基本情報

所属
岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 准教授
(兼任)大学院 生物地球科学研究科 修士課程 生物地球学専攻(2023年度まで) 准教授
(兼任)大学院 総合情報研究科 博士課程 数理・環境システム専攻(2023年度まで) 准教授
(兼任)大学院 理工学研究科 修士課程 自然科学専攻 生態環境科学コース(2023年度から) 准教授
(兼任)大学院 理工学研究科 博士課程 自然科学専攻 生態環境科学コース(2023年度から) 准教授
学位
博士(理学)(2005年9月 東京都立大学)
修士(理学)(1995年3月 東京都立大学)
学士(文学)(1993年3月 立命館大学)

連絡先
miyamotoous.ac.jp
研究者番号
60359271
ORCID ID
 https://orcid.org/0000-0002-0338-5431
J-GLOBAL ID
200901016394702392
researchmap会員ID
5000101583

外部リンク

・「時間と空間を意識した自然と人との関わり(=関係性)の検討=地理学」をテーマに,地理学のみならず,人文・社会や自然科学の枠にとらわれない,学際的な視点や共同研究から,ヒトの顔がみえる地域研究を行いたいと思っています.
・フィールド・ワークによる一次データを重視し,地域間対比による課題の相対化を行っています.
・大型科研(基盤A)で代表をつとめる国際共同研究では,「災害論の転換」からグローバル問題への学際的なアプローチを開始しています.
 
▼代表をつとめる(た)「科研プロジェクト」▼
基盤研究(A)「アジア・モンスーン地域の災害論の転換によるグローバル問題の解決にむけた学際的検討」,(2022-2026年度)
基盤研究(C)「アジア・モンスーン地域における「土地開発史モデル」の構築」,(2017-2022年度)
基盤研究(C)「アジア・モンスーン地域における土地開発の歴史的変容とその要因解明」,(2014-2017年度)
若手研究(B)「アジア・モンスーン地域における民族移動に伴う「土地開発史」の再検討」,(2009-2013年度)
若手研究(B)「自然環境の変遷と人間活動の対応関係の解明」,(2005-2008年度)
 
▼こちら(↓)は,個人HPです▼
 
▼ 編著本(一部)▼
自然と人間の環境史 
宮本真二 野中健一   2014-03-25
人はどこに住まうか。砂漠、高山、低地、地すべり地帯など土地への適応、自然の改変へ ...
 
  
鯰 イメージとその素顔
前畑政善 宮本真二   2008-02
地震といえばナマズ!そのつながりは、いつ、どこから始まった?地震学者なら誰でも知っている太閤秀吉が恐れたナマズとは ...

 

 

▼ 分担執筆(一部)▼

東ヒマラヤ 都市なき豊かさの文明
安藤和雄   2020-03
低地からの文明的干渉に抗し、風土に応じた生業と、独自の社会制度を築いたアジア高所地域の単位性を捉え、既存の文明論に一石を投ず。
 
 

経歴

  19

主要な論文

  98

MISC

  17

主要な書籍等出版物

  30

主要な講演・口頭発表等

  161

Works(作品等)

  20

共同研究・競争的資金等の研究課題

  23

社会貢献活動

  2

メディア報道

  15