伊神 正貫

J-GLOBALへ         更新日: 18/08/23 22:18
 
アバター
研究者氏名
伊神 正貫
 
イガミ マサツラ
URL
http://www.nistep.go.jp
所属
文部科学省科学技術・学術政策研究所
職名
科学技術・学術基盤調査研究室長
学位
博士(工学)(筑波大学)
ORCID ID
0000-0003-4653-3032

プロフィール

カーボンナノチューブやグラフェンの研究を経て、科学技術政策研究にたどり着きました。科学技術システムの定点観測、科学における知識創出プロセスの分析、科学研究のマッピング、特許分析などを行っています。SciREXのデータ・情報基盤整備(大学・公的機関における研究開発に関するデータ)にもかかわっています。

データ・情報基盤整備(大学・公的機関における研究開発に関するデータ)
http://www.nistep.go.jp/research/scisip/randd-on-university

研究分野

 
 

経歴

 
2015年6月
 - 
現在
文部科学省科学技術・学術政策研究所 科学技術・学術基盤調査研究室長
 
2013年7月
 - 
2015年5月
文部科学省科学技術・学術政策研究所 主任研究官
 
2007年8月
 - 
2013年6月
文部科学省科学技術政策研究所 主任研究官
 
2009年
 - 
2010年
北陸先端科学技術大学院大学 講師
 
2008年7月
 - 
2014年3月
一橋大学 イノベーション研究センター 特任准教授
 
2005年7月
 - 
2007年7月
経済協力開発機構(OECD) エコノミスト
 
2005年5月
 - 
2005年6月
文部科学省科学技術政策研究所 主任研究官
 
2002年12月
 - 
2005年4月
文部科学省科学技術政策研究所 研究員
 
2001年4月
 - 
2002年11月
株式会社富士総合研究所 研究員
 
1999年1月
 - 
2001年3月
日本学術振興会 特別研究員
 

学歴

 
1997年4月
 - 
2001年3月
筑波大学 工学研究科 物質工学専攻
 
1993年4月
 - 
1997年3月
筑波大学 第三学群 基礎工学類
 

Misc

 
神田由美子、村上昭義、松本久仁子、伊神正貫、丹羽冨士雄、白川展之
科学技術・学術政策研究所 (調査資料-274)      2018年8月
「科学技術指標」は、我が国の科学技術活動を客観的・定量的データに基づき、体系的に把握するための基礎資料であり、科学技術活動を「研究開発費」、「研究開発人材」、「高等教育と科学技術人材」、「研究開発のアウトプット」、「科学技術とイノベーション」の 5 つのカテゴリーに分類し、約 160 の指標で我が国の状況を表している。本報告書は毎年公表しており、論文及び特許の指標については、NISTEP 独自の調査分析結果の最新値が掲載されている。「科学技術指標 2018」で、新たに掲載した指標には、「大...
神田 由美子, 伊神 正貫
科学技術・学術政策研究所 (Discussion Paper No. 157)      2018年5月
科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、86国立大学法人の研究活動を、財務諸表を用いて現すことを目的として、試行的な分析を行いました。そのために、86国立大学法人を自然科学系の論文数シェアを用いて5つのグループ(大学グループ)に分類し、大学グループによる状況の違いや変化を見るべく、貸借対照表と損益計算書の勘定項目の可視化や主に研究活動に関する指標の作成を試みました。
村上 昭義, 伊神 正貫
科学技術・学術政策研究所 (NISTEP REPORT No.175)      2018年4月
村上 昭義, 伊神 正貫
科学技術・学術政策研究所 (NISTEP REPORT No.176)      2018年4月
村上 昭義, 伊神 正貫
科学技術・学術政策研究所(調査資料-271)      2018年3月
本調査研究では、日本の論文産出において約7割を占める大学に注目し、その論文産出構造の分析を行った。論文数シェア(自然科学系)により日本の大学を4つの大学グループに分類し、大学グループごとの論文数及び注目度の高い論文数(被引用数上位10%の論文数)の分析に加え、論文の分野構成や責任著者に注目した分析など新たな観点からの分析を行い、論文数で見た大学規模による論文産出の特徴の違いを明らかにした。
日本全体の論文数に占める各大学グループの論文数シェアは、ほぼ同じであり、それぞれの大学グループが日本...
伊神 正貫, 村上 昭義
STI Horizon   4(1)    2018年2月
科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、ファンディング情報とそこから生み出された成果の紐付けを、施策や事業レベルで可能とする方策として、我が国の公的資金に統一した形式の課題番号(体系的課題番号)を導入することを提案し、その実現に向けての取組を行ってきた。本稿では、体系的課題番号の着想に至った経緯やその実現に向けた取組を紹介した後、体系的課題番号がデファクトスタンダードとして浸透しつつあることを示す。また体系的課題番号等のIDを通じたデータ連携は、研究プロセスを可視化する「研究プラット...
伊神 正貫, 神田 由美子
STI Horizon   3(4) 47-52   2017年12月
本レポートでは、科学技術指標に掲載されている指標やそれらに関係した指標を用いて、日本の企業部門における産業分類別の研究者の状況を概観し、「超スマート社会」の実現に向けて今後生じうる、次のような変化及び示唆を提示する。①電気自動車の発展等の技術トレンドの変化により、産業分類間の研究者の移動、これまで採用対象ではなかった専門分野の研究者の採用等が生じ、産業分類内における研究者の専門分野構成に変化が生じる。②製造業では、迅速に人工知能やビッグデータ等の「情報科学」の知識導入を行うために、国内外の...
伊神 正貫
情報の科学と技術   67(11) 589-593   2017年11月   [依頼有り]
本稿では,ユージーン・ガーフィールド博士が開拓した情報資産や分析手法が,科学技術政策研究において,どのように活用されているかを,科学技術・学術政策研究所(NISTEP)におけるScience Citation Index を用いた調査研究やサイエンスマップ調査の展開,これらの調査と科学技術政策立案との関係の変化を事例として概観する。
伊神 正貫
STI Horizon   3(3) 52-57   2017年9月
当研究所は、論文を生み出した研究活動の実態を探るための調査(論文実態調査)を実施した。本レポートでは、研究に用いている資金源や研究チームの構成など調査の結果とそこから得られた示唆について述べる。加えて、国立大学等における基盤的研究経費の減少が、研究活動に大きな影響を及ぼしたことを定量的に示す。
福澤 尚美, 伊神 正貫, 富澤 宏之
科学技術・学術政策研究所(調査資料-264)      2017年9月
本調査研究は、論文データベース(Web of Science、自然科学系)と科学研究費助成事業(科研費)の成果データベース(KAKEN)を論文単位で連結し、科研費を得て研究を行った研究者に主体を置いて、科研費を取り巻く状況(構成・構造)について分析を行った。その結果、系や分野によって、研究者の職階バランスは異なり、人文社会系では教授・センター長クラスの割合が相対的に高く、生物系では助教・研究員・ポスドククラスの割合が相対的に高いことが分かった。研究チーム体制では、ある特定の職階クラスの研究...

論文

 
伊神 正貫
科学   87(8) 744-755   2017年8月   [招待有り]
[『科学』2017年8月号掲載原稿のPDFがダウンロードできます。岩波書店の許諾を得ています。公開の許可を下さった岩波書店に感謝申し上げます。]
Nature Indexの公表をきっかけとして、日本の科学研究力の現状について注目が集まっている。本稿では、筆者の所属する科学技術・学術政策研究所(NISTEP)の調査研究データを用いて、日本からの論文の産出状況を概観した後、日本の科学研究の多様性や裾野の変化の状況について述べる。また、これらを踏まえて、現状の日本では過度な選択と集中とそれに伴...
伊神 正貫
OECD Blue Sky Forum      2016年9月   [査読有り]
The National Institute of Science and Technology Policy (NISTEP) expert survey on Japanese science, technology and innovation (STI) system is an annual panel survey administered to Japanese
experts and researchers at universities, public research ...
伊神 正貫, 阪 彩香, 長岡 貞男
研究 技術 計画   31(2) 145-158   2016年8月   [招待有り]
Masatsura IGAMI, Ayaka SAKA
Scientometrics   106(1) 383-403   2016年1月   [査読有り]
This study aimed to monitor the status of scientific research in Japan, especially the diversity of scientific research, based on in-depth analyses of science maps. Analyses of six consecutive maps showed decreasing diversity in Japanese science r...
Masatsura Igami, Sadao Nagaoka, John P. Walsh
The Journal of Technology Transfer   40(4) 723-741   2015年8月   [査読有り]
This study explores the prevalence of postdoctoral fellows in fast-moving and competitive scientific research. We use the results of a new and original large-scale survey of scientists in Japan and the United States for the analyses. Descriptive s...

講演・口頭発表等

 
伊神 正貫
2017年   
本資料は、以下のポイントを示したものです。本資料中の考察部分は、所属する組織の公式見解ではありません。
伊神 正貫, 日本の科学研究力の停滞の背景をよむ: 科学技術・学術政策研究所の調査研究より, 岩波書店『科学』, 87, pp. 744-755 (2017)
伊神 正貫
筑波大学での講演   2017年11月17日   
日本の大学システムのインプット構造
神田由美子, 伊神正貫
研究・イノベーション学会第32回年次学術大会   2017年10月29日   
日本の論文産出構造における大学グループ別の研究活動の特徴
村上昭義, 伊神正貫
研究・イノベーション学会第32回年次学術大会   2017年10月29日   

Works

 
伊神 正貫   Webサービス   2016年9月
日本の170大学・公的研究機関等についてサイエンスマップ2014上での活動状況を、インタラクティブに可視化できます。また、特徴語による研究領域の検索、各国の論文シェアによる研究領域の検索、サイエンスマップ2008からの研究領域の変遷(Stream)の表示も可能です。
伊神 正貫, 阪 彩香   Webサービス   2016年5月
伊神 正貫, 阪 彩香   Webサービス   2015年1月
153大学・公的研究機関等についてサイエンスマップ2012上での活動状況を、インタラクティブに可視化できます。また、サイエンスマップ2012上に論文の謝辞に掲載されている主要な資金配分機関等の情報をオーバーレイすることもできます。
伊神 正貫   その他   2014年9月
科学技術・学術政策研究所では、国際的に注目を集める研究領域をモニターするサイエン­スマップを定期的に作成しています。このPreziでは、サイエンスマップ2012に見る科学研究の状況を説明しています。
伊神 正貫   Webサービス   
NISTEP定点調査検索では、NISTEP定点調査2011から2014の結果について、機関属性別や個人属性別の集計結果のインタラクティブな表示や、文字数210万字(文庫本約21冊分)にのぼる自由記述回答の検索ができます。科学技術政策及びイノベーション研究における仮説の検討、データマイニングによる課題発見等に、是非御活用ください。

書籍等出版物

 
Compendium of Patent Statistics 2007, 一部執筆担当
OECD, Paris   2007年   
OECD Science, Technology and Industry Scoreboard 2007, 一部執筆担当
OECD, Paris   2007年   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
科学研究費補助金 基盤研究(A)
研究期間: 2009年 - 2012年    代表者: 長岡 貞男
科学研究費補助金 若手研究(B)
研究期間: 2008年 - 2009年    代表者: 伊神 正貫
第 3 期科学技術基本計画のフォローアップ調査
科学技術振興調整費
研究期間: 2008年       代表者: 科学技術政策研究所
科学技術振興に関する基盤的調査 社会・経済ニーズを踏まえた今後の技術発展予測
科学技術振興調整費
研究期間: 2003年 - 2004年    代表者: 桑原 輝隆
科学技術振興に関する基盤的調査 科学技術の現状に関する基盤的調査
科学技術振興調整費
研究期間: 2003年 - 2004年    代表者: 平野 千博

その他

 
Scientific Committee:
17th International Conference on Science and Technology Indicators, 2012
14th International Society of Scientometrics and Informaetics Conference, 2013
18th International Conference on Science and Technology Indicators, 2013
Science and Technology Indicators & European Network of Indicator Designers conference, 2014
研究・技術計画学会編集理事(2014-2015年度)
2014年3月
ワークショップの企画・運営:―NISTEP定点調査ワークショップ― 研究者が活躍できる環境をどう作り出すか?
―独創的な研究の芽を育み、その芽をのばす環境をどう作り上げればよいか―
日時:2014年3月20日(木) 14:00 - 18:00
2014年3月
ワークショップの運営:イノベーションの科学的源泉を探る:今後のイノベーション政策への含意
日時:2014年3月17日(月)10:30-17:45
2013年10月
ワークショップの運営:International research workshop on science-based innovation
日時:2013年10月1日(火) 13:30-17:30