MISC

2000年11月18日

カオス的シンボル列によって駆動される反復関数系のアトラクタについて

電子情報通信学会技術研究報告. NLP, 非線形問題
  • 市瀬 夏洋
  • ,
  • 合原 一幸

100
470
開始ページ
53
終了ページ
60
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
一般社団法人電子情報通信学会

IFSの理論において知られている駆動シンボル列とアトラクタの関係・コーディングを説明し、そこからカオス系列においてIFSを駆動した場合のアトラクタについて検討する。また、アトラクタから駆動シンボル列へのデコーダを、IFSの逆写像であるシフト写像系によって構成し、その特性について考察する。

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003292437
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10060800
URL
http://id.ndl.go.jp/bib/5602989
ID情報
  • ISSN : 0913-5685
  • CiNii Articles ID : 110003292437
  • CiNii Books ID : AN10060800

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