論文

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2019年12月30日

「日本研究のマルチ・ヒストリオグラフィ――自立から協働の時代へ」

『問題と研究』
  • 清水 唯一朗

48
4
開始ページ
1
終了ページ
31
記述言語
日本語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)
出版者・発行元
国立政治大学国際関係研究センター(台湾)

一口に日本研究と言っても、研究が行わる地域によって問題関心も研究対象も用いられる手法も異なる。それぞれのヒストリオグラフィーが独立して発展し、相互に参照されるのは翻訳されたごく一部に限られていた。
その意味において、2018 年は日本研究の画期となった。明治150 年の節目の年に、日本のみならずアメリカ、ヨーロッパ、アジアをはじめ、多くの地域で明治維新や日本の近代化をテーマにした国際会議が行われた。多様なヒストリオグラフィーが本格的に相互参照をはじめ、新たな可能性が生まれはじめている。そうした動きを推し進めていくためには相互交流を促進するための基盤整備を着実に継続していく必要がある。

リンク情報
URL
http://iirj.nccu.edu.tw/data/%E6%97%A5%E6%96%87%E5%95%8F%E9%A1%8C%E8%88%87%E7%A0%94%E7%A9%B6%20%E7%AC%AC48%E5%8D%B7%E7%AC%AC4%E8%99%9F/48-4-1%20%E6%B8%85%E6%B0%B4%E5%94%AF%E4%B8%80%E6%9C%97.pdf

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