田島 照久

エックハルトの人間本姓理解ーインマヌエルという観点からー 

フィロソフィア (103号) (1)-(22) 2016年3月  

ドイツ神秘思想の依拠する神論の伝統（承前） 

早稲田大学大学院便学研究科紀要 60輯 39-54 2015年2月  

ドイツ神秘思想の依拠する神論の伝統 

早稲田大学大学院文学研究科紀要 第59輯 21-37 2014年2月  

映し込まれた永遠—「魂の根底」と「始原」をめぐるエックハルトの場所論 

上智大学哲学会編『哲学論集』 第42号 25-52 2013年10月  

エックハルトの用いた一つの比喩ー「能所の一」と「能作の一」をめぐってー 

フィロソフィア (100号) 25-52 2013年3月  

永遠の第一の単一なる今（primum nunc simplex aeternitatis）—マイスター・エックハルトの永遠理解— 

フィロソフィア （早稲田大学哲学会） 98 1-21 2011年3月  

永遠の第一の単一なる今—中世における時間意識— 

エクフラシス（ヨーロッパ文化研究） 1 164 2011年3月  

マイスター・エックハルトの「反復語法」と異端審問判定 

宗教研究 367 233-234 2011年3月  

マイスター・エックハルトの「本質的始原論」—その構造と論理射程— 

フィロソフィア 98 166-167 2011年3月  

「禅林句集」解説 

岩波文庫 足立大進編『禅林句集』 の解説 413-466 2009年4月  

マイスター・エックハルトの思想−神の荒野と一者神論 

上智大学中世思想研究所編 『中世と近世のあいだ １４世紀におけるスコラ学と神秘思想』 知泉書館 125-144 2007年6月  

諸宗教共存に向けてのキリスト教自己相対化の研究 

平成１６年度〜平成１８年度科研費基盤研究（Ｃ）（２）研究成果報告書 1-148 2007年5月  

キリスト教の修道制と禁欲 

宗教研究 351 174-175 2007年3月  

ドイツ神秘思想とテオーシス 

『日本独文学会研究叢書３５号 ドイツにおける神秘思想の展開』 1-16 2005年10月  

危機としての現代ー危機のありか、宗教の観点から 

人文知の可能性、日本学術会議哲学系公開シンポジウム提題レジュメ集 178-181 2005年9月  

ヨハネス・タウラーの墓標板（Grabplatte）の図像モティーフ 

フィロソフィア 93 1-29 2005年3月  

“Mystik als Selbstrerativierung dea Graubens” , 

The Book of ABSTRACTS ,XIXth World Congress of the International Association for the History of Religions 266 2005年3月