大西範和 (Norikazu Ohnishi) - マイポータル

基本情報

所属: 三重県立看護大学看護学部教授

学位: 博士（医学）(愛知医科大学)

J-GLOBAL ID: 200901021320747630
researchmap会員ID: 5000100575

研究キーワード

研究分野

委員歴

論文

介護入浴向け泡シャワー装置で放射したソープ泡の層が洗身時の皮膚血流量と体温に及ぼす影響

大西範和, 松島至俊, 西濵里英, Yawen HUANG, 長谷川智之, 大平肇子, 小松美砂, 近藤晃一, 坂本直久, 松岡敏生 …

人間工学 57(4) 194-202 2021年8月15日査読有り
Revisiting the dermatomal recruitment of, and pressure-dependent influences on, human eccrine sweating

Frei R, Notley S.R, Taylor E.A, Burdon C.A, Ohnishi N, Taylor N.A.S

Journal of Thermal Biology 82 52-62 2019年査読有り
Cutaneous vasomotor adaptation following repeated, isothermal heat exposures: Evidence of adaptation specificity

Sean R. Notley, Elizabeth A. Taylor, Norikazu Ohnishi, Nigel A. S. Taylor

Applied Physiology, Nutrition and Metabolism 43(4) 415-418 2018年査読有り
Cutaneous vasomotor adaptation following repeated, isothermal heat exposures: Evidence of adaptation specificity

Sean R. Notley, Elizabeth A. Taylor, Norikazu Ohnishi, Nigel A. S. Taylor

Applied Physiology, Nutrition and Metabolism 43(4) 415-418 2018年査読有り
Variations in body morphology explain sex differences in thermoeffector function during compensable heat stress

Sean R. Notley, Joonhee Park, Kyoko Tagami, Norikazu Ohnishi, Nigel A. S. Taylor

EXPERIMENTAL PHYSIOLOGY 102(5) 545-562 2017年5月査読有り
認知症ケア看護師養成研修を修了した看護職者のケア体験の分析

小松美砂, 田端真, 早川正祐, 宮﨑つた子, 大西範和

日本認知症ケア学会誌= Journal of Japanese Society for Dementia Care 16(2) 498 2017年査読有り
Morphological dependency of cutaneous blood flow and sweating during compensable heat stress when heat-loss requirements are matched across participants

Sean R. Notley, Joonhee Park, Kyoko Tagami, Norikazu Ohnishi, Nigel A. S. Taylor

JOURNAL OF APPLIED PHYSIOLOGY 121(1) 25-35 2016年7月査読有り
Effects of wind and rain on thermal responses of humans in a mildly cold environment.

Motoi Yamane, Yukio Oida, Norikazu Ohnishi, Takaaki Matsumoto, Kaoru Kitagawa

European journal of applied physiology 109(1) 117-23 2010年5月
04生-3P-P21 三重県津市美杉森林セラピーロードにおける歩行が身体に及ぼす影響について(04.運動生理学,一般研究発表抄録)

大西範和, 山根基

日本体育学会大会予稿集 61 144 2010年
Post-exercise leg and forearm flexor muscle cooling in humans attenuates endurance and resistance training effects on muscle performance and on circulatory adaptation

M Yamane, H Teruya, M Nakano, R Ogai, N Ohnishi, M Kosaka

EUROPEAN JOURNAL OF APPLIED PHYSIOLOGY 96(5) 572-580 2006年3月
ミュール型サンダルの歩行に及ぼす影響．

平林由果, 大西範和, 斎藤真, 片瀬眞由美, 安藤裕明, 栗林薫, 塩之谷香

日本生理人類学会誌 Vol.10(2) 53-60 2005年
筋電図解析による流行靴ミュールを着用した歩行時の生体負担度の評価．

大西範和, 斎藤真, 平林由果, 片瀬眞由美, 塩之谷香, 栗林薫

人間工学 41(2) 51-56 2005年
Adaptive changes in muscular performance and circulation by resistance training with regular cold application

N Ohnishi, M Yamane, N Uchiyama, S Shirasawa, M Kosaka, H Shiono, T Okada

JOURNAL OF THERMAL BIOLOGY 29(7-8) 839-843 2004年10月
The influence of regular post-exercise cold application on exercised muscles with endurance training

M Yamane, N Ohnishi, M Kosaka

JAPANESE JOURNAL OF PHYSICAL FITNESS AND SPORTS MEDICINE 53(5) 519-526 2004年10月査読有り
Human body temperature regulation in extremely stressful environment: epidemiology and pathophysiology of heat stroke

M Kosaka, M Yamane, R Ogai, T Kato, N Ohnishi, E Simon

JOURNAL OF THERMAL BIOLOGY 29(7-8) 495-501 2004年10月査読有り
持久的トレーニング後に行う活動筋冷却の影響．

山根基, 大西範和, 小坂光男

体力科学 53(5) 519-526 2004年
CUTANEOUS VASODILATATION RESPONSES SYNCHRONIZE WITH SWEAT EXPULSIONS

J SUGENOYA, T OGAWA, K JMAI, N OHNISHI, K NATSUME

EUROPEAN JOURNAL OF APPLIED PHYSIOLOGY AND OCCUPATIONAL PHYSIOLOGY 71(1) 33-40 1995年7月
自己選択した温度環境における睡眠について．

鈴木一乃, 大西範和, 菅屋潤壹, 小川徳雄

睡眠と環境 Vol.3(1) 74-79 1995年
THERMOREGULATORY RESPONSES OF OLD MEN TO GRADUAL CHANGES IN AMBIENT-TEMPERATURE

T OGAWA, N OHNISHI, K IMAI, J SUGENOYA

JOURNAL OF THERMAL BIOLOGY 18(5-6) 345-348 1993年12月
Effects of body and head positions on bilateral difference in tympanic temperature．

Ogawa T, Sugenoya J, Ohnishi N, Natsume K, Ykandori K, Ishizuka A, Osada

Eur. J. Appl. Physiol. 67(4) 354-359 1993年10月

もっとみる

MISC

運動後のリカバリーにおけるアイシングの有効な適用方法の検討—Verification of The Effective Application Method of Icing in Post-Exercise Recovery

山根基, 大西範和

デサントスポーツ科学 = Descente sports science 42 204-213 2022年6月
習慣的に行う運動後アイシングの有効な冷却温度帯に関する研究—Long-Term Effects of the Regular Post-Exercise Cold Application on Trained Muscle Adaptations Using Different Cooling Temperatures

山根基, 加藤尊, 大西範和

デサントスポーツ科学 = Descente sports science 39 94-102 2018年5月
Measurement of body fluid distribution with posture change using segmental bioelectrical impedance analysis

Naoki Nishimura, Naotoshi Sugimoto, Norikazu Ohnishi, Takaaki Matsumoto, Yoshihisa Masuo, Satoshi Iwase

FASEB JOURNAL 31 2017年4月
Lipopolysaccharide increases the expression level of the aquaporin-4 water channel

Naotoshi Sugimoto, Naoki Nishimura, Norikazu Ohnishi, Takaaki Matsumoto, Takashi Kitaura, Osamu Shido, Akihiro Yachie

FASEB JOURNAL 31(1 Supplement) lb686 2017年4月査読有り
Evidence that cutaneous vasomotor adaptation may be influenced by the nature of the heat-acclimation method

Sean R. Notley, Elizabeth A. Taylor, Norikazu Ohnishi, Nigel A. S. Taylor

FASEB JOURNAL 31(1 Supplement) 1085 2017年4月査読有り
介護入浴向け泡シャワー装置の開発と評価 I 装置の開発

西濱里英, 松島至俊, HUANG Ya-wen, 近藤晃一, 坂本直久, 大西範和, 斎藤真, 大平肇子, 小松美砂, 長谷川智之 …

人間工学 53 2017年
介護入浴向け泡シャワー装置の開発と評価 II 保温性の評価

大西範和, 斎藤真, 大平肇子, 小松美砂, 長谷川智之, 西濱里英, 松島至俊, HUANG Ya-wen, 近藤晃一, 坂本直久 …

人間工学 53 2017年
MS1-6 三重県における産学官による看工連携の取り組み

松岡敏生, 斎藤真, 大西範和

人間工学 52(Supplement) S18 2016年査読有り
1E2-2 におい刺激に対する快・不快度が発汗反応に与える影響

長谷博子, 佐橋那央子, 平林由果, 内田有紀, 大西範和

人間工学 52(Supplement) S194 2016年査読有り
低温および風雨による寒冷暴露時の熱放散反応に関する研究

山根基, 種田行男, 大西範和, 松本孝朗, 北川薫

第24回健康医科学研究助成論文集平成19年 12-20 2009年
49. インターバル走後の下肢へのアイシングが運動後の回復過程に及ぼす影響(運動器,第62回日本体力医学会大会)

山根基, 照星博康, 大西範和

体力科學 56(6) 603 2007年12月1日
79.筋力トレーニング後の活動筋冷却が筋の適応に及ぼす影響(運動器,一般口演,第60回日本体力医学会大会)

山根基, 中野匡隆, 大西範和, 小坂光男

体力科學 54(6) 458 2005年12月1日
運動後に行うアイシングの長期的な適用の影響について．

大西範和, 山根基, 小坂光男

デサントスポーツ科学 Vol.26 51-59 2005年
持久的トレーニング後に行う活動筋冷却の影響と動脈血管径の変化(運動器, 第59回日本体力医学会大会)

山根基, 大西範和, 小坂光男

体力科學 53(6) 677 2004年12月1日
活動筋の運動後冷却が筋のトレーニング効果に及ぼす影響

山根基, 大西範和, 小坂光男

日本生気象学会雑誌 40(3) S50 2003年10月1日
59.アイシングが筋力トレーニングの効果に及ぼす影響(運動器)

照屋博康, 大西範和, 山根基, 小坂光男

体力科學 51(6) 572 2002年12月
ミュール型サンダルに関する人間工学的研究 (1) : 女子大学生の着用の実態と意識

片瀬眞由美, 平林由果, 斉藤真, 大西範和, 塩之谷香

人間工学 37 446-447 2001年9月4日
ミュール型サンダルに関する人間工学的研究 (2) : 歩行時の生体負担

斉藤真, 平林由果, 大西範和, 片瀬眞由美, 塩之谷香

人間工学 37 448-449 2001年9月4日
463.10日間の自転車運動と暑熱暴露が運動時の体温変動、発汗及び心拍応答に及ぼす影響

大西範和

体力科學 49(6) 898-898 2000年12月1日
201.4週間の有酸素トレーニングの効果に及ぼす活動肢冷却の影響

遠藤大介, 山根基, 大西範和

体力科學 48(6) 813 1999年12月1日

もっとみる

書籍等出版物

からだと温度の事典

大西範和 (担当:共著, 範囲:「クーリングダウン」(pp506-508))

朝倉書店 2010年4月 (ISBN: 9784254301021)
初学者のための生体機能の測り方-第二版－

大西範和 (担当:共著, 範囲:第9章「肺の働き・反応を量（測）る」(pp155-172)、第11章「体温を測る」(pp193-198)第15章「環境を測る」(pp263-277))

日本出版サービス 2006年9月 (ISBN: 9784889221183)
人間工学の百科事典

大西範和 (担当:共著, 範囲:294頁、296頁、302頁、330頁、353頁～354頁、356頁～357頁、366頁～367頁、428頁～429頁、434頁、447頁～448頁、450頁、470頁、482頁、533頁～534頁、535頁、536頁、573頁～574頁、582頁、608頁、616頁、619頁～620頁、631頁)

2005年3月 (ISBN: 9784621075531)
体力づくりのためのスポーツ科学

大西範和 (担当:共著, 範囲:Ⅲ-11「体調を整えるための水分補給」)

朝倉書店 2001年4月 (ISBN: 9784254690361)
イラスト運動生理学

大西範和 (担当:共著, 範囲:第7章「運動と適応」（pp81-90）)

東京教学社 1995年11月 (ISBN: 9784808260101)
Central motor command affects the sweating activity during exercise. In Temperature Regulation －Recent physiological and pharmacological advances－ A.S.Milton(eds)

Birkhauser Verlag 1994年

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

食事摂取を促す食前の手浴ケアのエビデンスの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2026年3月

菅原啓太, 大西範和
運動後アイシングの短期的なリカバリー効果と長期的な適用による影響の関連性について

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

山根基, 大西範和, 山下剛範
認知症看護におけるケアリング・アプローチの開発と検証：介護への展開を見据えて

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

小松美砂, 早川正祐, 大西範和, 竹村和誠, 田端真, 清水律子
手指の皮膚血流変動の部位差と冷え性との関係について

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2018年4月 - 2021年3月

大西範和, 山根基
認知症高齢者と看護職の関係形成に活用するケアリングモデルの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月

小松美砂, 大西範和, 田端真, 宮崎つた子, 早川正祐, 竹村和誠, 清水律子
高齢者の水のホメオスターシス（恒常性維持）と高齢者骨格筋のニュー・コンセプト

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2015年7月 - 2019年3月

杉本直俊, 北浦孝, 大西範和, 西村直記, 松本孝朗, 米田貢
中高年の骨折頻発箇所である橈骨遠位端部骨強度を高めるノルディックウォーキング

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月

加藤尊, 大西範和, 山下剛範
継続的な運動後のアイシング(活動筋冷却)がトレーニング効果に及ぼす影響

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2001年 - 2002年

大西範和
運動初期の発汗応答に対する運動鍛練の影響

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究(A) 奨励研究(A) 1996年 - 1996年

大西範和
無酸素性最大自転車運動に対する体温及び発汗応答

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究(A) 奨励研究(A) 1994年 - 1994年

大西範和
発汗・皮膚血流の動的特性の生理的変動要因について

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(B) 一般研究(B) 1993年 - 1993年

小川徳雄, 大西範和, 西山哲成, 今井一乃, 菅屋潤壹
様式の異なる運動(動的及び静的)負荷に対する発汗応答

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究(A) 奨励研究(A) 1993年 - 1993年

大西範和
運動開始時の発汗反応と運動関連電位の関係について

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究(A) 奨励研究(A) 1992年 - 1992年

大西範和
ヒトの脳温の左右差についての生理学的及び病態生理学的検討

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(B) 一般研究(B) 1991年 - 1992年

小川徳雄, 今井一乃, 夏目恵子, 大西範和, 菅屋潤壹
等尺性筋収縮に対する発汗反応の機序について

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究(A) 奨励研究(A) 1991年 - 1991年

大西範和
肥満者の暑熱耐性

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究(A) 奨励研究(A) 1988年 - 1988年

大西範和

大西範和

基本情報

研究キーワード

研究分野

委員歴

論文

MISC

書籍等出版物

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

メニュー

共著者の一覧