MATSUYAMA Kazuki

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Name
MATSUYAMA Kazuki
Affiliation
Kindai University
Section
Faculty of Business Administration Department of Career Management
Job title
assistant professor
Degree
Doctor of Economics(Kyoto University)

Research Areas

 
 

Academic & Professional Experience

 
2002
 - 
2004
Assistant Professor, Faculty of Business
 
 
   
 
Administration
 

Education

 
 
 - 
2003
Business Administration, Grad. School of Economics, Kyoto University
 
 
 - 
2000
Business Administration, Grad. School of Economics, Osaka Prefecture University
 
 
 - 
1990
Clinical Psychology, Faculty of Education, Kyoto University
 

Misc

 
中野 幹久, 松山 一紀
京都マネジメント・レビュー   (32) 221-248   Mar 2018
 本研究では,組織構造の主要な次元である「公式化」と「集権化」の定義について,文献をレビューする.それらの結果にもとづいて,サプライチェーン・マネジメント(SCM)研究への適用が議論される.具体的には,需要予測,需給調整,在庫コントロール,S&OP(sales and operations planning),パフォーマンス管理,SCM 改革の企画・推進といったさまざまなタスクを含む企業内SCM 活動に焦点を当てて,公式化と集権化に関する定義と測定指標がSCM の文脈で新たに提案される.
松山 一紀
商経学叢   63(1) 57-81   Jul 2016
[概要]これまで日本人労働者の組織に対する帰属意識は,他の国々に比ベて強いと考えられてきた。しかし,日本的経営が国際的に脚光を浴びていた1970年代の後半でさえ,日本人労働者の帰属意識は決して強くはなく,極めて複雑で脆弱であったことが明らかにされている。本稿では,こうした現象が日本人特有の心理構造に起因していると考え,これまで議論されてきた日本人論や日本文化論を紐解くことによって,これらのことを明らかにしていく。[Abstract] It has been considered that ...
中野 幹久, 松山 一紀
京都マネジメント・レビュー   (28) 19-38   Mar 2016
 本稿が焦点を当てるのは,製造業のサプライチェーン・マネジメント(Supply Chain Management: SCM)において,プロセスの変革を企画・推進する「SCM 推進部門」である.ラインとスタッフ論とプロセス変革論の文献レビューにもとづいて,同部門の役割を分析する視点を整理する. 結果,サプライチェーン・プロセスの変革の段階にそって,SCM 推進部門の職能や権限を分析することが有効であることがわかる.加えて,同部門は知識や能力にもとづく権威を持つのかどうか,経営や事業のレベルの...
松山 一紀
商経学叢   64(1) 93-117   Jul 2017
[概要]本稿の目的は,戦略的人的資源管理論の枠組を用いて,日本企業において実践されている人的資源管理と戦略との関係,そして日本企業における望ましい人的資源管理のあり方を探求することにある。調査の結果,日本企業においても,米国同様にいわゆるハイコミッ トメント・モデルが導入されていること,そして,それがベスト・プラクティスであることが確認された。さらに,成果志向型 HRMと探索型戦略の組み合わせが組織成果に対して正の影響を有していることが明らかとなり,ベスト・フィット仮説も支持されることとな...
松山 一紀
商経学叢 = Shokei-gakuso: Journal of Business Studies   62(2) 47-74   Dec 2015
[概要]本稿の目的は,フォロワーおよびフォロワーシップ概念に厳密な考察を加えることにある。さらに,独自の調査を実施することにより,日本の労働組織におけるフォロワーシップ特性を明らかにすることがもう一つの目的である。調査の結果,「忠実」と「自主的」という二つの因子が抽出された。「忠実」は単独では好ましい効果を生じさせないものの,フォロワーシップの前提となる特性であることが示される。また,「自主的」な行動は労働成果およびwell-beingに対して単独で好ましい効果を及ぼすことが明らかになった...
松山 一紀, 太田 肇
国際産研 = Journal of international industrial relations   (36) 97-137   Jul 2017
松山 一紀
商経学叢   62(2) 229-256   Dec 2015
松山 一紀
商経学叢   63(2) 229-256   Dec 2016
[要旨]本稿の目的は,フォロワーシップ行動を特定化し,それらが労働成果や労働者個人のwell-beingに与える影響力を明らかにすることにある。本稿では,まずフォロワ一およびフォロワーシップを適切に捉えることから始めた。その後,これまでのフォロワーシップ研究から問題点を抽出し,3つの仮説を設定した。そしてこれらの仮説を検証するために,1,000名の組織労働者を対象としてWEB調査を実施したところ,3つのフォロワーシップ行動特性が抽出され,3つの仮説はほぽ支持されることになった。[Abstr...
中野 幹久, 松山 一紀
京都マネジメント・レビュー   (26) 21-40   Mar 2015
 サプライチェーン管理(Supply Chain Management: SCM)に関する実証研究については,戦略や企業間構造,業務プロセスを対象としたものが多い.一方,企業内SCM における組織構造はこれまであまり注目されてこなかった. 本稿では,文献レビューにもとづいて,SCM の企業内組織構造について議論する.まず,ロジスティクス管理とSCM の領域における文献から,企業内組織構造のタイプを整理する.続いて,環境と組織構造の関係を議論してきたコンティンジェンシー理論の代表的な文献をレ...
松山 一紀
商経学叢   60(1) 83-106   Sep 2013
[概要] 組織にとって, 従業員の組織に対する帰属意識は重要な管理項目のうちの一つである。 そこで, 本稿では, モラールや忠誠心などの類似概念を検討することによって, 組織に対する帰属意識について考える。 日本における帰属意識研究は組織コミットメント概念の登場により, 劇的に進んだが, 日本人労働者の帰属意識を明らかにするためには, 忠誠心について理解することが必要であることを論じる。         [Abstract ] The employee's sense of belongi...
松山 一紀
商経学叢   59(3) 1213-1227   Mar 2013
[要旨]従来, 日本人労働者の企業に対する帰属意識は極めて強いと考えられてきた。 本稿の目的はその信念の真偽を検証することにある。日本的経営論を先導したとされる西洋人による研究,そして政府による国際調査の結果を分析したところ, 日本人労働者の企業帰属意識は強いとは言えないことが明らかになった。 むしろ, その態度は消極的かつ受動的であることが明らかになったのである。     [Abstract] It was previously believed that a Japanese work...
松山 一紀
商経学叢   59(2) 881-897   Dec 2012
[概要]本研究の目的は, 内在化コミットメントの特質を明らかにすることにある。 大学において体育会クラブ活動に従事している学生122名を対象に調査を実施したところ, 調査の結果, 本研究においても内在化コミットメントが抽出された。 さらに, 内在化コミットメントを独立変数とした重回帰分析を実施したところ, このコミットメントがモチベーションに対しては正の効果を有する一方で, メンタルヘルスに対しては負の効果を有することが明らかになった。 [Abstract] The purpose...
松山 一紀
商経学叢   58(1) 129-145   Jul 2011
[要旨] 本稿の目的は, 戦略的人的資源管理論の枠組を用いて, 好ましい従業員成果を導き出す組織変数を特定化することにある。東証一部上場製造業企業500社を対象に質問紙調査を実施したところ, 分析の結果, 攻撃的文化, ライン人事, そして戦略と組織行動の適合性が好ましい成果に対して正の影響力を有していることが明らかとなった。結論として, 人材マネジメントの文化および戦略に対する影響力が顕現的でない方が好ましいという解釈が導かれた。 [Abst...
松山 一紀
商経学叢   57(3) 923-939   Mar 2011
[要旨] 近年, 労働者の精神的健康に関する問題が喫緊の課題となっている。それは, こうした問題が, 企業の経営活動に様々な影響を及ぼすからである。そこで本研究では, 労働者個人の人格や自我に注目をしたうえで, 組織と人格の関係を探ることを通じて, 労働者の精神的健康について考察を行う。まず精神的健康を人格心理学的観点から捉えることによって, 人格の統合とその機能を司る自我の重要性を明らかにする。次に, 経営管理論の歴史を振り返り, 労働者の人格に対する組織の対応が, いかにして個人の精神...
松山 一紀
Journal of health care and society   20(3) 223-237   Oct 2010
松山 一紀, 中山 敬介
Japan journal of human resource management   12(1) 27-42   Oct 2010
MATSUYAMA Kazuki
The Japanese journal of administrative science   23(2) 107-121   Aug 2010
The number of nonpermanent employees has been sharply increasing recently. With such situations, this paper aims to clarify the job attitude of the nonpermanent employees, focusing on organizational commitment, mental health and work motivation in...
松山 一紀
Journal of business studies   56(3) 1681-1696   Mar 2010
【要旨】本稿の目的は, 組織に対する帰属意識が従業員の心の健康に及ぼす影響について検討することにある。従来, 従業員の帰属意識を理解するために, アレンとメイヤーによる組織コミットメントの3次元モデルが多用されてきた。本稿では, 従業員の心の健康をよりよく理解するために, 原因帰属理論を応用することによって新たな組織コミットメント概念である, 内因的および外因的コミットメントを提示する。中小企業2, 000社を対象に調査を実施したところ, 内因的コミットメントは心の健康に対して正の効果を,...
Matsuyama Kazuki
Journal of Health Care and Society   20(3) 223-237   2010
The purpose of this study is to clarify what organizational behavior is suitable for research and development activities in the pharma industry as well as what kind of the human resource management promotes such behavior. Though there has been con...
松山 一紀, 廣岡 久生
The Journal of business administration and marketing strategy   56(2) 1007-1020   Dec 2009
松山 一紀, 飛田 浩平
The Journal of business administration and marketing strategy   55(2) 427-442   Dec 2008
松山 一紀, 高木 浩人, 石田 正浩
Japanese Association of Industrial・Organizational Psychology journal   22(1) 27-37   Sep 2008
松山 一紀
Organizational science   42(2) 61-74   2008
若林 直樹, 西岡 由美, 松山 一紀
The Research and study   (34) 1-17   Apr 2007
松山 一紀
The Japanese journal of labour studies   49(4) 124-127   Apr 2007
Matsuyama Kazuki
Journal of business and economics   52(3) 723-741   Mar 2006
The purpose of this paper is to verify the relationship among an innovative reward policy adopted by many Japanese company, employees' commitment toward their organization and organizational culture in order to see the innovative reward policy fro...
MATSUYAMA Kazuki
Japanese Journal of Administrative Science   19(3) 251-261   2006
The purpose of this paper is to investigate what makes employee accept new HRM practices. This study also examines the relationship between acceptance of this new HRM practices and organizational commitment. We researched a private university whic...
Matsuyama Kazuki
Journal of business and economics   52(1) 27-50   Jul 2005
It comes near to stating the obvious that human resource is vital for the organizational management. It is each and every member that builds and develops the organization, and plays an active role toward the organization goal. More specifically, w...
Matsuyama Kazuki
Journal of business and economics   51(2) 319-337   Dec 2004
The purpose of this paper is to study about the relationship between HRM and organizational culture. First, we bring out the definition of organizational culture and provide father insights into the relationship between organizational culture and ...
Matsuyama Kazuki
Journal of business and economics   51(1) 63-83   Jul 2004
The purpose of this paper is to study about the relationship between HRM and performance of organization. We have many previous studies about this relationship and the various type-theories. In this paper, we pick out 'universalistic perspective',...
Matsuyama Kazuki
OIU journal of international studies   17(1) 113-131   Oct 2003
The purpose of this paper is to establish the relationship between organizational strategy and human resource management (HRM) which has been studied a great deal recently. First, we will discuss the theoretical stream toward the establishment of...
Matsuyama Kazuki
OIU journal of international studies   16(2) 163-175   Mar 2003
Retirement allowance system and organizational commitment ‘jointly worked’
Economic Review   LXXⅠ(1/2) 31-42   2002

Conference Activities & Talks

 
Empirical studies of Japanese manufacturers on organizational structures of supply chain management: From process operation and process change viewpoints
Jun 2016   
Changes in Japanese and organizational commitment: Survey of linkage between Japanese employees and RAS
EGOS   2002   

Research Grants & Projects

 
Relationship between HRM Policy and Employee attitude
Project Year: 2005 - 2007