2013年
眼球・頭部非固定における自動車運転時の有効視野計測
日本機械学会論文集C編
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- 巻
- 79
- 号
- 806
- 開始ページ
- 272
- 終了ページ
- 284
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 研究論文(学術雑誌)
- DOI
- 10.1299/kikaic.79.3561
- 出版者・発行元
- 日本機械学会
眼球・頭部運動を同時に計測することで、完全自由視(頭部非固定)状態での自動車運転中のドライバーの有効視野を計測する手法を提案し、その有効性を実験的に明らかにした。また、認知心理モデルの正当性、有効視野が影響を受ける感覚器についても検討し、有効視野が作業者の情報処理負担を評価しうる指標となる可能性を示唆した。
- ID情報
-
- DOI : 10.1299/kikaic.79.3561