五味 靖
ゴミ ヤスシ (Gomi Yasushi)
更新日: 01/31
基本情報
- 所属
- 上智大学 理工学部情報理工学科 准教授
- 学位
-
修士（理学）(上智大学)
- 連絡先
- y-gomi
sophia.ac.jp - 研究者番号
- 50276515
- J-GLOBAL ID
- 200901015517108370
- researchmap会員ID
- 5000064369
1995年－2008年 上智大学理工学部数学科 鏡映群および岩堀ヘッケ環の表現論について研究
(含：在外研究 1998年9月－1999年8月 ピカルディ・ジュール・ヴェルヌ大学[フランス] 組みひも群などの研究)
2008年－現在 上智大学理工学部情報理工学科 鏡映群および岩堀ヘッケ環の表現論について研究
(研究テーマ)
岩堀ヘッケ環および鏡映群の表現論
研究分野
1学歴
1-
1992年4月 - 1995年3月
論文
14-
Contrib. Discrete Math. 13(1) 1-22 2018年1月 査読有り
-
TOKYO JOURNAL OF MATHEMATICS 39(3) 583-596 2017年3月 査読有り
-
TOKYO JOURNAL OF MATHEMATICS 35(1) 165-179 2012年6月
-
第１０回代数群と量子群の表現論研究集会報告集 21-35 2007年 招待有り
-
JOURNAL OF ALGEBRA 303(2) 566-591 2006年9月 査読有り
-
数理解析研究所講究録 1497 1497 71-78 2006年 招待有り
-
Proceedings of the Conference on Groups and Lie algebras 上智大学数学講究録 No.46 103-118 2006年 招待有り
-
CANADIAN JOURNAL OF MATHEMATICS-JOURNAL CANADIEN DE MATHEMATIQUES 56(3) 495-528 2004年6月 査読有り
-
JOURNAL OF KNOT THEORY AND ITS RAMIFICATIONS 10(4) 609-623 2001年6月 査読有り
-
ASIAN JOURNAL OF MATHEMATICS 4(1) 51-70 2000年3月 査読有り
-
JOURNAL OF ALGEBRA 203(1) 270-284 1998年5月 査読有り
-
JOURNAL OF ALGEBRA 183(2) 514-544 1996年7月 査読有り
-
COMMUNICATIONS IN ALGEBRA 22(11) 4361-4372 1994年 査読有り
-
COMMUNICATIONS IN ALGEBRA 22(1) 123-138 1994年 査読有り
講演・口頭発表等
10-
2016年3月20日 Tokyo Journal of Mathematics 招待有り
-
Discrete Mathematics and Applications 2016年1月8日 Institute of Mathematics, University of the Philippines Diliman 招待有り
-
The 55th KPPY Combinatorics Seminar 2013年3月23日 招待有り
-
日本数学会2012年度秋季総合分科会 2012年9月19日 日本数学会
-
研究会「表現論、組み合わせ論とその周辺」 2010年11月29日
-
2010年9月22日
-
2006年日本数学会年会 2006年3月26日 日本数学会 招待有り
-
2005年11月8日 招待有り
-
Conference on Groups and Lie Algebras 2005年3月9日 招待有り
所属学協会
1共同研究・競争的資金等の研究課題
17-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2018年4月 - 2023年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2015年4月 - 2021年3月
-
日本学術振興会 2011年4月 - 2015年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2010年4月 - 2015年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2010年4月 - 2015年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2009年 - 2012年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2007年 - 2009年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2006年 - 2009年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2006年 - 2008年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2004年 - 2006年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2002年 - 2004年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2001年 - 2003年
-
日本学術振興会 2000年4月 - 2002年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2000年 - 2001年
-
日本学術振興会 1997年4月 - 1999年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 1997年 - 1999年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 一般研究(C) 1995年 - 1995年
その他
2-
2007年4月特定の教科書を決めることはせず、時間数や他の講義との連携、学生の興味などを総合的に考えて、内容を構成して授業を進めている。理論中心の講義ではあるが、適当な具体例を出来るだけ多く取り上げて学生が理解しやすいように工夫している。
-
2003年4月学生の能力に応じた本を選び、学生はそれを講読し口頭発表する。本の内容をただそのまま発表するのではなく、適当な具体例について考えたり、他の文献との比較を行うなどして、発表の幅を広げるように指導している。また発表の仕方についても、議論の展開の仕方や、黒板の使い方などを工夫するように指導している。