南山 浩二

カリフォルニア州ロサンゼルス郡精神保健協会ビレッジISA研修報告 

組織的な大学院教育改革プログラム『対人援助職の倫理的・法的対応力の育成』 44-45 2010年  

「病い」の体験を語り・わかちあうことの意味 

組織的な大学院教育改革プログラム『対人援助職の倫理的・法的対応力の育成』 141-146 2010年  

社会学-社会理論と社会システム 

へるす出版 2009年  

精神障がい者家族と社会的排除 

家族社会学研究 (15-1) 55-59 2007年  

「現実」をめぐる「共同的対話」-ナラティヴセラピーの展開とその含意- 

文化と哲学 (23) 1-20 2006年  

「精神障害者」を生きるという経験-精神障害者の語りの検討を通じて- 

人文論集 (56-2) 25-50 2006年  

精神障害者-家族の相互関係とストレス 

ミネルヴァ書房 2006年  

心理臨床家の教育における倫理学的、法学的問題-大学院教育および生涯教育に関する検討- 

人文論集 (56-1) 1-22 2005年  

社会学 

へるす出版 2005年  

「さよなら」のない別れ 別れのない「さよなら」-あいまいな喪失- 

学文社 2005年  

「親密」な関係と「暴力」による支配-ドメスティック・バイオレンス- 

新世紀の家族さがし 増補改訂版 168-184 2003年  

ポーリン・ボス「曖昧な喪失」研究の検討-その理論の概要- 

人文論集 (54-1) 1-20 2003年  

「精神分裂病家族」の規格化-<「治療」の対象から「教育」の対象へ>という推移に着目して- 

人文論集 (53-1) 19-37 2002年  

精神保健福祉システムの変容と精神障害者家族研究 

人文論集 (50-1) 1-19 1999年  

精神障害者のコミュニティケアにおけるきょうだいの役割-「役割拘束」を鍵概念としての一考察- 

社会福祉学 40(1) 234-250 1999年  

精神障害者の家族ケアとRole Captivity 

人文論集 (49-1) 55-79 1998年  

家族ケアとストレス-要介護老人・精神障害者家族研究における現状と課題- 

家族社会学研究 (9) 77-90 1997年