大山 幹成
オオヤマ モトナリ (Motonari Ohyama)
更新日: 11/10
基本情報
- 所属
- 東北大学 学術資源研究公開センター 植物園 助教
- 学位
-
博士(農学)(京都大学)
- J-GLOBAL ID
- 200901082814140240
- researchmap会員ID
- 5000064713
- 外部リンク
委員歴
6-
2005年10月 - 2007年9月
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2005年10月 - 2007年9月
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2006年3月 - 2006年6月
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2006年3月 - 2006年6月
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2004年7月 - 2004年12月
-
2004年7月 - 2004年12月
論文
34-
Journal of Archaeological Science: Reports 57 104600-104600 2024年9月
-
Nuclear Instruments and Methods in Physics Research Section B: Beam Interactions with Materials and Atoms 538 30-35 2023年5月 査読有り
-
Geophysical Research Letters 49(5) 2022年3月16日 査読有り
-
文化財科学 (83) 2021年 査読有り筆頭著者
-
植生史研究 29(1) 15-19 2021年 査読有り
-
Scientific reports 10(1) 660-660 2020年1月20日 査読有り
-
RADIOCARBON 61(6) 1749-1754 2019年12月 査読有り
-
古代アメリカの比較文明論:メソアメリカとアンデスの過去から現代まで - 48-60 2019年9月10日
-
NUCLEAR INSTRUMENTS & METHODS IN PHYSICS RESEARCH SECTION B-BEAM INTERACTIONS WITH MATERIALS AND ATOMS 439 94-99 2019年1月15日 査読有り
-
木材学会誌 65(2) 102‐109(J‐STAGE) 2019年 査読有り
-
GEOCHEMISTRY GEOPHYSICS GEOSYSTEMS 19(9) 3520-3528 2018年9月 査読有り
-
沖縄県立博物館・美術館 博物館紀要 (11) 67‐110-110 2018年3月30日
-
考古学と自然科学 (76) 15‐35 2018年3月26日 査読有り招待有り
-
Quaternary International 455 1-7 2017年10月 査読有り
-
秋田県立大学ウェブジャーナルA(地域貢献部門)(Web) 4(4) 10‐18 (WEB ONLY)-18 2017年3月31日 査読有り
-
PALAEOGEOGRAPHY PALAEOCLIMATOLOGY PALAEOECOLOGY 435 203-209 2015年10月 査読有り
-
樹木医学研究 19(3) 155-158 2015年7月31日 招待有り
-
植生史研究 23(1) 21-26 2014年7月10日 査読有り
-
Radiocarbon 55(2-3) 251-259 2013年 査読有り
MISC
46-
応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 70th 2023年
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応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 68th 2021年
-
宮城の植物 45 1-7 2020年
-
応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 80th ROMBUNNO.21a‐E303‐9 2019年9月4日
-
応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 80th ROMBUNNO.20p‐PB4‐85 2019年9月4日
-
応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 66th ROMBUNNO.11p‐PB4‐79 2019年2月25日
-
日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web) 2019 ROMBUNNO.PEM12‐25 (WEB ONLY) 2019年
-
日本木材学会大会研究発表要旨集(完全版)(CD-ROM) 68th ROMBUNNO.X14‐06‐1130 2018年3月5日
-
名古屋大学加速器質量分析計業績報告書 XVII 34-39 2016年3月
-
青森県埋蔵文化財調査報告書 (526) 100-103 2013年3月
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東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター紀要 (4) 19-40 2013年
-
日本木材学会大会研究発表要旨集(完全版)(CD-ROM) 63rd ROMBUNNO.X29-06-0945 2013年
-
日本木材学会大会研究発表要旨集(完全版)(CD-ROM) 63rd ROMBUNNO.X29-06-0930 2013年
-
日本第四紀学会講演要旨集 42 60-61 2012年8月20日
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日本第四紀学会講演要旨集 42 135 2012年8月20日
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市史せんだい 22 24-30 2012年 招待有り
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青森市埋蔵文化財調査報告書 第112集-3 石江遺跡群発掘調査報告書V – 石江土地区画整理事業に伴う発掘報告-, 第3分冊: 新城平岡(2)・(7)遺跡編・石江遺跡群分析編3 210-213 2012年
-
日本第四紀学会講演要旨集 41 94-95 2011年8月20日
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日本第四紀学会講演要旨集 41 150-151 2011年8月20日
-
Proceedings of the Wood Culture and Science Kyoto 2011 218-219 2011年8月
書籍等出版物
8-
六一書房 2023年3月 (ISBN: 9784864451666)
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六一書房 2022年3月
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朝倉書店 2021年3月 (ISBN: 9784254535686)
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京都大学学術出版会 2019年9月 (ISBN: 9784814002382)
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海青社 2011年10月 (ISBN: 9784860992521)
-
東北大学出版会 2009年4月29日 (ISBN: 9784861631207)
-
東北大学出版会 2009年
-
クバプロ 2003年3月
講演・口頭発表等
73-
第69回応用物理学会春季学術講演会 2023年3月25日
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第73回日本木材学会大会 2023年3月15日
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文化財保存修復学会第44回大会 2022年6月18日
-
From Forests to Heritage: A conference on historical timbers and wooden cultural heritage 2022年4月19日
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日本第四紀2020年オンライン大会 2021年12月26日
-
日本文化財科学会第38回大会 2021年9月18日
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日本文化財科学会第38回大会 2021年9月18日
-
日本文化財科学会第38回大会 2021年9月18日
-
第68回応用物理学会春季学術講演会 2021年3月16日
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JpGU-AGU Joint Meeting 2020 2020年7月16日 招待有り
-
文化財保存修復学会第42回大会 2020年6月20日
-
第70回日本木材学会大会 2020年3月21日
-
応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 2019年9月4日
-
応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 2019年9月4日
-
応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 2019年2月25日
-
文化財保存修復学会第40回大会 2018年6月17日
-
文化財保存修復学会第40回大会 2018年6月16日
-
文化財保存修復学会第40回大会 2018年6月16日
-
日本木材学会大会研究発表要旨集(完全版)(CD-ROM) 2018年3月5日
-
第32回日本植生史学会大会 2017年12月3日
共同研究・競争的資金等の研究課題
25-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2024年4月 - 2028年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2021年4月 - 2026年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2020年4月 - 2024年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2019年4月 - 2023年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2019年4月 - 2022年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2017年4月 - 2021年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2016年4月 - 2020年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2016年4月 - 2020年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型) 新学術領域研究(研究領域提案型) 2014年7月 - 2019年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化) 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化) 2016年 - 2018年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2013年4月 - 2017年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 基盤研究(A) 2013年4月 - 2016年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 基盤研究(A) 2011年4月 - 2015年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2011年4月 - 2014年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型) 新学術領域研究(研究領域提案型) 2009年7月 - 2014年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2010年 - 2012年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2010年 - 2012年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 基盤研究(A) 2009年 - 2012年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2007年 - 2009年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 若手研究(B) 2007年 - 2009年
メディア報道
2-
仙台放送 2007年4月30日 テレビ・ラジオ番組
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2007年3月20日 その他
その他
5-
2009年4月 - 2009年4月年輪年代法は、年輪を利用した年代測定法であり、木材の暦年代を1年単 位で決定できることから、考古学等の分野で応用されている。申請者らは、 現在、この方法の基礎となるマスタークロノロジー(標準的な年輪幅変動曲 線)を構築に取り組んでいる。材鑑室には、法隆寺心柱、小原二郎氏の古材 のコレクションなど数多くの貴重な試料があるが、年輪年代学的な視点から これらを調査した例はほとんどない。従って、これらの資料を精査するとと もに、年輪幅を計測してデータベース化を行うことはきわめて重要である。 さらに、今後、各資料の暦年代を決定できる可能性があるため、木材劣化の 経時変化を研究する上で、その基礎となる重要な情報を提供できるものと期 待できる。
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2007年4月 - 2007年4月年輪年代法は、年輪を利用した年代測定法であり、木材の暦年代を1年単 位で決定できることから、考古学等の分野で応用されている。申請者らは、 現在、この方法の基礎となるマスタークロノロジー(標準的な年輪幅変動曲 線)を構築に取り組んでいる。材鑑室には、法隆寺心柱、小原二郎氏の古材 のコレクションなど数多くの貴重な試料があるが、年輪年代学的な視点から これらを調査した例はほとんどない。従って、これらの資料を精査するとと もに、年輪幅を計測してデータベース化を行うことはきわめて重要である。 さらに、今後、各資料の暦年代を決定できる可能性があるため、木材劣化の 経時変化を研究する上で、その基礎となる重要な情報を提供できるものと期 待できる。
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2006年4月 - 2006年4月年輪年代法は、年輪を利用した年代測定法であり、木材の暦年代を1年単 位で決定できることから、考古学等の分野で応用されている。申請者らは、 現在、この方法の基礎となるマスタークロノロジー(標準的な年輪幅変動曲 線)を構築に取り組んでいる。材鑑室には、法隆寺心柱、小原二郎氏の古材 のコレクションなど数多くの貴重な試料があるが、年輪年代学的な視点から これらを調査した例はほとんどない。従って、これらの資料を精査するとと もに、年輪幅を計測してデータベース化を行うことはきわめて重要である。 さらに、今後、各資料の暦年代を決定できる可能性があるため、木材劣化の 経時変化を研究する上で、その基礎となる重要な情報を提供できるものと期 待できる。
社会貢献活動
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