小野田哲弥 (Tetsuya Onoda) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 産業能率大学情報マネジメント学部現代マネジメント学科准教授
: 慶應義塾大学 SFC研究所

学位: 学士（総合政策学）(慶應義塾大学)
修士（政策・メディア）(慶應義塾大学)
博士（政策・メディア）(慶應義塾大学)

J-GLOBAL ID: 200901051739931063
researchmap会員ID: 5000041777

外部リンク: http://www.mi.sanno.ac.jp/top_menu/infom/onoda.html

研究キーワード

8

研究分野

5

経歴

1

2003年 - 2007年

21世紀COE「次世代メディア・知的社会基盤」研究員(RA)

学歴

5

受賞

4

2011年

PCカンファレンス優秀論文賞, コンピュータ利用教育学会

小野田哲弥
2005年

日本マーケティング・サイエンス学会審査員特別賞
2002年

SPSS Open House研究奨励賞 INTAGE賞
2002年

SPSS Open House INTAGE Award

論文

1

マンガを活用した参加型授業の開発 -経営系大学マーケティング導入科目における実践-

小野田哲弥

マンガ研究 17 53-75 2011年3月査読有り

MISC

8

テレビゲーム市場の構造化とライフスタイル分析からの将来展望～主要タイトルの俯瞰、『ドラクエⅨ』『FFⅩⅢ』のレビュー、そして購読誌からの顧客開拓戦略～

小野田哲弥

2010テレビゲーム産業白書 251-267 2010年4月招待有り
社会的「期待―一致/不一致モデル」に基づく北京オリンピック日本代表選手の評価類型

小野田哲弥

スポーツ産業学研究 19(2) 185-196 2009年
大学授業における双方向参加型学習環境構築の試み

斎藤文, 盛屋邦彦, 長岡健, 小野田哲弥

産業能率大学『産業能率大学紀要』 28(2) 23-40 2008年
マンガ家認知情報に基づくマンガ事象の構造化と“弱い紐帯”の発見－しりあがり寿とつげ義春はなぜ繋がるのか？－

伊藤貴一, 小野田哲弥

日本マンガ学会『マンガ研究』 13 26-63 2008年
テレビ番組ライフサイクルを考慮した情報バラエティ番組の戦略的編成手法

小野田哲弥

慶應義塾大学湘南藤沢学会『KEIO SFC JOURNAL』 6(1) 78-102 2007年
マンガ事象におけるサブカルチャーの領域規定－20代・30代読者のマンガ家認知情報に基づく構造分析－

小野田哲弥

日本マンガ学会『マンガ研究』 4 190-225 2003年
Applying Data Mining to Diversified MANGA Culture

KEIO SFC JOURNAL Vol.2 No.1 2003年
Work of the cultural phenomenon clusterring technique based on the internet investigation data

The 75th convention report summary of the Japan Sociological Society 261 2002年

書籍等出版物

3

球面SOMと相関ルールによる「弱い紐帯」の発見

シュプリンガー・ジャパン『自己組織化マップとその応用』 2007年 (ISBN: 9784431723158)
教育環境を革新する知識の共有と創発

慶應義塾大学出版会『コラボレーション！－SFCという「融合の現場」－』 2007年 (ISBN: 9784766413847)
タイトル認知情報に基づくテレビゲーム事象の実証的解釈

メディアクリエイト『2003テレビゲーム産業白書』 2003年 (ISBN: 9784944180066)

講演・口頭発表等

28

マンガ領域単位のチーム編成によるグループウェアを活用した市場セグメントの協調学習

2010 PCカンファレンス 2010年
新興スポーツの普及策を探るデータマイニング -ビーチバレーにおける事例紹介-

日本スポーツ産業学会第19回大会 2010年
テレビゲームユーザのライフスタイル2009 -『ドラゴンクエストⅨ』の評判分析を基軸に-

日本マーケティング・サイエンス学会第84回研究大会 2009年
“ビーチバレー”という“イノベーション ”-スポーツキャリアパスに基づく戦略的展望-

日本マーケティング・サイエンス学会第84回研究大会 2009年
スポーツキャリアの世代内パスと世代間アスピレーション -ビーチバレーの普及に向けた仮説探索-

日本スポーツマネジメント学会第2回大会 2009年
主客の反転/融合による市場調査学習 -マーケティング系演習科目における実践-

2009 PCカンファレンス 2009年
北京オリンピック日本代表選手の評価類型 -SOMによる社会的な期待と満足の可視化-

第10回自己組織化マップ研究会 2009年
選手評価とスポーツ観戦嗜好との関連性- 「テレビ観戦者の４Ａモデル」に基づく北京オリンピックの実証分析 –

日本スポーツマネジメント学会第1回大会 2009年
Evaluation Patterns of Japanese Representative Athletes in the 2008 Beijing Olympic Games: Visualization of Social Expectation and Satisfaction by use of Self-Organizing Maps

ICONIP2009(16th International Conference on Neural Information Processing) 2009年
社会的期待－一致/不一致モデルに基づくアスリートの評価分析～北京オリンピック日本代表選手の構造化とブログ・マイニング～

日本マーケティング・サイエンス学会第84回研究大会 2008年
Finding “weak-ties” via structuring the Manga phenomenon based on reader’s cognition of Manga artists

Fourth Joint Japan-North America Mathematical Sociology Conference 2008年
インターネットの利用スタイルと消費行動との関連性～SNS派とブログ派では買うものが違う？～

第35回消費者行動研究コンファレンス 2007年
ロングテール・マネジメント－「膨大データの構造化」と「ポテンシャルアイテムの発見」－

日本マーケティング・サイエンス学会第82回研究大会 2007年
IS2(Issue Survey System)プロポーザル～定性調査支援システムの開発～

第32回消費者行動研究コンファレンス 2006年
バラエティ番組のライフサイクル仮説構築とイノベーション普及学に基づく成功予測

日本マーケティング・サイエンス学会第77回研究大会 2005年
インターネット社会調査を活用したテレビ視聴質分析への取り組み～2004年バラエティ番組相関図とその評価分析～

第39回数理社会学会大会 2005年
Visualizing the Structure of Cultures -Applying SOM and Association Rule-

3rd US-Japan Joint Conference on Mathematical Sociology 2005年
料理レシピサイトにみる現代家庭料理の実態

日本消費者行動研究学会第29回コンファレンス 2004年
多様化した文化事象の構造把握に向けた手法開発－インターネット社会調査と自己組織化マップの援用－

第38回数理社会学会全国大会 2004年
ネットワーク社会に適合した社会調査法とデータ解析技法の提案

2004年度統計関連学会連合大会 2004年

もっとみる

所属学協会

7

Works(作品等)

6

テレビ視聴質サイトのデータを活用したマーケティング

2004年 - 2010年
企業価値の定量化

2009年
音楽番組の調査担当

2006年 - 2008年
定性調査支援システム

2004年 - 2007年
インターネット市場調査における認知構造変化の予兆発見手法

2005年 - 2006年
サブカルチャー調査サイトの構築・運営

1998年 - 2004年

共同研究・競争的資金等の研究課題

8

新興スポーツの普及研究

2008年
視聴質に基づくテレビ番組マネジメント

2004年
Comics phenomenon analysis applied the data-mining technique

2001年 - 2002年
The game social research using the cellular phone

Contract Research 2002年
Construction of a social research site (iMap)

Contract Research 1998年 - 2001年
大量アイテムのロングテール・マネジメント

2001年
The game social research using the cellular phone
Game phenomenon analysis applied the data-mining