大石 高典

J-GLOBALへ         更新日: 19/01/31 03:07
 
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研究者氏名
大石 高典
 
オオイシ タカノリ
eメール
takanoritufs.ac.jp
URL
http://jambo.africa.kyoto-u.ac.jp/cgi-bin/CameroonFS/wiki.cgi?page=%C2%E7%C0%D0%B9%E2%C5%B5
所属
東京外国語大学
部署
現代アフリカ地域研究センター
職名
講師
学位
博士(地域研究)(京都大学), 修士(理学)(京都大学)

研究分野

 
 

学歴

 
2003年4月
 - 
2008年5月
京都大学 理学研究科 生物科学専攻
 
2001年4月
 - 
2003年3月
京都大学 理学研究科 生物科学専攻
 
1997年4月
 - 
2001年3月
京都大学 農学部 生産環境学科生物環境科学コース
 

受賞

 
2017年6月
日本熱帯生態学会 第27回日本熱帯生態学会年次大会(奄美)優秀発表賞 熱帯アフリカ都市住民の動物タンパク源消費嗜好性―コンゴ共和国ブラザビルの事例―
 

論文

 
Kohske Takahashi, Takanori Oishi, Masaki Shimada
Journal of Cross-Cultural Psychology   48(10) 1578-1586   2017年11月   [査読有り]
Oishi Takanori
Revue d'ethnoécologie   (10)    2016年12月   [査読有り]
Edmond Dounias, Takanori Oishi
Revue d'ethnoécologie   (10)    2016年12月
Oishi, T.
Senri Ethnological Studies   (94) 157-175   2016年12月   [査読有り]
民族霊長類学からみた人間と非人間の境界―コンゴ盆地北西部を事例として
大石高典
現代思想   44(22) 224-233   2016年11月   [招待有り]

Misc

 
獣肉食は日常化するか―都市での獣肉消費と肉食の倫理
大石高典
民博通信   (162) 20-21   2018年9月   [依頼有り]
野生鳥獣肉の持続的な消費: 日本の課題をグローバルにとらえ返す(特集:ジビエ利用の可能性・共生と資源管理)
大石高典
農業と経済   84(6) 46-55   2018年5月   [依頼有り]
Oishi Takanori
Proceedings of the ASC-TUFS ‘Kickoff’ Symposium Frontiers of African Studies   83-94   2018年4月   [依頼有り]
歴史を食べる経験―石川博樹・小松かおり・藤本武(編)2016. 『食と農のアフリカ史―現代の基層に迫る』昭和堂.
大石高典
FIELDPLUS   (17) 24-24   2017年1月   [依頼有り]

書籍等出版物

 
はじめて学ぶ文化人類学: 人物・古典・名著からの誘い
大石高典 (担当:分担執筆, 範囲:【環境人類学】ウィリアム・バリー)
ミネルヴァ書房   2018年4月   ISBN:9784623082742
狩猟採集民からみた地球環境史――自然・隣人文明との共生
池谷和信(編)、大石高典、ほか (担当:分担執筆, 範囲:「コンゴ盆地におけるピグミーと隣人の関係史――農耕民との共存の起源と流動性」)
東京大学出版会   2017年3月   
ナマズの博覧誌
秋道智彌,大石高典 (担当:共著, 範囲:ナマズの漁撈とその多様性)
誠文堂新光社   2016年11月   ISBN:978-4416114544
大石高典
京都大学学術出版会   2016年3月   ISBN:978-4814000227
講座スピリチュアル学第4巻・スピリチュアリティと環境
大石高典 (担当:分担執筆, 範囲:《この木を伐ったらたたるぞよ》―現代に生きる環境への信頼と〈アニミズム〉)
ビイング・ネット・プレス   2015年7月   ISBN:978-4908055041

講演・口頭発表等

 
The informal food economy of Tsushima Island
Kobayashi Mai, Oishi Takanori
第4回世界社会科学フォーラム   2018年9月25日   International Social Science Council
Oishi Takanori
第1回アフリカの森林に関わる政策・政治についての社会科学会議   2018年9月24日   The University of Göttingen (Germany) and the University of Dschang (Cameroon)
Assessing the influence of education on plant-based traditional hunting knowledge among Baka hunter gatherers in East Cameroon
FONGNZOSSIE FEDOUNG Evariste, OISHI Takanori, NGANSOP Marlene
第12回国際狩猟採集民会議   2018年7月27日   International Society for Hunter-Gatherer Research
Caring dogs for hunting among the Baka hunter-gatherers of southeastern Cameroon
OISHI Takanori, MVETUMBO Moise, FONGNZOSSIE FEDUNG Evariste
第12回国際狩猟採集民会議   2018年7月25日   International Society for Hunter-Gatherer Research
Does a “Cultural Landscape” Exist in the Forest Landscapes of the Congo Basin?: From the case study in the Lower Reaches of the Dja River in Southeastern Cameroon [招待有り]
Oishi Takanori
国際シンポジウム「歴史生態学から見た人と生き物の関係」   2018年3月19日   国立民族学博物館

競争的資金等の研究課題

 
カメルーン東南部狩猟採集社会における遅延報酬の許容と萌芽的な社会階層化
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2014年4月 - 2017年3月    代表者: 大石高典
2015年9月から10月にかけてカメルーン共和国に渡航し、熱帯雨林内の継続調査地ドンゴ村、ならびに近隣都市でバカ・ピグミーと近隣農耕民の経済活動、ならびに人と犬の関係について現地調査を行なった。東部州・州都のベルトゥア市では、これまでの研究内容をふまえ、バカ・ピグミーの先住民権について活動している地元NGOであるAssociation Okaniのメンバーと、意見交換を行なった。2016年9月と12月には、比較研究のため長崎県対馬市を訪問し、ニホンミツバチの養蜂家に聞き取り調査を行ったほか...
アフリカ熱帯林への貨幣経済浸透に伴う経済的不平等の拡大と住民の平等主義規範の相克
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2011年5月 - 2014年3月    代表者: 大石高典
換金作物栽培の浸透に伴い生計経済、社会文化変容がみられるカメルーン東南部の狩猟採集民バカ・ピグミーの社会を主たる対象に、隣接して居住する漁撈農耕民バクウェレ社会との民族集団間関係を視野に入れつつ、平等主義的な社会規範を保ちつついかに市場経済に適応しようとしているかについて検討した。得られた研究成果は、学術雑誌論文6件、学会発表21件、共著書5件として発表した。また、これまでの研究成果を学位申請論文『カメルーン東南部における農耕民=狩猟採集民関係―市場経済浸透下のエスニック・バウンダリーの動...
中央アフリカ低地熱帯林における川の民と森の民の交流史に関する歴史生態学的研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2009年10月 - 2011年3月    代表者: 大石高典
カメルーン東南部の低地熱帯林に居住する狩猟採集民バカ・ピグミーと漁撈農耕民バクウェレ人は、1960年の独立前後に現在の居住地への定住化・集住化を強いられた。定住化前の居住地跡の分布を聞き取りと踏査により明らかにした。森林植生へのヒューマン・インパクトを明らかにするため、履歴の異なる居住地跡において植生調査を行った。一時居住を行う森林キャンプと定住的利用をおこなう村落では放棄後の森林植生に大きな相違が観察された。