石濱 裕美子


石濱 裕美子

J-GLOBALへ         更新日: 19/01/30 03:23
 
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研究者氏名
石濱 裕美子
 
イシハマ ユミコ
eメール
ishihamatibet.que.ne.jp
URL
http://ishihama.tibetan-studies.net/okamenomori/
所属
早稲田大学
部署
教育・総合科学学術院 教育学部
職名
教授
学位
博士(文学)(早稲田大学)
科研費研究者番号
30221758

論文

 
ダライラマ13世の著作に見る自称表現と政体表現の変遷について
石濱裕美子
『早稲田大学大学院教育学研究科紀要』   24 1-18   2013年
ジェブツンダンパ8世の即位礼に見るダライラマの即位礼の影響について
『日本モンゴル学会究紀要』   44 49-62   2013年
「リンデン=ハーン碑文に見るチャハルのチベット仏教」
石濱裕美子
『アジア・アフリカ言語文化研究』   no.79 pp.121-143    2010年
妙應寺白塔の奉納品に見る乾隆帝のチベット仏教信仰 乾隆18年の白塔修復について
石濱裕美子
早稲田大学教育学部学術研究   (3) 1-11   2005年3月
雍正帝期の皇室外交の二面性 果親王のチベット奉使旅行
石濱裕美子
内陸アジア史研究   (20) 83-92   2005年3月

書籍等出版物

 
『チベット伝統医学の薬材研究』
石濱裕美子・西脇正人・福田洋一・谷田伸治
藝華書院   2015年3月   ISBN:978-4-904706-10-7
『チベットの歴史と宗教』
石濱裕美子・福田洋一
明石書店   2012年4月   
清朝とチベット仏教
早稲田大学出版部   2011年9月   
『須弥山の仏教世界 新アジア仏教史09チベット』「後伝仏教の諸相」pp.50-98、「ダライ・ラマ十四世」
編者沖本克己
佼成出版社   2010年4月   
『世界を魅了するチベット仏教 少年キムからリチャードギアまで』
石濱裕美子
三和書籍   2010年4月   

競争的資金等の研究課題

 
ロシア統治下チベット仏教徒のチベット・モンゴルとの交流の研究
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月
国家形成期におけるチベット・モンゴルの歴史・社会の総合的研究
研究期間: 2014年4月 - 2017年3月
1905年にモンゴルに亡命したダライラマ13世の下に多くの巡礼が越境してつめかけるのを目撃したことにより、ハルハの王公とハルハの転生僧ジェブツンダンパ8世は転生僧の威力をしり、1911年にジェブツンダンパ8世を首班とするボグド・ハーン政権を誕生させるにいたった。ジェブツンダンパ8世は即位式、王権をダライラマ13世を模倣していた。1913年のモンゴル・チベット条約は後世の条約に引用されなかったことから無効であるかのように言われてきたが、橘誠は小林亮介とともに同条約はチベット人の関係した紛争の...
科学研究費助成事業(早稲田大学): 科学研究費助成事業(基盤研究(C))
研究期間: 2014年 - 2016年
チベット中世教会史の解明-聖ツォンカパ伝の研究-
本研究はチベット仏教の大成者ツォンカパ・ロサンタクペーペル(1357-1419)の最古層の伝記の研究を通じて、ゲルク派の歴史・教会史を明らかにすることを目的とした。現在入手可能なツォンカパの最も古い伝記には、『自伝』、直弟子のケドゥプジェ(1385-1438)の一般的な伝記『信仰入門』と神秘体験を綴ったンカ『秘密の伝記』、それに対する補遺として書かれたジャンペルギャムツォ(1356-1428)の『ツォンカパ伝補遺』他2篇がある。本研究課題では、これらの伝記の和訳研究を通じて、文献学、歴史学...
ハラホト出土文書(モンゴル文)の研究
モンゴル文書の全容は不明な点があるが一応99点、そしてウイグル文書7点、アラビア文字文書11点、チベット文書2点(1点は表裏)、シリア文書11点を研究対象とし、原則ローマ字転写、和訳、注釈を行い、文書全体の概要を相当に明らかにできた。モンゴル文書(ウイグル文字のものとパクパ文字のもの)は69点を解読した。内容は様々だが、比較的多いのは、穀物・家畜の貸借等に関する契約文書、エチナ路総管府の官人たちに下された命令書、特に酒や丸ゆでの羊の分け前に関する所謂分例文書である。その他仏典の一部と思われ...