MISC

2015年

2PD10 成績データの主成分分析をオンデマンドで行うシステムの開発(学習評価,一般研究,教育情報と人材育成~未来を育む子供たちのために~)

年会論文集
  • 岩崎 彰典
  • ,
  • 木戸 和彦
  • ,
  • 橋本 信一
  • ,
  • 福田 衣里
  • ,
  • 鈴木 光子
  • ,
  • 岡崎 弘信

31
開始ページ
302
終了ページ
303
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
日本教育情報学会

成績データの分析法としては回帰分析,因子分析,主成分分析,クラスター分析など目的に応じて様々な方法がある.また,実際に分析を行う統計ソフトウェアもR, SPSSなど各種すでに存在している.しかし,分析を行うためにはデータを準備した後,ソフトウェアを起動し,バッチ的に処理する必要がある.LMSが普及している現在,LMS自身の中に分析に必要なモジュールとして組み込めば,オンデマンド(もしくは自動)で分析を行うことが出来る.その結果を容易にデータベース化することも可能である.今回,PHP言語を用いて主成分分析をオンデマンドで行うプログラムを作成し,成績データの主成分分析を試みたので報告する.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110010010980
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11400083
URL
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10407367
ID情報
  • CiNii Articles ID : 110010010980
  • CiNii Books ID : AA11400083

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