東 直行

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/30 13:32
 
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研究者氏名
東 直行
 
ヒガシ ナオユキ
所属
日本医科大学
学位
医学博士(日本医科大学大学院)
その他の所属
日本医科大学

研究分野

 
 

経歴

 
 
   
 
日本医科大学 
 
 
   
 
日本医科大学 皮膚科 准教授
 
2015年4月
 - 
現在
日本医科大学多摩永山病院 皮膚科 准教授/部長
 
2014年9月
 - 
2015年3月
日本医科大学多摩永山病院 皮膚科 講師/部長
 
2005年9月
 - 
2014年8月
日本医科大学多摩永山病院 皮膚科 講師/部長代理
 
2004年1月
 - 
2005年8月
山形県北村山公立病院 皮膚科 医長
 
2002年1月
 - 
2003年12月
日本医科大学付属病院 皮膚科 講師/医局長
 
2001年10月
 - 
2001年12月
日本医科大学付属病院 皮膚科 講師
 
2001年4月
 - 
2001年9月
日本医科大学付属病院 皮膚科 医員助手
 
2000年4月
 - 
2001年3月
東京大学医学部 分子予防医学 客員研究員
 
1998年4月
 - 
2000年3月
デンマーク王国オーフス大学マセリスボー病院 皮膚科 客員研究員
 
1997年4月
 - 
1998年3月
日本医科大学大学院 内科系皮膚科学 病理学第1教室  大学院生
 
1995年5月
 - 
1997年3月
日本医科大学付属病院 皮膚科 医員助手
 
1993年5月
 - 
1995年4月
日本医科大学付属病院 皮膚科 研修医
 

学歴

 
1997年4月
 - 
2001年3月
日本医科大学 大学院内科系皮膚科学  
 
1987年4月
 - 
1993年3月
日本医科大学 医学部 
 

委員歴

 
 
 - 
現在
日本皮膚科心身医学会  評議員
 

論文

 
Osada SI, Fujiwara Y, Higashi N, Nakayama K, Hosone M, Inokuchi K, Saeki H
The Journal of dermatology      2018年9月   [査読有り]
Li M, Higashi N, Nakano H, Saeki H
The Journal of dermatology      2018年6月   [査読有り]
新井悠江, 琴基天, 東直行, 安齋眞一, 新井悟, 渋谷博文, 佐伯秀久
臨床皮膚科   72(6) 441‐444-444   2018年5月
<文献概要>28歳,男性.8年前に外傷を契機に右第3指にしこりを自覚した.徐々に増大したため,切除目的で当科を紹介され受診した.右第3指の指腹部に7×7mm大のドーム状の隆起性結節があり,全摘出術を行った.病理組織学的所見では真皮内に境界明瞭な結節を認め,膠原線維と紡錘形の腫瘍細胞の増生がみられた.腫瘍細胞はEMA陽性,S100蛋白,CD56,CD34陰性であり,硬化性神経周膜腫と診断した.自験例のように硬化性神経周膜腫は線維腫や尋常性疣贅のような臨床所見を呈するため,病理組織学的診断が必...
【頸部・項部の皮膚病】 <臨床例>弾性線維性仮性黄色腫
琴 基天, 李 民, 東 直行, 宇谷 厚志
皮膚病診療   40(3) 261-264   2018年3月
<症例のポイント>弾性線維性仮性黄色腫(pseudoxanthoma elasticum、以下、PXE)は、弾性線維の変性と石灰沈着をおこす常染色体劣性遺伝子の疾患であり、原因遺伝子はABCC6遺伝子である。主に、皮膚、眼、心血管系、消化器系に組織障害をおこす。PXE患者の虚血性心疾患および脳梗塞の有病率は、平成20年の厚生労働省調査データから、50歳以上と比較するとおのおの6倍と2.1倍であり、有意に高い。今現在、PXEに対する根本的な治療方法は確立されていない。したがって、可能なかぎり...
琴 基天, 東 直行, 橋本 知幸
日本医科大学医学会雑誌   14(1) 18-24   2018年2月
17歳男性。市販のお好み焼き粉(事故粉)を用いたお好み焼きを摂取し、数10分後に躯幹・四肢に膨疹と軽度の呼吸苦が出現した。食後の運動はしていなかった。事故粉の鏡検でダニを検出し、お好み焼粉中に混入したダニの経口摂取によるアナフィラキシー(OMA)と診断した。事故粉100mgから883匹のDermatophagoides Siboney(D.siboney)を検出し、屋内塵からも本種を検出した。なお、本邦におけるD.siboneyの検出はこれが最初で、本種を原因とするOMAの報告は世界で初め...
橋本知幸, 琴基天, 東直行
衛生動物   68(3) 113‐117-117   2017年9月
2015年10月に経口ダニアナフィラキシーと見られる1症例を経験し、その事故品中より、ヒョウヒダニ属の一種Dermatophagoides siboneyを多数認めた。得られた標本の計測では雌の胴体長は平均296±S.D.35μm、雄の胴体長は平均256±S.D.17μmであり、一般的なコナヒョウヒダニよりも一回り小型であった。雄成虫では第I脚基節条に分離型とV字型が見られたが、その比は47匹:16匹であった。さらに、患者宅の屋内塵中のダニ相を検査した結果、コナヒョウヒダニとヤケヒョウヒダ...
東 直行
日本医科大学医学会雑誌   13(1) 8-21   2017年2月
アレルギー炎症における免疫担当細胞の役割が解明されると共に、それら細胞が影響を受ける多くのサイトカイン、ケモカインが発見され、Th17、Th9、Th22、Th25といった数多くのTh細胞サブセットの存在が知られるようになった。まずアレルギー性皮膚炎(AD)の分類について概説し、次いでサイトカインがADの病態生理にどのように関わってきたか詳細に総括した。
琴基天, 高山良子, 李民, 安齋眞一, 小澤雅邦, 東直行
皮膚病診療   39(1) 73‐76   2017年1月
Li M, Higashi N, Nakano H, Saeki H
Journal of Nippon Medical School = Nippon Ika Daigaku zasshi   84(5) 246-250   2017年   [査読有り]
李 民, 東 直行
皮膚の科学   15(4) 259-264   2016年8月
70歳代,女性。2012年6月健診で胸部異常陰影を指摘され,胸腺腫(MASAOKA III期)と診断された。2013年6月より皮疹が出現し,徐々に全身に拡大。同年10月当科初診時,全身に鱗屑を伴う紅斑が多発・融合し,ほぼ紅皮症状態を呈していた。皮膚生検にて表皮内の個細胞壊死,リンパ球浸潤,表皮真皮境界部の液状変性が認められた。肝機能障害もあわせ,胸腺腫に関連したgraft-versus-host like diseaseと診断した。手術は施行せず,ステロイド外用などで経過観察していたが,同...
東直行
救急医学   40(6) 663‐675-675   2016年6月
Tatsumi S, Ri M, Higashi N, Wakayama N, Matsune S, Tosa M
Journal of Nippon Medical School = Nippon Ika Daigaku zasshi   83(5) 211-214   2016年   [査読有り]
Min L, Kensuke M, Takashi H, Naoyuki H
European journal of dermatology : EJD   25(5) 499-500   2015年9月   [査読有り]
東直行, 飛田正俊, 中野創, 澤村大輔, 川名誠司
日本小児皮膚科学会雑誌   33(3) 261-264   2014年10月
骨髄性プロトポルフィリン症(EPP)は、光線過敏を伴うポルフィリン症の中で頻度が高く、小児期に発症する。EPPでは、フェロキラターゼ(FECH)の活性低下が原因でプロトポルフィリンが蓄積され、光線過敏症、肝障害を起こす。我々は、今回10数年間診断がつかず、日光にあたると数時間で疼痛を生じる、明らかな皮疹がない、17歳、男性のEPPを経験したので報告した。自験例は、赤血球遊離プロトポルフィリン高値があり、遺伝子解析では、FECH遺伝子のエクソン10欠失と、もう一方のアリルにIVS3-48Cの...
二宮里紗, 東直行, 本間英恵, 草間芳樹, 新博次, 川名誠司, 石綿司
皮膚科の臨床   56(5) 747-752   2014年5月
症例は32歳女性で、妊娠高血圧症のため第1子を緊急帝王切開術にて娩出したが、分娩24時間後に痙攣発作が出現し、脳静脈洞血栓症と診断された。血栓は約2週間で消失したが、その1週間後に右上下肢の痙攣発作が再発し、肝機能障害、発熱、頸部リンパ節腫脹、播種性紅斑、頬部紅斑が出現した。いずれの症状も薬剤を変更すると1週間で軽快したが、同症状は3回繰り返した。臨床経過、皮疹の再燃、抗SS-A抗体陽性、LBT陽性から、全身性エリテマトーデスおよびSjoegren症候群を背景とした薬疹が疑われた。現在、血...
Okamura K, Yoshizawa J, Abe Y, Hanaoka K, Higashi N, Togawa Y, Nakagawa S, Kambe N, Funasaka Y, Ohko K, Hozumi Y, Suzuki T
Journal of dermatological science   74(2) 173-174   2014年5月   [査読有り]
Kitagawa Y, Miyamoto M, Konno S, Makino A, Maruyama G, Takai S, Higashi N
Journal of Nippon Medical School = Nippon Ika Daigaku zasshi   81(5) 313-319   2014年   [査読有り]
Nakajima N, Ueda M, Higashi N, Katayama Y
Clinical toxicology (Philadelphia, Pa.)   51(8) 815   2013年9月   [査読有り]
森田孝, 東直行, 宮地秀樹, 新博次, 川名誠司
皮膚科の臨床   55(7) 889-892   2013年7月
33歳女。アトピー性皮膚炎と気管支喘息の既往があり、15年前より慢性蕁麻疹のため抗アレルギー剤を内服していた。今回、膝の浮腫が出現して下腿に拡大した。初診時、両足背〜両下腿に指圧痕を残さない著明な浮腫を認め、不整形の紅斑、大小多数の膨疹を伴っていた。好酸球の増多以外に血液生化学、甲状腺機能、心機能や腹部CTに異常はなく、病理組織学的検査では真皮の膠原線維間の浮腫性変化、および主に血管周囲性の好酸球を主体とする炎症細胞浸潤を認めた。Nonepisodic Angioedema with Eo...
東直行
皮膚の科学   11(Suppl.18) 61-64   2012年10月
9 歳,男児。軽度のアトピー性皮膚炎で近医加療中,初診の1 ヵ月前より左側頭部に脱毛斑を生じたため当科へ紹介となった。帯状の脱毛斑は,痒みがなく,短く残存する断裂毛があり,無意識に抜毛していることからトリコチロマニアと診断した。詳細な問診より,学童保育のサッカー練習で,ゴールキーパーを強制されているというストレスが判明した。保護者が学童保育に相談し,3 ヵ月後に略治。その後,発汗でアトピー性皮膚炎が悪化,前頭・両側頭部の痒みから,掻破性脱毛を生じた。ステロイド外用で加療したが難治であったた...
東 直行, 林 綾子, 佐藤 寛之
日本医科大学医学会雑誌   8(3) 186-187   2012年8月
本木智輝, 東直行, 安齋眞一, 川名誠司
皮膚病診療   34(6) 559-562   2012年6月
東直行, 狩野律子
皮膚病診療   34(1) 29-32   2012年1月
東直行, 狩野律子, 松下晃, 松谷毅, 笹島耕二, 津久井拓
皮膚病診療   33(12) 1231-1234   2011年12月
渡邊 宏美, 東 直行, 細根 勝
皮膚科の臨床   53(13) 1926-1929   2011年12月
狩野律子, 東直行, 川名誠司
皮膚科の臨床   53(9) 1311-1314   2011年9月
49歳男。20年前より出現した鼻部右側の結節が徐々に増大した。結節は淡紅色、一部黄色調を呈し、直径4mm、高さ8mm大で弾性があり、自覚症状はなかった。付属器腫瘍や母斑細胞性母斑を考え全摘出し、病理組織所見で病変の主座は真皮であり、中心に嚢腫構造があり、真皮上層から中層にかけて細胞が結節状に増殖していた。嚢腫構造は顆粒層のある壁を持つ毛包漏斗部様嚢腫構築で、周囲には脂腺導管を介して脂腺小葉が放射状に伸びていた。嚢腫の内部には層状の角化物が充満していたが、毛はなかった。また、脂腺小葉を取り囲...
森田孝, 東直行, 岩本直高, 玉置智規, 野手洋治, 川名誠司
皮膚病診療   33(7) 719-722   2011年7月
二宮里紗, 東直行, 細根勝, 川名誠司, 小澤雅邦, 森鉄也
皮膚病診療   33(4) 391-394   2011年4月
西脇薫, 東直行, 狩野律子, 宮地秀樹, 新博次, 川名誠司
皮膚科の臨床   52(13) 2013-2016   2010年12月
50歳女。患者は鬱病のためカルバマゼピンの内服が行なわれていたが、咽頭痛と咳嗽をはじめ顔面と手に皮疹が出現し、口腔内の疼痛のため近医へ受診となった。口腔内カンジダと診断されたが、口腔内疼痛と皮疹の増悪後は耳鼻科へ入院となり、更に全身の浮腫や腎機能障害から皮膚科へ紹介となった。所見では両頬部に境界明瞭で浸潤性の強い紅斑局面があり、頸部と躯幹に径1cm大のtarget lesionのある滲出性紅斑が散在していた。薬剤性過敏症候群(DIHS)が疑われ、全ての内服薬剤を中止して、プレドニゾロン 4...
Ogita A, Higashi N, Hosone M, Kawana S
Case reports in dermatology   2(3) 195-200   2010年12月   [査読有り]
小金井宏美, 東直行, 荻田あづさ, 中田朋子, 細根勝, 川名誠司, 小澤雅邦
皮膚科の臨床   52(10) 1467-1471   2010年10月
症例1:77歳男。1年前より全身にそう痒を伴う皮疹が出現し、ステロイド外用および抗アレルギー薬、プレドニゾロン(PSL)内服を行ったが難治であり、全身精査を行ったところ前立腺腫大およびPSA高値が判明した。生検で前立腺癌stage IIと診断され、酢酸リュープロレリン皮下注と酢酸クロルマジノン内服でPSAは正常化し、皮疹も消失した。症例2:70歳男。半年前より全身のそう痒、皮疹が出現し、組織学的には亜急性痒疹の所見であった。内臓悪性腫瘍の存在を疑い精査したところPSA高値を認め、生検で前立...
荻田あづさ, 東直行, 細根勝, 川名誠司
皮膚病診療   32(5) 527-530   2010年5月
高木佐千代, 天野彰人, 中田朋子, 東直行, 小鍛冶知子, 川名誠司
皮膚科の臨床   52(1) 105-109   2010年1月
33歳女。不眠症のためベゲタミンB、デパス、ユーロジンを内服していた。今回、発熱、皮疹、頸部リンパ節腫脹が出現し、ウイルス感染症の診断で近医入院し、安静と補液で解熱、皮疹消退傾向を認めたため退院となった。しかし、退院翌日に再び発熱し、白血球810/μl、リンパ球89/μlと著明減少を認め当科紹介・入院となった。ほぼ全身にそう痒を伴い一部に融合傾向のある麻疹様の播種状の丘疹、点状紅斑を認め、咽頭培養、血液培養は陰性、HIVを含む各種感染症検査も陰性であった。顆粒球減少症の副作用報告があるベゲ...
Higashi N, Niimi Y, Aoki M, Kawana S
Journal of Nippon Medical School = Nippon Ika Daigaku zasshi   76(6) 300-307   2009年12月   [査読有り]
小金井宏美, 東直行, 前田昭太郎, 川名誠司
皮膚科の臨床   51(9) 1169-1172   2009年9月
45歳女。約半年前より左下顎部に結節が出現し、大豆大の弾性硬で可動性を有する表面皮膚と同色の結節の軽度隆起を認めた。病理所見より真皮内に被膜を有する結節性病変を認め、腫瘍は紡錘形細胞の束状増殖からなり一部が棚状に配列し、S-100蛋白染色で腫瘍細胞は陽性、EMA染色で被膜の一部の紡錘形細胞は陽性を示し、柵状被包性神経腫(PEN)と診断し局所麻酔下に皮膚腫瘍摘出術を施行した。術後17ヵ月現在、再発は認めていない。免疫所見よりニューロフィラメント染色、NSE染色で腫瘍内の神経軸索は陽性、腫瘍細...
東 直行, 狩野 律子
日本医科大学医学会雑誌   4(4) 205-209   2008年10月
89歳女。気管支喘息、胃潰瘍、高尿酸血症のためアロプリノール等を内服中であった。顔面の浮腫と紅斑を伴う略全身の皮疹、発熱が出現し、血液検査で白血球増多、好酸球増多、異型リンパ球の出現等を認めた。皮疹生検を行い、病理組織学的に表皮内への軽度のリンパ球浸潤、表皮直下の著明な浮腫、表皮下水疱の形成と出血、好酸球・リンパ球の浸潤を認めた。アロプリノールによる薬剤性過敏症症候群(DIHS)を疑い、アロプリノールを中止し、プレドニゾロンを投与した。発熱や皮疹は軽快し、ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6...
東直行, 瀬田健博, 野村浩一, 野本達也
皮膚科の臨床   50(4) 467-472   2008年4月
71歳女。話し方がおかしいとの指摘で近医受診し、構音障害、右上下肢麻痺を認め、当院神経内科紹介受診となった。意識障害JCSIII-200、いびき様呼吸で四肢麻痺があり、脳幹梗塞あるいは急性脳炎を疑い治療されたが、原因不明のため下腿皮疹で皮膚科紹介となった。両側下腿側面に浸潤を触れない一部線状から樹状の紫紅色で一部褐色の紫斑を認め、貧血、血小板減少、腎機能低下、高血糖と血小板関連IgG陽性であった。病理所見では真皮上層の血管周囲に軽度炎症細胞浸潤はあるが、血管壁の破裂像や赤血球の漏出像はなく...
Sakai N, Yoshizawa Y, Amano A, Higashi N, Aoki M, Seo T, Suzuki K, Tanaka S, Tsukui T, Sakamoto C, Arai M, Yamamoto Y, Kawana S
International journal of dermatology   47(2) 180-182   2008年2月   [査読有り]
東直行, 狩野律子
日本医科大学医学会雑誌   4(4) 205-209 (J-STAGE)-209   2008年
Drug-induced hypersensitivity syndrome (DIHS) is a rare but severe disease associated with multiorgan failure. The association of DIHS with human herpes virus 6 (HHV-6) has recently been reported. We report on an 89-year-old woman with allopurinol...
根本勺, 押切佳代子, 後藤眞弥, 大崎節子, 東直行
北村山公立病院医学雑誌   11 10-13   2007年3月
注射用抗生剤皮内反応を中止するにあたり、医師35人を対象に、院内現況調査を目的に無記名アンケート調査を実施した。更に中止後1年での現況を確認するため医師35人及び看護部20部署を対象に、無記名でアンケート調査を実施した。回答は20人より得られ回答率は57.1%であった。問診におけるアレルギー歴聴取は17人で大半が実施していた。薬剤投与時のアレルギー反応の説明についてはしていない又はあまりしていないが14人と多数を占めた。アレルギー反応への対処に関しては20人が対処可能としていた。皮内反応施...
東直行, 篁武郎, 伊吾田慎一
北村山公立病院医学雑誌   11 14-20   2007年3月
2004年1月〜2005年8月に受診した帯状疱疹患者213例(男106例・18〜96歳、女107例・4〜98歳)を対象に、統計学的観察を行った。男女共に70歳代に多く、患者数の多い月は9月、3月、10月の順で、男は3、9月に、女は8月に多かった。不明を除いた195例中70例(35.9%)は紹介患者であった。部位ではTh1-8が74例で最も多く、次いでL1-S5で47例であった。男女とも左右差はなかった。合併症は眼病変が2例、消化器症状は10例、排尿障害は3例、Ramsay-Hunt症候群は...
東直行, 篁武郎, 石田良太, 尾崎大也, 上坂眞司, 亀山幹彦
皮膚科の臨床   48(12) 1669-1674   2006年11月
78歳男。突然、両手足の腫脹、疼痛が出現した。高血圧、高尿酸血症、尿管結石の既往がある。両側第1趾腹〜足底の腫脹、軽度の発赤を認め、その部位に一致して激痛、灼熱感、痺れ、接触痛を認めた。RA因子陰性で、エトドラク内服、ノイロトロピン点滴静注にて手の疼痛は消失し、UA5.2mg/dlでコルヒチン内服追加後も足の疼痛が持続した。臨床症状より肢端紅痛症と診断し、硬膜外ブロックを行った結果、疼痛は軽減したが、腫脹、痺れ、灼熱感は持続した。再度の問診にて発症の4日前にドクササコを摂取したことが判明し...
堀内 義仁, 辻 香, 長谷 哲男, 稲岡 峰幸, 馬場 由佳理, 堀田 隆之, 鈴木 洋介, 小林 容子, 稲積 豊子, 五十嵐 司, 東 直行, 保坂 進一, 渡邊 憲, 早川 和人, 塩原 哲夫, 中條 知孝
日本臨床皮膚科医会雑誌   23(6) 575-582   2006年9月
平成17年6月から同9月迄に東京都多摩地区にある12施設における黄色ブドウ球菌による皮膚感染症を対象に、その薬剤感受性と伝染性膿痂疹の治療と転帰について調査を行った。221症例、229検体が得られ、MRSA陽性率は27.9%であった。ただし、施設により、3.3%から57.1%までのバラツキがみられた。221例中伝染性膿痂疹は161症例で、膿痂疹性湿疹10例、アトピー性皮膚炎二次感染8例、その他の皮膚疾患二次感染12例、褥瘡・皮膚潰瘍6例、膿瘍4例、毛包炎・せつ4例などであった。ET遺伝子は...
東直行, 篁武郎, 伊吾田慎一
北村山公立病院医学雑誌   10 22-27   2006年3月
1997年11月から2005年8月までに入院した帯状疱疹患者201例について臨床統計学的観察を行った。帯状疱疹患者の皮膚科入院に占める割合は、39.3〜61%(平均48.8%)であった。男性の入院患者が、多くの年度で女性を上回った。男女共70歳代に多く、冬と夏に多かった。部位では、V1-3が56例で最も多く、ついでTh1-8で54例であった。左右発症率はほぼ同等であった。眼病変は12例で認めた。結膜炎9例、点状表層角膜炎、視力低下、眼痛が各々1例であった。消化器症状は10例で、明らかな麻痺...
東直行, 川名誠司
Mon Book Derma   (110) 12-22   2006年2月
血管炎は,血管自体が標的となり炎症や破壊を生じる疾患群で,その発症機序には,自己抗体,免疫複合体,感染が引き金となり,血管内皮細胞,T細胞,単球由来の炎症性サイトカイン(IL-1β,IL-6,TNF-α),ケモカイン(IL-8)が複雑に連携し合い関与している.本稿では血管炎において重要な因子であるANCA,AECAとサイトカイン発現の関係についての報告をまとめ,さらに個々の血管炎疾患での患者血中や組織中のサイトカイン,ケモカインの濃度や発現についてまとめた.血管炎におけるサイトカイン,ケモ...
Atopic eczema complicated by systemic lupus erythematosus.
Higashi N, Kawana S
European journal of dermatology : EJD   15(6) 500-502   2005年11月   [査読有り]
川名誠司, 新見やよい, 東直行, 菊地伊豆実
新薬と臨床   54(10) 1325-1331   2005年10月
アトピー性皮膚炎(AD)患者を対象にベシル酸ベポタスチンを投与し,その有効性と安全性を検討した.アトピー性皮膚炎と診断した25例を対象とした.そう痒および不眠に対するVASスコアで,投与前と投与2,4週後でいずれも有意な改善効果を確認した.各部位の皮疹の程度,掻破痕においても,投与前と投与2,4週後でいずれも有意な改善効果を認めた.最終全般改善度は79.2%とADに対する有効性が示唆された.副作用は25例中1例(4.0%)に口渇を認めたのみであった.よって,ベシル酸ベポタスチンはアトピー性...

書籍等出版物

 
臨床医が知っておきたい皮膚病理の見かたのコツ 安齋眞一編集
東 直行 (担当:分担執筆)
羊土社(東京)   2016年6月   
皮膚がん バリエーションアトラス 田中 勝、安齋眞一編集
東 直行 (担当:分担執筆)
医学書院(東京)   2016年5月   

講演・口頭発表等

 
渡邉幸夫, 東直行, 小野田崇宏, 平野陽子, 塩谷和音, 松本恵, 上田豊甫
日本皮膚科学会雑誌   2018年5月15日   
新井悠江, 東直行, 藪野雄大, 関奈紀, 横山正, 新井悟, 細根勝, 伊東慶悟, 安齋眞一, 佐伯秀久
日本皮膚科学会雑誌   2018年5月15日   
岡部杏慈, 東直行, 佐伯秀久
日本皮膚科学会雑誌   2018年5月15日   
自覚症状がなく側頭動脈生検で判明した巨細胞性動脈炎を合併したリウマチ性多発筋痛症
岡部 杏慈, 東 直行, 齋藤 恒徳, 草間 芳樹, 佐伯 秀久
日本皮膚科学会雑誌   2018年5月   
新井 悠江, 李 民, 東 直行, 高山 良子, 佐伯 秀久, 細根 勝, 安齋 眞一
日本皮膚科学会雑誌   2018年3月   
李 民, 東 直行, 今井 丈英, 石河 晃, 中野 創
日本皮膚科学会雑誌   2018年1月   
藪野雄大, 中尾淳一, 関奈紀, 横山正, 新井悠江, 東直行, 安齋眞一, 伊東慶悟
日本形成外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集   2018年   
東直行, 李民, 井上理恵
Journal of Environmental Dermatology and Cutaneous Allergology   2017年11月6日   
片山 博貴, 新井 悠江, 東 直行
日本皮膚科学会雑誌   2017年11月   
白勢彩, 松村佳世子, 東直行
日本じょくそう学会誌   2017年8月20日   
新井 悠江, 琴 基天, 東 直行, 安齋 眞一, 渋谷 博文
日本皮膚科学会雑誌   2017年1月   
堺則康, 堺則康, 山田宗治, 尾田高志, 東直行, 川名誠司, 坪井良治, 吉田雅治
皮膚脈管膠原病研究会抄録集   2017年   
Dependence on Hydrophile Lipophile Balance Number and Percutaneous Permeation of Optically Active Amino Acid Ions into Horny Intercellular Fat of Skin
Watanabe Y, Higashi N, Shioya K, Matsumoto M, Ueda T, Suzuki H
4th Eastern Asia Dermatology Congress (EADC 2016) (Yokohama/Japan)   2016年11月16日   
琴基天, 東直行, 橋本知幸
Journal of Environmental Dermatology and Cutaneous Allergology   2016年10月5日   
渡邉幸夫, 東直行, 塩谷和音, 松本恵, 上田豊甫, 鈴木晴恵
Aesthetic Dermatology   2016年8月6日   
琴 基天, 李 民, 東 直行, 宇谷 厚志
日本皮膚科学会雑誌   2016年8月   
堺 則康, 坪井 良治, 山田 宗治, 尾田 高志, 吉田 雅治, 東 直行, 川名 誠司
日本皮膚科学会雑誌   2016年6月   
高山良子, 東直行, 安齋眞一, 佐伯秀久
日本皮膚科学会雑誌   2016年5月15日   
渡邉幸夫, 東直行, 塩谷和音, 松本恵, 水越駿, 秋本眞喜雄, 前田憲寿, 上田豊甫, 鈴木晴恵
日本皮膚科学会雑誌   2016年5月15日   
橋本知幸, 琴基天, 東直行
衛生動物   2016年4月5日   
琴基天, 高山良子, 李民, 東直行
日本皮膚科学会雑誌   2016年2月20日   
立見聡美, 李民, 東直行, 松根彰志, 土佐眞美子
日本皮膚科学会雑誌   2016年2月20日   
Correlation between hydrophile lipophile balance number and percutaneous permeation of optically active amino acid ions into horny intercellular fat of skin
Watanabe Y, Higashi N, Ueda T, Shioya K, Matsumoto M, Suzuki H
The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies 2015 (PACIFICHEM 2015) (Hawaii/USA)   2015年12月15日   
東直行, 吉川雅智, 前田晃宏, 高橋享子
J Environ Dermatol Cutan Allergol   2015年11月20日   
柳田裕美, 細根勝, 新井悟, 湯本典夫, 片山博徳, 東敬子, 礒部宏昭, 川野記代子, 岩瀬裕美, 日吾美栄子, 丹野正隆, 前田昭太郎, 東直行, 前田昭太郎, 内藤善哉
日本医科大学医学会雑誌   2015年10月   
田久保匡哉, 李民, 東直行, 佐伯秀久
日本皮膚科学会雑誌   2015年5月20日   
森本健介, 東直行
日本皮膚科学会雑誌   2015年4月20日   
李民, 東直行
日本皮膚科学会雑誌   2015年4月15日   
渡邉幸夫, 東直行, 上田豊甫, 塩谷和音, 松本恵, 鈴木晴恵
日本皮膚科学会雑誌   2015年4月15日   
田久保匡哉, 李民, 東直行
日本皮膚科学会雑誌   2015年3月20日   
渡邉幸夫, 東直行, 上田豊甫, 塩谷和音, 松本恵, 鈴木晴恵
日本化学会講演予稿集   2015年3月11日   
渡邉幸夫, 水越駿, 上田豊甫, 塩谷和音, 松本恵, 東直行, 秋本眞喜雄, 前田憲寿, 鈴木晴恵
自動制御連合講演会(CD-ROM)   2015年   
長田真一, 東直行, 藤原裕介, 細根勝, 猪口孝一, 川名誠司
日本皮膚科学会雑誌   2014年12月20日   
堺 則康, 佐々木 まり子, 東 直行, 山田 道之, 坪井 良治, 吉田 雅治
脈管学   2014年12月   
東直行, 李民
J Environ Dermatol Cutan Allergol   2014年11月21日   
李民, 森田孝, 森本健介, 東直行, 鶴田大輔, 橋本隆
日本皮膚科学会雑誌   2014年8月20日   
渡邉幸夫, 東直行, 塩谷和音, 松本恵, 鈴木晴恵, 上田豊甫
日本皮膚科学会雑誌   2014年4月15日   
渡邉幸夫, 大澤幾未, 豊里慧, 東直行, 小澤朋未, 塩谷和音, 松本恵, 鈴木晴恵, 上田豊甫
日本化学会講演予稿集   2014年3月12日   
東直行, 吉川雅智
J Environ Dermatol Cutan Allergol   2013年11月29日   
長田真一, 東直行, 川名誠司
J Environ Dermatol Cutan Allergol   2013年11月29日   
Therapeutic potential of nicotinic acid in erythromelalgia associated with Clitocybe acromelalga intoxication.
Nakajima N, Ueda M, Higashi N, Katayama Y
2013 Annual Meeting of the North American Congress of Clinical Toxicology (Atlanta/USA)   2013年9月27日   
Correlation between percutaneous permeation efficiency of amino acid ion and hydrophile lipophile balance number of L-arginine and L-lysine in hairless mouse and human skins
Watanabe Y, Ueda T, Ozawa T, Higashi N, Shioya K, Matsumoto M, Suzuki Y, Suzuki H
The Asian Chemical Congress 15th (Singapore/Singapore)   2013年8月19日   
小杉 宗範, 中込 明裕, 岡崎 怜子, 川口 直美, 小谷 英太郎, 草間 芳樹, 新 博次, 長田 真一, 東 直行, 清水 渉
日本内科学会関東地方会   2013年6月   
森本健介, 東直行, 細根勝, 川名誠司
日本皮膚科学会雑誌   2013年5月20日   
渡邉幸夫, 佐藤奈津紀, 東直行, 塩谷和音, 松本恵, 嵯峨野真幸, 鈴木晴恵, 上田豊甫, 秋本眞喜雄, 前田憲寿
日本皮膚科学会雑誌   2013年4月30日   
小澤朋未, 渡邉幸夫, 東直行, 塩谷和音, 松本恵, 鈴木康子, 嵯峨野真幸, 豊里慧, 鈴木晴恵, 上田豊甫
日本皮膚科学会雑誌   2013年4月30日   
堺則康, 坪井良治, 中林厳, 佐々木まり子, 山田道之, 吉田雅治, 東直行
日本皮膚科学会雑誌   2013年4月20日   
渡邉幸夫, 小澤朋未, 東直行, 塩谷和音, 松本恵, 鈴木康子, 鈴木晴恵, 上田豊甫
日本化学会講演予稿集   2013年3月8日   
長田真一, 東直行, 川名誠司, 脇田知志, 檀和夫, 中村弘之, 細根勝
Skin Cancer   2013年2月28日   

担当経験のある科目

 
 
  • 皮膚科 (日本医科大学, 東京南看護専門学校)