伊神 正貫

J-GLOBALへ         更新日: 19/03/20 08:16
 
アバター
研究者氏名
伊神 正貫
 
イガミ マサツラ
URL
http://www.nistep.go.jp
所属
文部科学省科学技術・学術政策研究所
職名
科学技術・学術基盤調査研究室長
学位
博士(工学)(筑波大学)
ORCID ID
0000-0003-4653-3032

プロフィール

カーボンナノチューブやグラフェンの研究を経て、科学技術政策研究にたどり着きました。科学技術システムの定点観測、科学における知識創出プロセスの分析、科学研究のマッピング、特許分析などを行っています。SciREXのデータ・情報基盤整備(大学・公的機関における研究開発に関するデータ)にもかかわっています。

データ・情報基盤整備(大学・公的機関における研究開発に関するデータ)
http://www.nistep.go.jp/research/scisip/randd-on-university

研究分野

 
 

経歴

 
2015年6月
 - 
現在
文部科学省科学技術・学術政策研究所 科学技術・学術基盤調査研究室長
 
2013年7月
 - 
2015年5月
文部科学省科学技術・学術政策研究所 主任研究官
 
2007年8月
 - 
2013年6月
文部科学省科学技術政策研究所 主任研究官
 
2009年
 - 
2010年
北陸先端科学技術大学院大学 講師
 
2008年7月
 - 
2014年3月
一橋大学 イノベーション研究センター 特任准教授
 
2005年7月
 - 
2007年7月
経済協力開発機構(OECD) エコノミスト
 
2005年5月
 - 
2005年6月
文部科学省科学技術政策研究所 主任研究官
 
2002年12月
 - 
2005年4月
文部科学省科学技術政策研究所 研究員
 
2001年4月
 - 
2002年11月
株式会社富士総合研究所 研究員
 
1999年1月
 - 
2001年3月
日本学術振興会 特別研究員
 

学歴

 
1997年4月
 - 
2001年3月
筑波大学 工学研究科 物質工学専攻
 
1993年4月
 - 
1997年3月
筑波大学 第三学群 基礎工学類
 

Misc

 
伊神 正貫
STI Horizon   4(4)    2018年12月
本レポートでは、論文生産性として行われる分析や分析結果の解釈に際して考慮すべきポイントについて議論する。また、幾つかのパターンについて論文生産性の分析を行うことで、論文生産性の分析は分母、分子の選択によって、分析結果が変化し国際比較における順位すら変わり得ることを示す。これらを通じて、論文生産性の分析実施や分析結果の利用に際しては、データの内容や分析方法等の情報(メタデータ)を確認することが重要であること、論文生産性の分析自体の課題を認識する必要があることを述べる。また、論文生産性の数字は...
伊神 正貫, 村上 昭義, 川村 隆浩
科学技術・学術政策研究所 (NISTEP REPORT No.178)      2018年10月
神田由美子、村上昭義、松本久仁子、伊神正貫、丹羽冨士雄、白川展之
科学技術・学術政策研究所 (調査資料-274)      2018年8月
「科学技術指標」は、我が国の科学技術活動を客観的・定量的データに基づき、体系的に把握するための基礎資料であり、科学技術活動を「研究開発費」、「研究開発人材」、「高等教育と科学技術人材」、「研究開発のアウトプット」、「科学技術とイノベーション」の 5 つのカテゴリーに分類し、約 160 の指標で我が国の状況を表している。本報告書は毎年公表しており、論文及び特許の指標については、NISTEP 独自の調査分析結果の最新値が掲載されている。「科学技術指標 2018」で、新たに掲載した指標には、「大...
神田 由美子, 伊神 正貫
科学技術・学術政策研究所 (Discussion Paper No. 157)      2018年5月
科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、86国立大学法人の研究活動を、財務諸表を用いて現すことを目的として、試行的な分析を行いました。そのために、86国立大学法人を自然科学系の論文数シェアを用いて5つのグループ(大学グループ)に分類し、大学グループによる状況の違いや変化を見るべく、貸借対照表と損益計算書の勘定項目の可視化や主に研究活動に関する指標の作成を試みました。
村上 昭義, 伊神 正貫
科学技術・学術政策研究所 (NISTEP REPORT No.175)      2018年4月
村上 昭義, 伊神 正貫
科学技術・学術政策研究所 (NISTEP REPORT No.176)      2018年4月
村上 昭義, 伊神 正貫
科学技術・学術政策研究所(調査資料-271)      2018年3月
本調査研究では、日本の論文産出において約7割を占める大学に注目し、その論文産出構造の分析を行った。論文数シェア(自然科学系)により日本の大学を4つの大学グループに分類し、大学グループごとの論文数及び注目度の高い論文数(被引用数上位10%の論文数)の分析に加え、論文の分野構成や責任著者に注目した分析など新たな観点からの分析を行い、論文数で見た大学規模による論文産出の特徴の違いを明らかにした。
日本全体の論文数に占める各大学グループの論文数シェアは、ほぼ同じであり、それぞれの大学グループが日本...
伊神 正貫, 村上 昭義
STI Horizon   4(1)    2018年2月
科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、ファンディング情報とそこから生み出された成果の紐付けを、施策や事業レベルで可能とする方策として、我が国の公的資金に統一した形式の課題番号(体系的課題番号)を導入することを提案し、その実現に向けての取組を行ってきた。本稿では、体系的課題番号の着想に至った経緯やその実現に向けた取組を紹介した後、体系的課題番号がデファクトスタンダードとして浸透しつつあることを示す。また体系的課題番号等のIDを通じたデータ連携は、研究プロセスを可視化する「研究プラット...
伊神 正貫, 神田 由美子
STI Horizon   3(4) 47-52   2017年12月
本レポートでは、科学技術指標に掲載されている指標やそれらに関係した指標を用いて、日本の企業部門における産業分類別の研究者の状況を概観し、「超スマート社会」の実現に向けて今後生じうる、次のような変化及び示唆を提示する。①電気自動車の発展等の技術トレンドの変化により、産業分類間の研究者の移動、これまで採用対象ではなかった専門分野の研究者の採用等が生じ、産業分類内における研究者の専門分野構成に変化が生じる。②製造業では、迅速に人工知能やビッグデータ等の「情報科学」の知識導入を行うために、国内外の...

論文

 
伊神 正貫
科学   87(8) 744-755   2017年8月   [招待有り]
[『科学』2017年8月号掲載原稿のPDFがダウンロードできます。岩波書店の許諾を得ています。公開の許可を下さった岩波書店に感謝申し上げます。]
Nature Indexの公表をきっかけとして、日本の科学研究力の現状について注目が集まっている。本稿では、筆者の所属する科学技術・学術政策研究所(NISTEP)の調査研究データを用いて、日本からの論文の産出状況を概観した後、日本の科学研究の多様性や裾野の変化の状況について述べる。また、これらを踏まえて、現状の日本では過度な選択と集中とそれに伴...
伊神 正貫
OECD Blue Sky Forum      2016年9月   [査読有り]
The National Institute of Science and Technology Policy (NISTEP) expert survey on Japanese science, technology and innovation (STI) system is an annual panel survey administered to Japanese
experts and researchers at universities, public research ...
伊神 正貫, 阪 彩香, 長岡 貞男
研究 技術 計画   31(2) 145-158   2016年8月   [招待有り]
Masatsura IGAMI, Ayaka SAKA
Scientometrics   106(1) 383-403   2016年1月   [査読有り]
This study aimed to monitor the status of scientific research in Japan, especially the diversity of scientific research, based on in-depth analyses of science maps. Analyses of six consecutive maps showed decreasing diversity in Japanese science r...
Analysis of Structure of Scientific Publications at Universities Focusing on Sub-Organizations
Murakami Akiyoshi, Saka Ayaka, Igami Masatsura
21ST INTERNATIONAL CONFERENCE ON SCIENCE AND TECHNOLOGY INDICATORS (STI 2016)   1514-1517   2016年   [査読有り]
Masatsura Igami, Sadao Nagaoka, John P. Walsh
The Journal of Technology Transfer   40(4) 723-741   2015年8月   [査読有り]
This study explores the prevalence of postdoctoral fellows in fast-moving and competitive scientific research. We use the results of a new and original large-scale survey of scientists in Japan and the United States for the analyses. Descriptive s...
日本の科学研究における国際競争力の動向 (第37回腎臓セミナー・Nexus Japanプロシーディング)
伊神 正貫, 阪 彩香, 神田 由美子
日本腎臓学会誌   57 1342-1348   2016年1月   [招待有り]
Masatsura IGAMI and Sadao NAGAOKA
Proceedings of the science and technology indicators conference 2014 Leiden   290-294   2014年9月   [査読有り]
科学研究プロジェクトの動機が研究マネジメント,チーム構成および研究成果に与える影響を探る ―日米の科学者を対象とした大規模調査による実証研究―
伊神 正貫、長岡 貞男
日本知財学会誌   10(3) 33-45   2014年3月   [招待有り]
本稿では、日米の科学者を対象とした大規模調査の結果を用いて、科学研究プロジェクトの動機と研究活動や研究成果との関係性の分析を行った結果を紹介する。2,000件を超える研究プロジェクトの分析から、1)研究プロジェクトを開始する上での動機づけが強かった研究プロジェクトでは、積極的に研究マネジメントが行われていること、2)研究チームの構成は、研究プロジェクトの動機の種類によって異なり、研究チームを構成する研究者の「分野多様性」や「スキル多様性」は、動機づけとして「現実の具体的な問題解決」が強い研...
Masatsura IGAMI, Sadao NAGAOKA, John P. WALSH
IIRワーキングペーパー   WP#13-02    2013年1月
How to design and manage a research team has become an increasingly important issue in knowledge creation in science. This paper aims to understand how young scholars contribute to scientific research in the context of a research team. We have fou...

講演・口頭発表等

 
伊神 正貫
第11回政策研究レビューセミナー   2018年12月11日   
伊神 正貫
平成30年度大学マネジメントセミナー【人文社会科学系分野の研究力の強化に向けて】   2018年11月16日   一般社団法人国立大学協会
科学技術指標における指標開発の試み:過去10年間の指標の変遷に注目した考察
伊神正貫, 神田由美子
研究・イノベーション学会第33回年次学術大会   2018年10月28日   研究・イノベーション学会
科学技術指標2018から見た日本:知識産出構造に注目した考察
神田由美子, 伊神正貫, 村上昭義, 松本久仁子
研究・イノベーション学会第33回年次学術大会   2018年10月28日   研究・イノベーション学会
産学官の研究者や有識者が考える組織的な連携を行う上での問題点とは?:大規模意識調査を用いた考察
村上昭義, 伊神正貫
研究・イノベーション学会第33回年次学術大会   2018年10月28日   研究・イノベーション学会

Works

 
伊神 正貫   Webサービス   2018年10月
サイエンスマップ2002~2016のコアペーパのタイトルにおける単語の出現頻度をバブルチャートにより可視化します。
伊神 正貫   Webサービス   2018年10月
日本の167大学・公的研究機関等についてサイエンスマップ2016上での活動状況を、インタラクティブに可視化できます。また、特徴語による研究領域の検索、各国の論文シェアによる研究領域の検索、ワードクラウドの表示、サイエンスマップ2008からの研究領域の変遷(Stream)の表示も可能です。
伊神 正貫   Webサービス   2016年9月
日本の170大学・公的研究機関等についてサイエンスマップ2014上での活動状況を、インタラクティブに可視化できます。また、特徴語による研究領域の検索、各国の論文シェアによる研究領域の検索、サイエンスマップ2008からの研究領域の変遷(Stream)の表示も可能です。
伊神 正貫, 阪 彩香   Webサービス   2016年5月
伊神 正貫, 阪 彩香   Webサービス   2015年1月
153大学・公的研究機関等についてサイエンスマップ2012上での活動状況を、インタラクティブに可視化できます。また、サイエンスマップ2012上に論文の謝辞に掲載されている主要な資金配分機関等の情報をオーバーレイすることもできます。

書籍等出版物

 
Compendium of Patent Statistics 2007, 一部執筆担当
OECD, Paris   2007年   
OECD Science, Technology and Industry Scoreboard 2007, 一部執筆担当
OECD, Paris   2007年   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
科学研究費補助金 基盤研究(A)
研究期間: 2009年 - 2012年    代表者: 長岡 貞男
科学研究費補助金 若手研究(B)
研究期間: 2008年 - 2009年    代表者: 伊神 正貫
第 3 期科学技術基本計画のフォローアップ調査
科学技術振興調整費
研究期間: 2008年       代表者: 科学技術政策研究所
科学技術振興に関する基盤的調査 社会・経済ニーズを踏まえた今後の技術発展予測
科学技術振興調整費
研究期間: 2003年 - 2004年    代表者: 桑原 輝隆
科学技術振興に関する基盤的調査 科学技術の現状に関する基盤的調査
科学技術振興調整費
研究期間: 2003年 - 2004年    代表者: 平野 千博

その他

 
Scientific Committee:
17th International Conference on Science and Technology Indicators, 2012
14th International Society of Scientometrics and Informaetics Conference, 2013
18th International Conference on Science and Technology Indicators, 2013
Science and Technology Indicators & European Network of Indicator Designers conference, 2014
研究・技術計画学会編集理事(2014-2015年度)
2014年3月
ワークショップの企画・運営:―NISTEP定点調査ワークショップ― 研究者が活躍できる環境をどう作り出すか?
―独創的な研究の芽を育み、その芽をのばす環境をどう作り上げればよいか―
日時:2014年3月20日(木) 14:00 - 18:00
2014年3月
ワークショップの運営:イノベーションの科学的源泉を探る:今後のイノベーション政策への含意
日時:2014年3月17日(月)10:30-17:45
2013年10月
ワークショップの運営:International research workshop on science-based innovation
日時:2013年10月1日(火) 13:30-17:30