吉野純 (Jun Yoshino) - マイポータル

基本情報

所属: 岐阜大学工学部社会基盤工学科環境コース教授
: (兼任)工学部附属応用気象研究センター教授 (センター長)
: (兼任)大学院自然科学技術研究科エネルギー工学専攻教授
: (兼任)次世代エネルギー研究センターエネルギー貯蔵・予測分野教授
: (兼任)地域減災研究センター減災技術開発部門教授
: (兼任)地域環境変動適応研究センター地域気候変動研究部門教授
: (兼任)人工知能研究推進センター社会インフラ分野教授
: (兼任)流域圏科学研究センター水物質動態研究部門教授

学位: 博士（理学）(2004年3月京都大学)
修士（理学）(2001年3月京都大学)
学士（理学）(1999年3月筑波大学)

J-GLOBAL ID: 200901012648384501
researchmap会員ID: 5000083409

外部リンク: https://www1.gifu-u.ac.jp/~amet/

気象データの工学分野への利活用／局地気象予報システムの構築／大学初のリアルタイム気象予報と運営／メソスケール気象モデルの予測精度向上／高解像度自然エネルギー賦存量の評価／超高解像度風況マップの構築／太陽光発電量の評価／気象モデルの大気境界層過程の感度実験／気象モデルの移流計算の高精度化／気象モデルの雲微物理過程の高精度化／気象モデルMM5の適用／気象モデルWRFの適用／数値流体力学モデルOpenFOAMの適用／カルマンフィルターによるバイアス誤差処理／アンサンブルカルマンフィルターによるデータ同化／台風の強度・進路予報の高精度化／大気－海洋－波浪結合モデルの開発／台風による海面水温低下／湾内の海水交換と生態系環境／高潮発生メカニズムの理論／森林生態系のモデリング／森林生態系機能評価のための大気－陸面－植生結合モデルの構築

研究分野

主要な経歴

2022年4月 - 現在

岐阜大学, 工学部社会基盤工学科環境コース, 教授
2020年4月 - 現在

放送大学非常勤講師
2019年4月 - 現在

岐阜大学人工知能研究推進センター
2018年4月 - 現在

岐阜大学流域圏科学研究センター
2018年4月 - 現在

岐阜大学地方創生エネルギーシステム研究センター
2017年4月 - 現在

岐阜大学工学部附属応用気象研究センター, センター長
2015年4月 - 現在

岐阜大学地域減災研究センター
2012年7月 - 2022年3月

岐阜大学大学院工学研究科准教授
2008年4月 - 2012年6月

岐阜大学大学院工学研究科助教
2011年3月 - 2012年2月

レディング大学客員研究員
2004年4月 - 2008年3月

岐阜大学大学院工学研究科助手
2002年4月 - 2004年3月

日本学術振興会 (特別研究員DC2)

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学歴

2001年4月 - 2004年3月

京都大学, 理学研究科, 地球惑星科学専攻博士後期課程
1999年4月 - 2001年3月

京都大学, 理学研究科, 地球惑星科学専攻博士前期課程
1995年4月 - 1999年3月

筑波大学, 第一学群, 自然学類
1992年4月 - 1995年3月

岐阜県立多治見北高等学校

委員歴

2023年4月 - 現在

岐阜県地球温暖化防止・気候変動適応計画懇談会委員
2023年4月 - 現在

岐阜県気候変動適応センター運営委員会委員
2022年11月 - 現在

岐阜新聞, 「気になるニュース・わたしの視点」評論委員
2020年7月 - 現在

気象ビジネス推進コンソーシアム, 「人材育成WG 気象データ×IT勉強会」メンバー（リーダー）
2017年4月 - 現在

気象ビジネス推進コンソーシアム, 「人材育成ワーキンググループ」メンバー
2022年4月 - 2023年3月

日本学術振興会「科学研究費委員会」専門委員
2022年1月 - 2022年3月

気象ビジネス推進コンソーシアム「気象データアナリスト育成講座カリキュラムガイドライン検討委員会」委員長
2021年4月 - 2022年3月

日本学術振興会「科学研究費委員会」専門委員
2021年7月 - 2021年9月

岐阜県「静岡県熱海市における土石流災害の検証チーム」メンバー
2020年9月 - 2021年3月

気象ビジネス推進コンソーシアム, 「気象データアナリストスキルセット検討委員会」委員長
2020年8月 - 2020年9月

岐阜県, 「令和２年７月豪雨検証チーム」メンバー
2016年12月 - 2017年12月

日本学術振興会, 「科学研究費委員会」専門委員
2015年12月 - 2016年12月

日本学術振興会, 「科学研究費委員会」専門委員
2010年4月 - 2011年3月

JAXA, 「レーザー方式宇宙太陽光利用システムLSSPS伝送・地上」ワーキンググループ委員
2005年4月 - 2006年4月

日本気象協会, 「高潮による推移上昇推算の研究」ワーキンググループ委員
2004年4月 - 2006年4月

日本気象協会, 「台風時の内湾海上風推算の研究」ワーキンググループ委員

受賞

2023年9月

日本海洋工学会 JAMSTEC中西賞, Future changes in typhoons and storm surges along the Pacific coast in Japan: proposal of an empirical pseudo-global-warming downscaling, Coastal Engineering Journal, Vol.64, Issue1, pp.190-215, 2022.

Toyoda Masaya, Jun Yoshino, Tomonao Kobayashi
2023年5月

（指導学生の受賞）令和４年度土木学会論文賞論文奨励賞 Future changes in typhoons and storm surges along the Pacific coast in Japan: proposal of an empirical pseudo-global-warming downscaling, Coastal Engineering Journal, Vol.64, Issue1, pp.190-215, 2022.

Toyoda Masaya, Jun Yoshino, Tomonao Kobayashi
2022年6月

気象庁長官表彰, 気象ビジネス推進コンソーシアムの人材育成ワーキンググループにおいて気象データをビジネスに高度に利用できる人材の育成に貢献した功績, 気象庁

吉野純
2021年6月

（指導研究生の受賞）一般社団法人気象予報士会木村賞

大矢康裕
2020年10月

（指導学生の受賞）令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会優秀論文賞, 爆弾低気圧に伴う北海道東部の高潮に関する擬似温暖化実験

岩崎大也, 吉野純, 小林智尚
2019年9月

（指導学生の受賞）令和元年度土木学会全国大会第74回年次学術講演会優秀講演者賞, 防災気象情報の利用実態の調査とそのあり方の提案

神谷颯太, 吉野純, 小林智尚
2017年10月

（指導学生の受賞）平成29年度日本沿岸域学会研究討論会優秀講演賞, 擬似温暖化実験による台風0918号の高潮の将来変化

豊田将也, 吉野純, 小林智尚
2017年9月

平成29年度「科研費」審査委員表彰

吉野純
2017年3月

（指導学生の受賞）平成29年度土木学会中部支部研究発表会優秀研究発表賞, 2017年に日本列島に接近・上陸した台風強度に関する再現実験

豊田将也, 吉野純, 小林智尚
2017年3月

第24回風工学シンポジウム薫風賞, タイフーン・ハイエンの最大風速に関する再現実験と擬似温暖化実験

豊田将也, 吉野純, 小林智尚
2016年9月

（指導学生の受賞）平成28年度土木学会全国大会第71回年次学術講演会優秀講演表彰, 擬似温暖化実験によるフィリピン・レイテ湾における高潮の将来予測と不確実性評価

豊田将也, 吉野純, 小林智尚
2015年12月

（指導学生の受賞）平成27年度土木学会全国大会第70回年次学術講演会優秀講演表彰, 高解像度台風－高潮モデルによる台風1330号の災害外力に関する再現実験

豊田将也, 吉野純, 小林智尚
2011年7月

Journal of Plant Research論文賞, Effects of seasonal and interannual variations in leaf photosynthesis and canopy leaf area index on gross primary production of a cool-temperate deciduous broadleaf forest in Takayama, Japan

Hiroyuki Muraoka, Nobuko Saigusa, Kenlo N. Nasahara, Hibiki Noda, Jun Yoshino, Taku M. Saitoh, Shin Nagai, Shohei Murayama, Hiroshi Koizumi
2006年11月

土木学会海岸工学論文賞, 高潮計算精度に及ぼす入力台風気象場の再現性の影響

吉野純, 村上智一, 林雅典, 安田孝志
2006年3月

（指導学生の受賞）日本太陽エネルギー学会奨励賞, 高解像度風況シミュレーションの効率化に関する検討

竹内紘基・吉野純・嶋田進・橋本篤・安田孝志・南正安・大西昭夫

論文

135

Probability prediction of solar irradiance in the tropic using ensemble forecasting, Daiki Harada, Naoki Moriai, Perawut Chinnavornrungsee, Songkiate Kittisontirak, Nuwong Chollacoop, Sasiwimon Songtrai, Kobsak Sriprapha, Jun Yoshino and Tomonao Kobayashi, Japanese Journal of Applied Physics, Vol. 62, SK1057, 1-14, DOI 10.35848/1347-4065/acdf68, 2023.

Daiki Harada, Naoki Moriai, Perawut Chinnavornrungsee, Songkiate Kittisontirak, Nuwong Chollacoop, Sasiwimon Songtrai, Kobsak Sriprapha, Jun Yoshino, Tomonao Kobayashi

Japanese Journal of Applied Physics 62(SK) SK1057-SK1057 2023年7月7日査読有り
Optimization of numerical weather model parameterizations for solar irradiance prediction in the tropics, Daiki Harada, Perawut Chinnavornrungsee, Songkiate Kittisontirak, Nuwong Chollacoop, Sasiwimon Songtrai, Kobsak Sriprapha, Jun Yoshino and Tomonao Kobayashi, Japanese Journal of Applied Physics, Vol. 62, SK1056, 1-13, DOI 10.35848/1347-4065/acd9b5, 2023.

Daiki Harada, Perawut Chinnavornrungsee, Songkiate Kittisontirak, Nuwong Chollacoop, Sasiwimon Songtrai, Kobsak Sriprapha, Jun Yoshino, Tomonao Kobayashi

Japanese Journal of Applied Physics 62(SK) SK1056-SK1056 2023年7月6日査読有り
Solar irradiance prediction in tropics using weather forecasting model, Perawut Chinnavornrungsee, Songkiate Kittisontirak, Nuwong Chollacoop, Sasiwimon Songtrai, Kobsak Sriprapha, Piti Uthong, Jun Yoshino, Tomonao Kobayashi, Japanese Journal of Applied Physics, Vol. 62, SK1050, 1-10, DOI 10.35848/1347-4065/acd4c8, 2023.

Perawut Chinnavornrungsee, Songkiate Kittisontirak, Nuwong Chollacoop, Sasiwimon Songtrai, Kobsak Sriprapha, Piti Uthong, Jun Yoshino, Tomonao Kobayashi

Japanese Journal of Applied Physics 62(SK) SK1050-SK1050 2023年6月8日査読有り
Optimization of empirical typhoon model considering the difference of radius between pressure gradient and wind speed distributions

Masaya Toyoda, Nobuhito Mori, Jun Yoshino

Coastal Engineering Journal 64(2) 376-386 2022年4月3日査読有り
Future changes in typhoons and storm surges along the Pacific coast in Japan: proposal of an empirical pseudo-global-warming downscaling

Masaya Toyoda, Jun Yoshino, Tomonao Kobayashi

Coastal Engineering Journal 64(1) 190-215 2022年1月10日査読有り
顕著台風に伴う高潮の将来気候シミュレーション，吉野純，海と安全，No.589, p.21-30, 2021.

2021年招待有り
2019年台風19号の大雨に関する擬似温暖化進路アンサンブル実験，吉野純，栗野優真，豊田将也，小林智尚，土木学会論文集B1(水工学)， Vol.77, No.2, I_1249-I_1254, 2021.

2021年査読有り
d4PDFの直接ダウンスケーリングによる伊勢湾におけるL2想定高潮の将来変化，吉野純，山本康平，小林智尚，土木学会論文集B2（海岸工学）, Vol. 77, No. 2， I_991-I_996，2021．

2021年査読有り
Dynamical Properties of Coastal Currents in the Northwestern Part of Iriomote Island Part. 2—Funauki and Shirahama Bays

Jun Yoshino, Tomokazu Murakami, Akiyuki Ukai, Hiroyoshi Kohno, Shinya Shimokawa, Kouta Nakase, Akira Mizutani

Geophysical Approach to Marine Coastal Ecology 75-102 2020年
Dynamical Properties of Coastal Currents in the Northwestern Part of Iriomote Island Part. 1—Sakiyama and Amitori Bays

Jun Yoshino, Tomokazu Murakami, Akiyuki Ukai, Hiroyoshi Kohno, Shinya Shimokawa, Kouta Nakase, Akira Mizutani, Takashi Yasuda

Geophysical Approach to Marine Coastal Ecology 55-73 2020年
アンサンブル気候予測データベースd4PDFによる岐阜県の豪雨発生要因の将来変化，吉野純，杉岡翔太，小林智尚，土木学会論文集B1(水工学) Vol.76, No.2, I_13-I_18, 2020.

2020年査読有り
北海道東岸における爆弾低気圧に伴う高潮の擬似温暖化実験，吉野純，岩崎大也，小林智尚，土木学会論文集B2（海岸工学）, Vol. 76, No. 2， I_1081─I_1086，2020．

2020年査読有り
低速台風に伴う伊勢湾西岸域の潮位上昇メカニズム，吉野純，山本康平，小林智尚，土木学会論文集B2（海岸工学）, Vol. 76, No. 2， I_121─I_126，2020．

2020年査読有り
東京湾および伊勢湾における2019年台風19号による想定最悪高潮の力学的評価，豊田将也，吉野純，林実里，小林智尚，土木学会論文集B2（海岸工学）, Vol. 76, No. 2， I_133─I_138，2020．

2020年査読有り
Developing a hydro-chemical model of Ise Bay watersheds and the evaluation of climate change impacts on discharge and nitrate nitrogen loads, Takeo Onishi, Jun Yoshino, Ken Hiramatsu, Hiroaki Somura, Limnology, DOI 10.1007/s10201-020-00622-2, 2020.

2020年査読有り
Future Climate Projections of Storm Surge Associated with Typhoon Jebi (2018), Masaya Toyoda, Jun Yoshino, Tomonao Kobayashi, Proceedings of the 10th International Conference on Asian and Pacific Coasts 2019, Vol.10, pp.1311-1318, 2019.

2019年査読有り
平成30年7月豪雨における長良川周辺住民の避難意識と防災情報利用に関する主成分分析，吉野純，神谷颯太，小林智尚，土木学会論文集B1（水工学）, Vol.75, No.2, I_1369-I_1374，2019．

2019年査読有り
温帯低気圧ボーガスによる北海道東岸における可能最大高潮の推定，吉野純，板垣侑理恵，小林智尚，土木学会論文集B2（海岸工学）, Vol. 75, No. 2，p.I_241-I_246，2019．

2019年査読有り
2018年台風24号の名古屋港における高潮予報誤差の要因分析，豊田将也，吉野純，小林智尚，土木学会論文集B2（海岸工学）, Vol. 75, No. 2，p.I_319-I_324，2019．

2019年査読有り
直接ダウンスケーリングによる伊勢湾における可能最大高潮の将来変化，吉野純，山本康平，村田昭彦，小林智尚，土木学会論文集B2（海岸工学）, Vol. 75, No. 2，p.I_1189-I_1194，2019．

2019年査読有り

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MISC

109

独自の局地気象予報システムの開発とその活用

吉野純

G-NICE News Letter 77 1-2 2022年1月
産業での気象データの利活用に向けた人材育成，気象庁「気象業務はいま」守ります人と自然とこの地球２０２１, p. 142, 2021．

吉野純

2021年6月招待有り
吉野純：産業における気象情報の利活用

吉野純

岐阜大学工業倶楽部西濃支部会報，Vol. 33, pp. 2-4. 2021年4月招待有り
持続可能な未来を目指し，気候変動や人口減少などに対する地域の対応策を構築

岐阜大学高等研究院地域環境変動適応研究センター

岐大のいぶき，Vol. 40，p. 8-11． 2020年12月
吉野純：天気予報の可能性～天気予報とビジネス，中部産業連盟「プログレス」，１２月号，p.15，2020．

2020年12月
吉野純：天気予報の可能性～天気予報を賢く使う～，中部産業連盟「プログレス」，１１月号，p.21，2020．

2020年11月
吉野純：天気予報の可能性～天気予報の今～，中部産業連盟「プログレス」，１０月号，p.20，2020．

2020年10月
吉野純：気候変動適応をビジネスに活かす－企業における適応とは－，OKB総研レポート2020，Vol. 178, 7月号，2020, p.29-30．

2020年7月
吉野純：地球温暖化時代の豪雨と台風～自然災害への適応に向けて～

岐阜大学工業倶楽部西濃支部会報，Vol. 31, pp. 2-3. 2020年4月
水防災分野における気候変動適応に向けたSI-CAT岐阜の取り組み

原田守啓, 丸谷靖幸, 児島利治, 小山真紀, 吉野純, 斎藤琢

第4回流域圏保全研究推進セミナー 2020年
応用気象研究センターの紹介

吉野純

岐阜大学工業倶楽部会報，Vol. 38． 2018年3月
進路予測のカギは”渦”．台風の進路形成メカズムの新たな解析法を開発

吉野純

岐大のいぶき，Vol. 35，p. 14-15． 2018年
吉野純：研究グループ紹介－岐阜大学工学部附属応用気象研究センター－，電気学会部門誌B，p.2., 2018

2018年
ドローン気象観測による屈折率の大気構造関数C_n²の推計

吉野純, 小林智尚, 玉川一郎, 吉田裕之, 高山佳久, 藤川知栄美, 鈴木拓明, 鈴木拓明, 栗林亮介, 北倉和久

宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM) 62nd ROMBUNNO.1G03 2018年
レーザーの伝送における天候・大気の影響に関する計測

吉田裕之, 高山佳久, 藤川知栄美, 鈴木拓明, 鈴木拓明, 栗林亮介, 北倉和久, 小林智尚, 吉野純, 玉川一郎

宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM) 62nd ROMBUNNO.1G01 2018年
気象観測による屈折率構造関数,C²_nの評価

玉川一郎, 小林智尚, 吉野純, 高山佳久, 藤川知栄美, 吉田裕之, 鈴木拓明, 鈴木拓明, 栗林亮介, 北倉和久

宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM) 62nd ROMBUNNO.1G02 2018年
気象予報モデルによる複雑地形上大気構造係数C²_n推定の試み

小林智尚, 吉野純, 玉川一郎, 吉田裕之, 高山佳久, 藤川知栄美, 鈴木拓明, 栗林亮介, 北倉和久

宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM) 62nd ROMBUNNO.1G04 2018年
衛星地上間光通信での地上マルチサイト化による大気透過率推定

秋山尚貴, 小林智尚, 吉野純, 玉川一郎, 吉田裕之, 高山佳久

宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM) 62nd ROMBUNNO.1G06 2018年
豊田将也，吉野純，小林共尚：猛烈な台風と高潮に関する温暖化影響評価，平成29年度日本気象学会中部支部研究会講演要旨集，2017，39-42.

2017年
松井友梨，吉野純，古田教彦，豊田将也，小林智尚：渦位部分的逆変換法に基づく2016年台風09号，10号，11号の進路解析，平成29年度日本気象学会中部支部研究会講演要旨集，2017，39-42.

2017年

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書籍等出版物

気象データ分析の高度化とビジネス利用

越塚登, 加藤輝之, 呉修一, 気象庁, 吉野純, 他

エヌ・ティー・エス 2022年6月27日 (ISBN: 4860437942)
自然災害科学・防災の百科事典

日本自然災害学 (担当:分担執筆, 範囲:第8章強風災害)

丸善出版株式会社 2022年1月5日 (ISBN: 4621306642)
ヤマケイ新書山岳気象遭難の真実過去と未来を繋いで遭難事故をなくす

大矢康裕, 吉野純 (担当:監修)

山と渓谷社 2021年9月11日 (ISBN: 4635510751)
Geophysical Approach to Marine Coastal Ecology: The Case of Iriomote Island, Japan (Springer Oceanography)

下川信也, 村上智一, 河野裕美 (担当:共著, 範囲:Chapter4: Dynamic Properties of Coastal Currents in the Northwestern Part of Iriomote Island Part. 1 - Sakiyama and Amitori Bays; Chapter5: Dynamic Properties of Coastal Currents in the Northwestern Part of Iriomote Island Part. 2 - Funauki and Shirahama Bays)

Springer 2019年12月10日 (ISBN: 9811511284)
日本気候百科

木村富士男, 藤部, 文昭, 吉野, 正敏, 田林, 明, 木村, 富士男 (担当:分担執筆)

丸善出版 2018年1月31日 (ISBN: 4621302434)
豪雨のメカニズムと水害対策 : 降水の観測・予測から浸水対策、自然災害に強いまちづくりまで

中谷, 剛, 三隅, 良平 (担当:分担執筆, 範囲:第1章「豪雨のメカニズムと水害対策」第2節「地球温暖化と水害─台風の可能最大強度と高潮について─」)

エヌ・ティー・エス 2017年2月 (ISBN: 9784860434595)
天気と気象についてわかっていることいないこと (BERET SCIENCE)

筆保弘徳, 稲津將, 吉野純, 茂木耕作, 加藤輝之, 芳村圭, 三好建正 (担当:分担執筆)

ベレ出版 2013年4月16日 (ISBN: 4860643518)
月刊海洋「台風研究－II －台風の力学－」

分担, 共同執筆

海洋出版株式会社 2007年
月刊海洋「台風/2004年－日本列島上陸を中心にして－」

分担, 共同執筆

海洋出版株式会社 2005年