共同研究・競争的資金等の研究課題

2017年4月 - 2019年3月

N-カドヘリン/Vangl2相互作用の神経管閉鎖に於ける役割の解析

日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)
  • 永岡 唯宏

課題番号
17K15551
担当区分
研究代表者
配分額
(総額)
4,160,000円
(直接経費)
3,200,000円
(間接経費)
960,000円
資金種別
競争的資金

我々は、二次元的に細胞を整列させる極性、平面内細胞極性(PCP)を司る蛋白質の一つであるVangl2が、細胞接着分子Nカドヘリンと相互作用することで、正常な神経突起の形成に不可欠な分子であることを示した。しかし、NカドヘリンがPCPのシグナル経路に含まれるかは不明である。本研究ではこの相互作用が、PCPがその形成に関わる神経管閉鎖や、内耳発生にも影響するかを調べた。マウス胚においてはNカドヘリンとVangl2は共に神経板、神経管に発現して、部分的に共局在していた。内耳の発生についても解析を進めている。本研究過程で、Vangl2のユビキチン化がPrickle2の分解を促進することを明らかにした。

リンク情報
URL
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-17K15551/17K15551seika.pdf
ID情報
  • 課題番号 : 17K15551