共同研究・競争的資金等の研究課題

2009年

シャドーイング学習法の研究


資金種別
競争的資金

2. 日本時事英語学会第51回年次大会(於:大阪府立大学)10月3日(土)~4日(日)
上記学会発表より研究分野に関して以下の知見を得た。シャドーイングにおける潜在時間(音声を認識した時点から口頭で再生するまでにかかる時間)の長短は言語の処理速度の個人差を表す。よって潜在時間を測定することにより語彙処理や統語処理にどの程度時間がかかるかをつかむ手掛かりとなり得る。