Koide Keiko

J-GLOBAL         Last updated: Apr 17, 2019 at 11:05
 
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Name
Koide Keiko
Affiliation
Shitennoji University
Section
Faculty of Nursing
Research funding number
40550215

Research Areas

 
 

Published Papers

 
岡本 玲子, 我澤 量子, 小出 恵子
保健師ジャーナル   73(5) 422-431   May 2017   [Refereed]
本研究の目的は,他者の介入を拒否する一人暮らしの男性高齢者(以下,事例)への保健師の家庭訪問技術(以下,技術)を明らかにすることである。方法は,事例経験のある保健師9人を対象に半構造化面接を行い質的記述的に分析した。その結果,日頃の保健師活動の過程では,地域課題の早期感知・即応の備えに向けた2つの技術,事例把握から初回訪問までの過程では,拒否事例放置のリスクアセスメントのための2つの技術,初回訪問拒否回避準備のための2つの技術が抽出された。初回訪問から保健師の受け入れまでの過程では,拒否さ...
小出 恵子, 岡本 玲子, 草野 恵美子, 岩本 里織, 福川 京子
日本公衆衛生看護学会誌   6(1) 2-9   Apr 2017   [Refereed]
目的:本研究の目的は、保健師が担当業務を後任に引き継ぐ際に、準備した引き継ぎ資料の有無の実態と属性との関連を明らかにすることである。方法:対象は保健所・保健センターに勤務する常勤保健師であり、分析対象は異動を経験したことのある者とした。調査方法は質問紙調査を用いた郵送法であった。引き継ぎ資料の項目は活動の根拠となる健康課題、活動の評価と課題等の6項目を用い、準備した人数の割合を算出し、属性との関連を検討した。結果:回収率は67.4%(有効回答率は64.1%)であり、異動を経験した者は709...
保健師の研究成果活用力尺度の開発
岡本 玲子, 関 裕子, 合田 加代子, 岩本 里織, 小出 恵子, 芳我 ちより, 福川 京子
日本地域看護学会誌   20(1) 13-21   Apr 2017
目的:本研究の目的は、保健師の研究成果活用力尺度を開発することである。方法:原案15項目は、文献検討と研究者間の協議により作成され、予備調査を経て修正された。調査対象は中国地方で保健師が勤務する全行政機関184施設の常勤保健師約2,000人の2分の1であり、調査方法は郵送による自記式質問紙調査であった。倫理的配慮は文書で説明し、調査票の回収をもって同意を得たものとした。結果:調査票の配布数は1,094、回収数614(56.1%)、うち有効回答604(55.2%)であった。項目分析の結果5項...
保健師学生が日常生活実践中に記述したリフレクションの概念化 リフレクティブスキルの質評価に向けて
田中 美帆, 岡本 玲子, 小出 恵子
日本地域看護学会誌   20(1) 22-30   Apr 2017
目的:本研究の目的は、保健師学生が日常生活実践を通して行ったリフレクションの内容を質的記述的に分析し、概念化することであった。方法:分析対象としたデータは保健師学生20人が約8週間リフレクティブ・プラクティスの期間中に5回記述したリフレクティブジャーナルのうち、選定基準により内容がリッチだと判断した6人分であった。分析方法はSteps for Coding and Theorizationである。結果:分析の結果、自分を客観的に知るための道具である【自己理解のものさし】【比較】【行動目標】...
福川 京子, 岡本 玲子, 小出 恵子
日本公衆衛生雑誌   64(2) 61-69   Feb 2017
目的 保健師に活動の対象とめざす成果の記述を求め、活動計画等の説明に必要な構文の要素(活動の対象、成果の内容、時間、程度)の有無とその内容の実態を検討する。方法 無作為抽出した全国自治体の常勤保健師を対象に、平成22年11〜12月に自記式質問紙調査を行った。活動の対象とめざす成果の記述は構文完成型設問で求め、各要素の有無別の人数分布と記述内容、一連の記述内での要素の「記述あり」を合計した要素数(要素数4、要素数3、要素数2、要素数1、要素数0)別の人数分布、要素数と属性(保健師経験年数、所...