基本情報

所属
地震被害等BCP研究会
学位
工学博士(1978年3月 東京大学工学部建築学科)

連絡先
opa1okanodream.com
J-GLOBAL ID
200901089477951774
researchmap会員ID
5000099693

外部リンク

建築および関連分野の学問(アカデミズム)と実践(プロフェッション)の統合をめざし、社会貢献をコンセプトに、経験豊かな建築家・建築アナリストとして、日々の活動をしています。


前者では、「日本の空間システムの好例」として、神社・参道・社叢に着目して学術論文・エッセイを発表し、建築家F.L.ライト、ミュージアムについての著作があります。また建築家丹下健三作品について検証作業を進めています。
後者では、専門の建築設計・まちづくりの分野で、クライアントにとってリーゾナブルな課題解決策の提示と設計・工事監理をしています。

一方、「地震被害等BCP研究会」として毎年『日本BCP白書』を刊行するなど、BCP(事業継続計画)の普及活動と共に、建物設備の地震等の災害対策について最先端の情報をもとに生産設備耐震診断、病院設備耐震診断、博物館設備耐震診断などの業務に取り組んでいます。さらに①災害対応条件、②全世代対応条件、③健康対応条件を満たす「長生きしたくなる」住宅を「BCP住宅」として提案・実践している。


論文

  8

MISC

  6

書籍等出版物

  6

講演・口頭発表等

  1

社会貢献活動

  1

メディア報道

  3