田中 道弘
基本情報
- 学位
-
修士(人間科学)(常磐大学)博士(人間科学)(常磐大学)
- J-GLOBAL ID
- 200901061148557710
- researchmap会員ID
- 5000081804
- 外部リンク
自己肯定感,自尊心,自尊感情,self-esteem,精神的健康,心理尺度の開発などの研究を行っています。また、インターネットを利用した情報教育や、実習教育関連の研究にも関心を持っています。
自己肯定感については、自己肯定感尺度ver.2や自己肯定感尺度ver.3を利用しながら研究を進めています。
自己肯定感については、自己肯定感尺度 ver.2 および自己肯定感尺度 ver.3 を公開しています。研究・教育目的において自由にご利用いただけます(※ 無断改変は許可していません)。
【重要】自己肯定感尺度 ver.2 は、約10年にわたる研究の中で、調査・分析を繰り返し、信頼性および妥当性を検討しながら開発した尺度です。尺度の各項目および回答形式(4件法)は、先行研究、専門家の助言、面接調査ならびに実証的な調査結果を踏まえて採択したものであり、十分な理論的・実証的根拠に基づいて構成されています。なお本尺度は、学位論文(博士論文)の研究成果の一部として審査を経ています。
そのため、明確な学術的根拠なく項目を削除したり、回答形式を5件法や7件法へ変更したりした場合には、原版と同一の尺度として扱うことはできません。また、各項目や回答形式を任意に変更した場合、得られた結果を原版による研究結果と直接比較することも適切ではありません。
これは、本尺度の学術的な再現性および研究結果の比較可能性を確保するためです。
【使用条件】
本尺度は、研究・教育目的で自由に使用できます。ただし、以下の条件を遵守してください。
・回答形式は4件法で実施してください。
・項目文、項目数、回答順序および得点化方法を変更しないでください。
・論文、学位論文、報告書等で使用する場合は、出典を明記してください。
・なお、本尺度自体を対象とした尺度研究(尺度構成の検証、信頼性・妥当性の再検討、新たな尺度開発等)を目的として、実証的な検討に基づき改変を行う場合は、この限りではありません。
※ 尺度使用の場合は,ご連絡頂けるとありがたいです(教示文などお問い合わせがあれば可能な限り対応いたします。ご不明な点は、お問い合わせ下さい。)
※ (お願い)改変,項目の一部削除などある場合は,ご一報頂けますと幸いです。
詳細は,上記外部リンク 田中のHPをご覧ください。
※ 自己肯定感尺度(9項目版)よりも、「私は、全体的には自分に満足している」を削除した、自己肯定感尺度ver.2(8項目、4件法)の方が尺度としての精度は高いです。この理由は論文や書籍でも説明しております。
<情報1>2019年の文部科学省の委託調査に、田中の自己肯定感尺度が紹介されました。
(平成30年度 家庭教育の総合的推進に関する調査研究 ~子供の生活習慣と大人の生活習慣等との関係に関する調査研究~ p.6 )
この改良版が自己肯定感尺度ver.2です。多くの書籍、論文でご紹介頂いているのは8項目で構成された自己肯定感尺度ver.2です。
また新たに自己肯定感尺度ver.3(2023)を作成しています。ver.2とver.3は同じ精神的健康の程度を測定するものですが、主にver.2が一般的な青年(大学生や専門学校生(短大生・高校生)など)及び、臨床系心理系(主に教育現場)・医療看護系の現場での使用を目指していたのに対し、ver.3はより一般的な青年(大学生、短大生、専門学校)を対象に開発しています(おそらく中学生~成人まで対応できるものと考えています)。例えば、教育現場で問題となっている自己肯定感の低い学生・生徒、職場での精神的健康感に着目する研究では、自己肯定感尺度ver.2が向いていると思われます。
<情報2>日本応用心理学会企画 (2022)応用心理学ハンドブック 福村出版 に「Topic2教育における自己有能感・自己肯定感の位置づけ」というタイトルで執筆しました。誤解されがちな自己肯定感理論について、学術的な位置づけなどを説明しました。自尊感情と自己肯定感との違いなども説明しています。私は自尊感情(self-esteem)と自己肯定感は区別すべきという立場です。
<情報3>
(2021).幼児の自尊感情及び自己肯定感をめぐる課題と測定方法の検討 千葉女子専門学校研究紀要 特別号 1-11・
<<これまでの主な研究>>
・Rosenbergの自尊心尺度項目の再検討
・Rosenbergの自尊心尺度をめぐる問題と自己肯定感尺度の作成と項目の検討
・自己肯定感尺度の作成と項目の検討
・日本人青年の自己肯定感の低さと自己肯定感を高める教育の問題
・自己肯定感尺度ver.3作成の試みとその検討
・教育における自己有能感・自己肯定感の位置づけ
<査読論文>
田中道弘(2011).自分を変えることに対する肯定的な捉え方の背景にあるものは何か? 自己肯定感,向上心,時間的展望,特性的自己効力感の視点から 日本マイクロカウンセリング研究,6,12-23.
田中道弘(2017).日本人青年の自己肯定感の低さと自己肯定感を高める教育の問題 自己心理学,7,11-22.
田中道弘(2023). 自己肯定感尺度ver.3作成の試みとその検討ーポジティブ心理学および文化心理学的視点に基づいた心理尺度の開発 ー 自己心理学,8,14-26.
など
<自己肯定感関連書籍>
自尊感情から自己肯定感への分岐点 ベースとなる考え方
梶田叡一(編)(2002).自己意識研究の現在 ナカニシヤ出版
(第8章 文化と自己 pp.171-188.)
自己肯定感の考え方 学術的な位置づけを含む
下斗米 淳(編).自己心理学6 社会心理学へのアプローチ 金子書房
(第2章 自尊感情における社会性、自尊感情形成に際しての基準ー自己肯定感尺度の新たな可能性 pp.27-45.)
榎本博明(編)自己心理学の最先端:自己の構造と機能を科学する あいり出版
( 自己肯定感 pp.129-140. )
日本応用心理学会企画 応用心理学ハンドブック(2022).「Topic2教育における自己有能感・自己肯定感の位置づけ」応用心理学ハンドブック
研究キーワード
18経歴
27-
2026年3月 - 現在
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2023年5月 - 現在
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2022年4月 - 現在
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2003年 - 現在
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2020年9月 - 2025年9月
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2024年9月
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2021年9月 - 2022年3月
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2018年9月 - 2022年3月
-
2017年4月 - 2022年3月
-
2016年4月 - 2022年3月
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2014年9月 - 2022年3月
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2013年4月 - 2022年3月
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2016年4月 - 2020年3月
-
2011年4月 - 2020年3月
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2012年4月 - 2018年3月
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2015年4月 - 2017年9月
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2009年 - 2015年3月
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2012年5月 - 2013年3月
-
2012年4月 - 2012年9月
学歴
5-
- 1994年
-
- 1994年
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- 1997年
-
- 1997年
-
- 2008年
委員歴
5-
2023年5月 - 現在
-
2004年3月 - 現在
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2014年4月 - 2017年3月
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2013年5月 - 2016年7月
-
2012年4月 - 2014年3月
主要な論文
24MISC
46-
マイクロカウンセリング研究 / 日本マイクロカウンセリング学会 編 16(1) 45-72 2021年10月
-
埼玉学園大学紀要. 人間学部篇 20(20) 113-125 2020年12月
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日本教育心理学会総会発表論文集 62 59-59 2020年
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埼玉学園大学紀要. 人間学部篇 19(19) 299-309 2019年12月
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日本教育心理学会総会発表論文集 60 465-465 2018年
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日本教育心理学会第58回総会 2016年10月 2016年10月
-
日本教育心理学会第56回総会 494 2014年11月
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日本心理学会大会発表論文集 78 3AM-1-003-3AM-1-003 2014年9月10日
-
日本心理学会大会発表論文集 78 3AM-1-001-3AM-1-001 2014年9月10日
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日本教育心理学会総会発表論文集 56 494-494 2014年
-
日本教育心理学会総会発表論文集 55 283-283 2013年
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日本心理学会大会発表論文集 76 1AMD09-1AMD09 2012年
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The Japanese Jaurnal of Microcounseling 6(1) 12-23 2011年
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教育実践学研究 15 63-77 2011年
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日本心理学会大会発表論文集 75 1EV013-1EV013 2011年
-
青年心理学研究 23(2) 199-203 2011年
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日本教育心理学会総会発表論文集 52(52) 735 2010年7月
-
日本教育心理学会総会発表論文集 52(52) 736 2010年7月
-
埼玉学園大学紀要 人間学部篇 (10) 341-346 2010年
-
日本心理学会大会発表論文集 74 WS097-WS097 2010年
書籍等出版物
10-
福村出版 2022年9月28日 (ISBN: 4571200870)
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福村出版 2015年9月16日 (ISBN: 4571255012)
-
日本文化科学社 2015年1月 (ISBN: 4821063700)
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あいり出版 2011年2月 (ISBN: 490190339X)
-
おうふう 2010年7月 (ISBN: 4273036045)
-
金子書房 2008年2月 (ISBN: 4760894160)
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北大路書房 2005年2月 (ISBN: 4762824151)
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ブレーン出版 2003年11月 (ISBN: 4892427276)
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ナカニシヤ出版 2002年4月 (ISBN: 488848547X)
-
ブレーン出版 2002年
講演・口頭発表等
4-
日本発達心理学会第32回大会 ラウンドテーブル 2021年3月29日
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日本マイクロカウンセリング学会第12回学術研究集会プログラム 2021年3月14日
-
日本心理学会第74回大会発表論文集,ws(49) 2010年
-
日本マイクロカウンセリング学会 平成21(2009)年度学術研究集会 2010年
担当経験のある科目(授業)
41-
2023年9月
-
2021年9月 - 2022年3月
所属学協会
14共同研究・競争的資金等の研究課題
3-
2004年 - 2006年
-
2004年 - 2005年
-
2000年 - 2005年
その他
1-
2016年7月 - 2016年7月埼玉新聞掲載記事 2016年7月7日(木) http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/07/07/10.html







