基本情報

所属
福井工業大学 工学部 建築土木工学科 教授
学位
博士(工学)(2010年3月 福井工業大学)
修士(工学)(2005年3月 福井工業大学)

研究者番号
60511920
J-GLOBAL ID
201801007036064016
researchmap会員ID
B000333111

研究キーワード

  4

論文

  40

MISC

  73

書籍等出版物

  13
  • 大場修, 福井宇洋, 多米淑人, 稲吉明彦 (担当:分担執筆, 範囲:第3章第2節(3)(4),図面4・7・24~31・34)
    南越前町教育委員会 2023年3月15日
  • 長谷川嘉和, 坂東敏博, 吉田純一, 多米淑人
    小浜市教育委員会 2020年3月
  • 稲葉信子, 萩原さちこ, 中元孝迪, 志賀咲穂, 安枝英俊, 永野康行, 多米淑人, 朝日美砂子, 荒木かおり, 工藤茂博, 森恒裕, 小林正治, 久保美智代 (担当:共著, 範囲:三の丸御本城の復元:pp136-149)
    神戸新聞総合出版センター 2019年8月30日
  • 大場修, 松田法子, 福井宇洋, 多米淑人, 青柳憲昌, 髙嶋猛, 坪田叡伴, 島田敏男, 南竹麿 (担当:共著, 範囲:第6章3節:畠山酒造(畠山家):pp76-83,6節:白駒酒造(京藤家):pp94-102,8節:堀口酒造(堀口家):pp106-112,15節:北善酒造(北村家):pp127-136,第10章2節:塀・門:pp251-252)
    福井県南越前町観光まちづくり課 2019年3月
  • 丸山宏, 土井元章, 門井直哉, 金田久璋, 吉岡俊人, 多米淑人 (担当:共著, 範囲:Ⅲ章1-4)住居と集落:pp100-116,Ⅲ章2-4)住居と集落:pp1514-169,Ⅲ章3-4)住居と集落:pp199-211)
    福井県 福井市 越前町 南越前町 2019年3月
  • 大場修, 松田法子, 福井宇洋, 多米淑人, 青柳憲昌, 髙嶋猛, 坪田叡伴, 島田敏男, 南竹麿 (担当:共著, 範囲:第6章3節:畠山酒造(畠山家):pp76-83,6節:白駒酒造(京藤家):pp94-102,8節:堀口酒造(堀口家):pp106-112,15節:北善酒造(北村家):pp127-136,第10章2節:塀・門:pp251-252)
    福井県南越前町観光まちづくり課 2019年3月
  • 吉田純一, 仁科章, 松岡義則, 渡邉晶, 多米淑人, 木林長仁, 中井均, 久保智康, 吉澤康暢, 中尾七重, 光谷拓実, 坂本稔, 箱﨑真隆, 門叶冬樹, 堤徹也
    坂井市教育委員会 2019年3月
  • 青木豊昭, 小谷正典, 吉田純一, 多米淑人 (担当:共著, 範囲:資料編 第四章:吉川地区の寺社建築:pp482-496)
    吉川地区史編纂委員会 2018年3月31日
  • 志賀咲穂, 朝日美砂子, 永野康行, 安枝英俊, 多米淑人, 荒木かおり,他 (担当:共著, 範囲:3-2(3)御居城表屋敷群の3次元モデル作成:pp44-66)
    姫路城歴史文化遺産活用事業実行委員会 姫路城ガイドツール企画委員会 2018年3月30日
  • 志賀咲穂, 中元孝迪, 加戸啓太, 永野康行, 安枝英俊, 多米淑人朝日美砂子, 荒木かおり, 内平隆之, 中桐斉之 (担当:共著, 範囲:3-3-3 姫路城三の丸御居城鶴ノ間の復元考察:pp69-79)
    近世遺産活用事業実行委員会 姫路城ガイドツール企画委員会 2017年3月
  • 吉田純一, 多米淑人 (担当:共著)
    前川家 2016年9月
  • 吉田純一, 多米淑人, 市川秀和, 国京克巳, 山崎幹泰, 村田一也, 黒野弘靖, 平山育男, 木村勉, 梅干野成央 (担当:共著, 範囲:第1章 福井県:1-1.福井県の文化財指定建造物:pp3-8)
    日本建築学会北陸支部歴史意匠部会 2014年3月
  • 吉田純一, 多米淑人 (担当:共著, 範囲:3章2節:勝山の左義長櫓〔上袋田・下袋田・上長渕・下長渕〕:pp46-61)
    ふくい伝統文化活性化委員会 2011年3月

所属学協会

  3

共同研究・競争的資金等の研究課題

  2

その他

  1
  • 2014年10月 - 現在
    「ふくいヘリテージ協議会」は “ふくいヘリテージマネージャー”を中心に入会している協議会である。“ヘリテージマネージャー”とは、公益社団法人 日本建築士会連合会の指針によれば、「地域に眠る歴史的建造物を発見・発掘し、保存し、活用して、まちづくりに活かす能力を持った人材」と定義している。長く続いたスクラップ&ビルドの時代から、地域に眠る歴史文化遺産を発見・発掘し、保存、活用を推進することによりストックを活用する時代となり、このような時代認識のもと、「ふくいヘリテージ協議会」は、活動と交流を通して地域固有の風景を回復しつつ、誇りの持てる地域づくりに貢献していきたいと考えている。