梅津 光央

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/27 21:59
 
アバター
研究者氏名
梅津 光央
 
ウメツ ミツオ
eメール
mitsuotohoku.ac.jp
URL
http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/af914a9a0313f672053a8e4145b27dfd.html
所属
東北大学
部署
大学院工学研究科・工学部 バイオ工学専攻 生体機能化学講座 タンパク質工学分野
職名
教授
学位
博士(工学)(東北大学)

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

経歴

 
2000年4月
 - 
2001年4月
日本学術振興会海外特別研究員(Leiden Univ.)
 
2001年4月
 - 
2002年6月
東北大学大学院工学研究科 助手
 
2002年7月
 - 
2006年8月
東北大学多元物質科学研究所 助手
 
2006年8月
   
 
東北大学大学院工学研究科 准教授
 

学歴

 
 
 - 
2000年3月
東北大学 工学研究科 生物工学
 
 
 - 
1995年3月
東北大学 工学部 生物化学工学科
 

委員歴

 
2014年4月
 - 
現在
化学工学会  バイオ部会 幹事
 
2010年10月
 - 
現在
化学工学会  ポストビジョン委員
 
2008年4月
 - 
現在
大阪大学 接合科学研究所  共同研究員
 
2009年4月
 - 
2013年3月
BEANS研究所  主任研究員
 
2011年12月
 - 
2012年11月
日本学術振興会  科学研究費委員会専門委員
 

受賞

 
2008年3月
Material Research Society Best Poster Award 2008 in Material Research Society Spring Meeting
 
2005年3月
化学工学会 平成16年度化学工学会 奨励賞(内藤雅喜記念賞)
 
2005年10月
日本化学会 生体機能関連化学部会 第20回生体機能関連化学部会 部会講演賞
 
2004年9月
Young Asian Biochemical Engineers' Community 2004 YABEC2004 The Most Beautiful Poster Presentation 賞
 
2010年12月
青葉工学振興会 第4回青葉工学振興会賞
 

論文

 
Kyongwan Kim, Aurélien Sikora, Koji S. Nakayama, Mitsuo Umetsu, Wonmuk Hwang, and Winfried Teizer
Journal of Applied Physics   117 144701   2015年   [査読有り]
Teppei Niide, Kyohei Ozawa, Hikaru Nakazawa, Oliveira Daniel, Hitoshi Kasai, Mari Onodera, Ryutaro Asano, Izumi Kumagai, and Mitsuo Umetsu
Nanoscale   7 20155-20163   2015年   [査読有り]
Aurelien Sikora, Filippo Federici Canova, Kyongwan Kim, Hikaru Nakazawa, Mitsuo Umetsu, Izumi Kumagai, Tadafumi Adschiri, Wonmuk Hwang, and Winfried Teizer
ACS Nano   9 11003-11013   2015年   [査読有り]
Ryosuke Sasaki, Soichiro Kitazawa, Ryo Kitahara, Hikaru Nakazawa, Yoshikazu Tanaka, Izumi Kumagai, Mitsuo Umetsu, and Koki Makabe
Chemistry letters   44 1309-1311   2015年   [査読有り]
Aurélien Sikora, Javier Ramón-Azcón, Mustafa Sen, Kyongwan Kim, Hikaru Nakazawa, Mitsuo Umetsu, Izumi Kumagai, Hitoshi Shiku, Tomokazu Matsue, and Winfried Teizer
Biomedical Microdevices   17 78   2015年   [査読有り]
Aurélien Sikora, Javier Ramón-Azcón, Kyongwan Kim, Kelley Reaves, Hikaru Nakazawa, Mitsuo Umetsu, Izumi Kumagai, Tadafumi Adschiri, Hitoshi Shiku, Tomokazu Matsue, Wonmuk Hwang, and Winfried Teizer
Nano Letters   14(2) 876-881   2014年   [査読有り]
Kyongwan Kim, Aurélien Sikora, Koji S. Nakayama, Hikaru Nakazawa, Mitsuo Umetsu, Wonmuk Hwang, and Winfried Teizer
Applied Physics Letters   105 143701   2014年   [査読有り]
Takeshi Nakanishi, Takamitsu Maru, Kazuhiro Tahara, Hideaki Sanada, Mitsuo Umetsu, Ryutaro Asano, and Izumi Kumagai
Protein Engineering, Design and Selection   26(2) 113-122   2013年   [査読有り]
Hikaru Nakazawa, Akinori Ikeuchi, Do-Myoung Kim, Yuri Ishigaki, Hidetaka Asano, Katsunori Kouda, Izumi Kumagai, and Mitsuo Umetsu
Green Chemistry   15 365-369   2013年   [査読有り]
Hikaru Nakazawa, Rui Todokoro, Yuri Ishigaki, Izumi Kumagai, and Mitsuo Umetsu
Chemistry letters   42(4) 424-426   2013年   [査読有り]

Misc

 
ナノ材料も抗原? ポリマー・金属表面構造を識別できる抗体分子
熊谷 泉, 梅津 光央
月刊「化学」   65 66-67   2010年
材料ナノ表面を抗原とする抗体-ナノ世界の糊として-
梅津 光央, 渡邊 秀樹, 熊谷 泉
バイオサイエンスとインダストリー   68 39-43   2010年
無機材料工学へ侵食するバイオ工学
梅津 光央
化学工業   59 27-33   2008年
梅津 光央, 津本 浩平, 熊谷 泉
生物物理   44 102-107   2004年

書籍等出版物

 
進化分子工学 高速分子進化によるタンパク質・核酸の開発
梅津 光央, 中澤 光, 服部 峰充 (担当:共編者, 範囲:第1編 第1章 構造情報と進化工学的アプローチがもたらした建設的タンパク質設計, 27頁~37頁)
エヌ・ティー・エス   2013年   
バイオマス分解関連酵素研究の最前線
梅津 光央, 金 渡明, 中澤 光 (担当:編者, 範囲:第5編 第4章 モジュール再編成によるセルラーゼの高機能化)
2012年   
究極のかたちをつくる
梅津 光央 (担当:共著, 範囲:第3章 3節 164頁-173頁)
日刊工業新聞社   2009年   
バイオナノプロセス
梅津 光央 (担当:編者, 範囲:第11章 セラミックス結合・合成ペプチド)
シーエムシー出版   2008年   
究極の粉をつくる
梅津 光央 (担当:編者, 範囲:第8章 生物から学ぶ地球に優しい粉づくり171-191)
日刊工業新聞社   2008年   

講演・口頭発表等

 
Module library approach for bottom-up chimera/hybrid protein design
Mitsuo Umetsu
The 6th iBioK Asian Workshop   2016年12月7日   
低分子抗体を使ったセンシング・診断・治療の魅力とは
梅津 光央
7th バイオメディカルインタフェース・ワークショップ   2016年3月27日   
酵素クラスター効果による 水に不溶な原料の効率的分解技術
梅津 光央
Nano tech 2015   2016年1月27日   
High throughput screening of cancer therapeutic small antibody designed from domain library
Aruto Sugiyama, Mitsuo Umetsu, Hikaru Nakazawa, Hosokawa Katsuhiro, Ryutaro Asano, and Izumi Kumagai
Pacifichem2015   2015年12月20日   
Structural control and visualization of a smart bispecific and bivalent antibody
Hiroto Fujii, Yoshikazu Tanaka, Hikaru Nakazawa, Ryutaro Asano, Izumi Kumagai, Mitsuo Umetsu
Pacifichem2015   2015年12月19日   

競争的資金等の研究課題

 
生体分子を用いたナノクラスターアセンブリ
JST戦略的創造研究推進制度(個人研究型) (個人研究推進事業:さきがけ研究21‐PRESTO)
研究期間: 2003年4月 - 現在
分光学的手法に基づく生体現象の解析
科学研究費補助金
研究期間: 2001年4月 - 現在
蛋白質再生システム
科学研究費補助金
研究期間: 2001年4月 - 現在
固体多次元NMRの生体分子・蛋白質への応用
科学研究費補助金
研究期間: 2000年4月 - 2003年3月

特許

 
5029997 : 酸化亜鉛結合性タンパク質及びその用途
梅津 光央, 熊谷 泉, 浅野 竜太郎, 中西 猛
4654436 : 酸化亜鉛特異的認識ペプチド、酸化亜鉛の固定化方法およびその製膜方法
阿尻 雅文, 高見 誠一, 梅津 光央, 大原 智
2007-21726 : 酸化物微結晶粒子からなる粉体、それを用いた触媒、及びその製造方法
熊谷 等, 須田 明彦, 森川 彰, 新庄 博文, 曽布川 英夫, 阿尻 雅文, 名嘉 節, 梅津 光央, 大原 智, 張 静
特開2007-56142 : プラスチックの可溶化方法及び有機蛍光体
阿尻 雅文、高見 誠一、梅津 光央、大原 智

社会貢献活動

 
ナノ粒子、自在に張り付け
【情報提供】  日経産業新聞  2011年1月7日
東北大学、分解力7倍の「スーパーセルラーゼ」作製
【情報提供】  バイオテクノロジージャパン (日経BP社)  2009年9月30日
東北大学、無機物に特異的結合する抗体作製に成功
【情報提供】  日経バイオテク・オンライン(日経BP社)  2006年6月21日
金属粒子でセルラーゼの能力を10倍に、東北大学が成果
【情報提供】  バイオテクノロジージャパン (日経BP社)  2009年11月12日
イオン液体と酵素で前進 トヨタと出光が動き始める 進化するバイオマス関連技術
【情報提供】  日経バイオテク  2009年11月23日

その他

 
2014年11月   アンメット疾患領域を開拓するスマートなケモバイオ抗体
低分子医薬は、細胞内外の幅広い標的分子を対象として多様な作用機序が狙える一方で、特異性が低く複数の作用点を持つ。バイオ医薬の一つである抗体は、特異性は高いものの、細胞外での利用に限定され、作用も標的抗原との結合による中和活性と抗体依存性や補体依存性の細胞障害作用に限られる。
本業務では、低分子・バイオ医薬が単独では効果を示さないアンメットな疾患の標的分子をターゲットにできる医薬品フォーマットを提案することを目的として、腎臓病をモデルに用いて、低分子医薬と抗体医薬の利点構造のみを融合させ、それぞれの特徴である豊富な標的分子と多様な作用機序、標的特異性と良好な薬物動態を合わせ持つケモバイオ抗体を創り出す。
2014年4月   カイコ-バキュロウイルス発現系を用いた組換え抗体作製技術に関する研究
昆虫発現系を用いて低分子抗体の作製およびその技術について知見を得る
2014年4月   抗体の生産に関わる遺伝子の設計・構築技術の開発
本研究開発事業では、既知の抗体分子を大腸菌や酵母などの微生物による抗体分子の生産性を向上させるために必要な遺伝子群をまとめて設計するためのシームレスなシステムを構築することを目指す。本研究の目標へ向けて、Diabody型やTandem scFv型の低分子な二重特異性抗体をモデルとして、シグナルペプチド, コドン設計, シャペロン導入などの最適化をゲノムデザインサイクル(GDC)の手法によって、建設的かつ迅速にシームレスなスクリーニングシステムを構築する。
2012年4月   ナノ表面構造成長を制御できるバイオ分子設計
有機材に特異的接着が可能なバイオ分子を開発し、有機結晶成長を制御する研究
2011年10月   固相基質分解酵素のナノバイオ設計:CO2バイパス炭素循環
現在社会の炭素循環システムでは、化石燃料・バイオマス由来に係らず、利用された有機物は最終的に難溶解性固相物として蓄積され、燃焼処理によって二酸化炭素へ循環されている。近年申請者は、難溶解性固相有機物の代表であるセルロースを分解する酵素をモジュール単位で分割し、それらモジュールを無機ナノ粒子表面に3次元的に再編成することによって酵素活性を数十倍向上させることに成功した。本研究では、この酵素クラスター化設計を他の固相基質分解酵素に幅広く適用することによって、酵素機能を飛躍的に向上できる汎用的方法論を確立し、固相有機物から有用有機分子を低エネルギーかつ環境低負荷に生産するバイオプロセスを開発し、温室効果ガスである二酸化炭素をバイパスする炭素循環システムの構築に貢献する。