2011年 - 2013年
正規木文法のための差分抽出アルゴリズムの開発
日本学術振興会 基盤研究(C) 基盤研究(C)
- 課題番号
- 23500110
- 体系的課題番号
- JP23500110
- 担当区分
- 研究代表者
- 配分額
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- (総額)
- 2,470,000円
- (直接経費)
- 1,900,000円
- (間接経費)
- 570,000円
- 資金種別
- 競争的資金
XMLのスキーマ定義は,現実の利用状況の変化に応じて更新される.このような場合,データの妥当性の維持等の理由から,スキーマの更新内容を適切に把握することが必要である.そこで本研究では,XMLのスキーマ言語としてよく用いられる正規木文法を対象に,スキーマの差分抽出アルゴリズムの開発・評価を行った.更に,その応用可能性を確認するため,XPath式をスキーマ更新に応じて修正するアルゴリズムの開発を行った.
- ID情報
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- 課題番号 : 23500110
- 体系的課題番号 : JP23500110