基本情報

所属
南山大学 人文学部キリスト教学科 教授
学位
博士(文学)(2002年3月 京都大学)

連絡先
matsunenanzan-u.ac.jp
研究者番号
90432781
J-GLOBAL ID
200901093614794310
researchmap会員ID
5000103713

トマス・アクィナスを中心に西洋中世の倫理思想を研究しています。現在の関心と取り組んでいるテーマは以下です。

  • トマスの徳理論。徳の定義や枢要徳など、トマスの議論の基本的枠組みの特徴について考えています。とくにアリストテレスと教父の受容の仕方という点に興味をもっています。
  • トマスの『悪について』(Quaestiones disputatae de malo)の翻訳を少しずつ進めています。哲学史的には注目されることの少ない「七つの罪源」(いわゆる七つの大罪)に関して、実際にはいろいろ面白い論点がありそうです。
  • 13世紀末以降、行為における理性の判断を重視する主知主義と、意志の自律を強調する主意主義の対立が先鋭化する経緯をさぐっています。対照的な論陣を張ったフォンテーヌのゴドフロワとガンのヘンリクスに注目しています。

経歴

  4

論文

  18

MISC

  11

書籍等出版物

  9

共同研究・競争的資金等の研究課題

  4