基本情報

所属
東北大学 学術資源研究公開センター 植物園 助教
学位
博士(農学)(京都大学)

J-GLOBAL ID
200901082814140240
researchmap会員ID
5000064713

外部リンク

研究キーワード

  2

委員歴

  6

論文

  34

MISC

  46

書籍等出版物

  8
  • 鈴木三男, 小林和貴, 大山幹成, 能城修一, 秋山綾子, 佐々木由香, 王永磊, 劉斌, 中村慎一 (担当:分担執筆, 範囲:浙江省良渚遺跡群より出土した木材の樹種)
    六一書房 2023年3月 (ISBN: 9784864451666)
  • 鈴木三男, 小林和貴, 大山幹成, 秋山綾子, 鄭雲飛, 孫国平, 中村慎一 (担当:分担執筆, 範囲:II-7. 田螺山遺跡出土木材の樹種)
    六一書房 2022年3月
  • 大山幹成, 藤井裕之(著)坂本稔 横山操(編) (担当:分担執筆, 範囲:5.4古材資料の樹種調査)
    朝倉書店 2021年3月 (ISBN: 9784254535686)
  • 那須浩郎, 藤木利之, 山田和芳, 篠塚良嗣, 大山幹成, 米延仁志(著), Aoyama, Kazuo, 米延, 仁志, 坂井, 正人, 鈴木, 紀(編) (担当:分担執筆, 範囲:マヤ文明の盛衰と環境変動―グアテマラ、セイバル遺跡とラス・ポサス湖に記録された農耕と森林利用の歴史―)
    京都大学学術出版会 2019年9月 (ISBN: 9784814002382)
  • 大山幹成(著), 福島, 和彦, 船田, 良, 杉山, 淳司, 高部, 圭司, 梅澤, 俊明, 山本, 浩之(編) (担当:分担執筆, 範囲:木材の構造と進化)
    海青社 2011年10月 (ISBN: 9784860992521)
  • 東北大学植物園, 鈴木三男, 米倉浩司, 大山幹成, 八島光雄, 津久井孝博, 関正典, 小倉祐, 吉田明弘, 黒沢高秀, 永松大 (担当:編者(編著者))
    東北大学出版会 2009年4月29日 (ISBN: 9784861631207)
  • ものがたり東北大学の至宝, 編集委員会編, 大山幹成, 星野安治 (担当:編者(編著者), 範囲:仙台城二の丸のスギ並木 p124-125)
    東北大学出版会 2009年
  • 編集, 監修)沢田正昭 (担当:編者(編著者), 範囲:「木材の同定」 p102-103)
    クバプロ 2003年3月

講演・口頭発表等

  73

共同研究・競争的資金等の研究課題

  25

メディア報道

  2

その他

  5
  • 2009年4月 - 2009年4月
    年輪年代法は、年輪を利用した年代測定法であり、木材の暦年代を1年単 位で決定できることから、考古学等の分野で応用されている。申請者らは、 現在、この方法の基礎となるマスタークロノロジー(標準的な年輪幅変動曲 線)を構築に取り組んでいる。材鑑室には、法隆寺心柱、小原二郎氏の古材 のコレクションなど数多くの貴重な試料があるが、年輪年代学的な視点から これらを調査した例はほとんどない。従って、これらの資料を精査するとと もに、年輪幅を計測してデータベース化を行うことはきわめて重要である。 さらに、今後、各資料の暦年代を決定できる可能性があるため、木材劣化の 経時変化を研究する上で、その基礎となる重要な情報を提供できるものと期 待できる。
  • 2007年4月 - 2007年4月
    年輪年代法は、年輪を利用した年代測定法であり、木材の暦年代を1年単 位で決定できることから、考古学等の分野で応用されている。申請者らは、 現在、この方法の基礎となるマスタークロノロジー(標準的な年輪幅変動曲 線)を構築に取り組んでいる。材鑑室には、法隆寺心柱、小原二郎氏の古材 のコレクションなど数多くの貴重な試料があるが、年輪年代学的な視点から これらを調査した例はほとんどない。従って、これらの資料を精査するとと もに、年輪幅を計測してデータベース化を行うことはきわめて重要である。 さらに、今後、各資料の暦年代を決定できる可能性があるため、木材劣化の 経時変化を研究する上で、その基礎となる重要な情報を提供できるものと期 待できる。
  • 2006年10月 - 2006年10月
  • 2006年4月 - 2006年4月
    年輪年代法は、年輪を利用した年代測定法であり、木材の暦年代を1年単 位で決定できることから、考古学等の分野で応用されている。申請者らは、 現在、この方法の基礎となるマスタークロノロジー(標準的な年輪幅変動曲 線)を構築に取り組んでいる。材鑑室には、法隆寺心柱、小原二郎氏の古材 のコレクションなど数多くの貴重な試料があるが、年輪年代学的な視点から これらを調査した例はほとんどない。従って、これらの資料を精査するとと もに、年輪幅を計測してデータベース化を行うことはきわめて重要である。 さらに、今後、各資料の暦年代を決定できる可能性があるため、木材劣化の 経時変化を研究する上で、その基礎となる重要な情報を提供できるものと期 待できる。
  • 2003年9月 - 2003年9月
    東北地方におけるスギ、ヒバのマスタークロノロジーを構築し、一年単位での古気候復元を行う