山岡 政紀

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/20 05:00
 
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研究者氏名
山岡 政紀
 
ヤマオカ マサキ
URL
http://home.soka.ac.jp/~myamaoka/
所属
創価大学
部署
人間学科
職名
教授
学位
博士(言語学)(筑波大学), 文学修士(筑波大学)

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

学歴

 
 
 - 
1989年
筑波大学 文芸・言語研究科 応用言語学専攻
 
 
 - 
1985年
筑波大学 第一学群 人文学類
 

委員歴

 
2004年
 - 
2006年
日本語文法学会学会誌委員 2013 - 日本語用論学会運営委員
 
1997年
 - 
2004年
日本語教育学会  査読協力者
 
 
   
 
日本プラグマティック学会  会計監査
 
 
   
 
日本語用論学会  運営委員、広報委員長
 

論文

 
The Comparison between Speech Act and Speech Function
YAMAOKA Masaki
International Journal of Pragmatics, Pragmatics Association of Japan   (16) 29-45   2006年11月   [査読有り]
類似した範疇を提示しているサールの発話行為論とハリデーの発話機能論とを比較し、双方の利点欠点を論じたうえで、両者を統合する新・発話機能論のアイデ アについても提示した。
日常会話における不満表明の配慮表現
山岡政紀, 牧原功<群馬大学准教授>, 小野正樹<筑波大学講師>
『日本言語文化研究』   8 448-456   2008年5月   [査読有り]
相手から自分への与益行為に対する肯定評価である《感謝》と違って、相手から自分への与害行為に対する否定評価である《不満表明》は、人間関係を損なう危険性がある。そこで多用される危険回避のための様々な配慮ストラテジーについて、実験を交えて考察した。北京大学日本語学科成立60周年国際シンポジウムでの研究発表論文集、学苑出版社刊より。
慣習化されたポライトネスとしての配慮表現の定義
山岡政紀
『日本語用論学会 第17回大会発表論文集』   (10) 315-318   2015年12月   [査読有り]
日本語に多く見られる配慮表現とは、いずれもポライトネスの意識に動機づけられた表現が慣習化し、定型化したものであることを指摘し、配慮表現の定義に「一定程度以上に慣習化された」を加えることを提案した。

Misc

 
日本語における配慮表現研究の現状
山岡政紀
『日本語日本文学』創価大学日本語日本文学会   (14) 17-39   2004年3月
より良好な人間関係を構築するために相手の欲求や負担に配慮することで発生する言語現象について、Brown & Levinson のポライトネス理論から日本語に応用された配慮表現研究までを概観した。
依頼表現の日中対照研究
山岡政紀, 李奇楠<北京大学副教授>
『日本語言文化研究』北京大学日本文化研究所・創価大学文学部編   5 131-160   2004年3月
依頼の表現形式は日中両語において多様性を持つが、同時に、自己の受益性や、相手にかける負担への配慮などの含意においては普遍的である。 このことを遂行文系、疑問文系など、五分類をもとに詳細に記述した。(総論と日本語記述を山岡、中国語記述を李が担当)
御書現代語訳の事例研究(3)-仏教用語の一般語への訳出
山岡政紀, 柳沼正広〈東洋哲学研究所委嘱研究員〉
『東洋哲学研究所紀要』   (20) 45-75   2004年12月
仏教用語から一般語への訳出は古典語を現代語に訳すのとは質の異なる作業となる。訳出の対象とする範囲、実際の訳出の事例などを検証した。
御書現代語訳の事例研究(4)─法華経 引用の訳案について
山岡政紀, 柳沼正広〈東洋哲学研究所委嘱研究員〉
『東洋哲学研究所紀要』   (21) 33-53   2005年12月
御書中に頻出する法華経の訳案について、訳文の一定の統一性、訳出作業の効率性を確保すべきとの観点から、個々の経文について検証し、統一訳案の作成を試みた。
発話機能論の原理―命令・服従を例として―
山岡政紀
『日本語日本文学』、創価大学日本語日本文学会   (16) 1-17   2006年3月
コミュニケーションの理論である発話機能論が示す、会話参与者間の対等な関係や、語用論的条件の共有などの原理の有効性を、命令・服従の発話を例として実 証的に示した。

書籍等出版物

 
日語動詞及周辺研究
外語教学与研究出版社   2009年   
日本語2ndステップ
白帝社   2004年   ISBN:978-4-89174-711-4
日本語の述語と文機能
くろしお出版   2000年   ISBN:978-4-87424-207-0
発話機能論
くろしお出版   2008年   ISBN:978-4-87424-419-7
コミュニケーションと配慮表現──日本語語用論入門
明治書院   2010年   ISBN:978-4-625-70407-9

Works

 
いまどきのローティーン用語
2008年
〔新刊クローズアップ〕山岡政紀・牧原功・小野正樹著『コミュニケーションと配慮表現──日本語語用論入門』
2010年
〔書評〕山田敏弘著『日本語のベネファクティブ──「てや る」「てくれる」「てもらう」の文法──』
2005年
〔書評〕市川保子著「日本語誤用例文小辞典」
1997年
〔言語圏&alpha;〕加藤重広著『日本語語用論のしくみ』
2004年

競争的資金等の研究課題

 
機能シラバス構築のための発話機能の日中対照研究
研究期間: 2009年 - 2012年
発話機能を中軸とする日本語配慮表現データベースの構築
研究期間: 2013年 - 2016年