2019年4月 - 2024年3月
19世紀を中心とした軍事的学知をめぐる人と書物の交錯
- 配分額
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- (総額)
- 33,020,000円
- (直接経費)
- 0円
- (間接経費)
- 0円
- 資金種別
- 競争的資金
本研究は、国民国家が形成される19世紀を中心とし、軍人のグローバルな移動による人的ネットワークと、軍事関連書の翻訳・流通・受容という分析視角から、軍事的学知の交錯を研究するものである。日本・フランス・ドイツを主とし、オランダ・オスマン帝国・清朝を参照系と位置づけ、軍人と軍事関連書(人とモノ)の移動から、軍事的学知(学知)に光を当てることにより、軍事史的観点からみた新たな世界史像を提起したい
この研究課題の成果一覧
絞り込み
論文
4-
早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌 (10) 2022年3月 査読有り
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早稲田大学大学院文学研究科紀要 (66輯) 883-900 2021年3月
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早稲田大学大学院文学研究科紀要 (65輯) 734-754 2020年3月
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法史学研究会会報 (23) 24-38 2020年3月
書籍等出版物
1-
吉川弘文館 2022年8月 (ISBN: 9784642043519)
講演・口頭発表等
2-
公開科研集会 2022年8月11日
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第18回西周シンポジウム 2021年12月5日 招待有り
メディア報道
1-
BS松竹東急 号外!日本史スクープ砲 番組出演 2022年12月 テレビ・ラジオ番組