展開の可能性、並びに学際的、実践的な大学教育のあり方を模索し続けている。また、1998年には、テキスト『グローバルメディア革命』(リベルタ出版)を編集・出版している。
社会貢献活動
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