竹内千仙 (Chisen Takeuchi) - マイポータル

基本情報

所属: 東京慈恵会医科大学医学部遺伝診療部講師

学位: 医学博士(2008年1月東京女子医科大学)

研究者番号: 70333094
ORCID ID: https://orcid.org/0000-0002-5173-2856
J-GLOBAL ID: 202101008255126991
researchmap会員ID: R000019694

研究分野

委員歴

2021年4月 - 現在

日本人類遺伝学会, 遺伝医学セミナー委員会委員
2021年4月 - 現在

日本遺伝カウンセリング学会, 認定遺伝カウンセラー制度委員会委員
2021年4月 - 現在

日本遺伝カウンセリング学会, 評議員
2020年7月 - 現在

日本ダウン症学会, ダウン症候群の移行医療に関するタスクフォース
2019年11月 - 現在

日本人類遺伝学会, 評議員
2019年5月 - 現在

日本ダウン症学会, 理事

受賞

2012年

三上美和賞, 一般社団法人至誠会

論文

【トリソミーのすべて:NIPTの時代に(Down症候群,18トリソミー症候群,13トリソミー症候群)】長期的医療・ケア Down症候群のある人への移行期医療と,新たな疾患概念であるDSRD

竹内千仙

小児科診療 86(9) 1087-1092 2023年9月
Benefits and Challenges of Pediatric-to-Adult Health Care Transition in Childhood-Onset Neurologic Conditions.

Miho Osako, Yui Yamaoka, Chisen Takeuchi, Takeo Fujiwara, Yoko Mochizuki

Neurology. Clinical practice 13(2) e200130 2023年4月
Health care transition for cerebral palsy with intellectual disabilities: A systematic review

M. Osako, Y. Yamaoka, C. Takeuchi, Y. Mochizuki, T. Fujiwara

Revue Neurologique 2023年3月
Medical needs of adults with Down syndrome in a regional medical and rehabilitation center in Japan.

Yoko Kanbara, Chisen Takeuchi, Yoko Mochizuki, Miho Osako, Motoko Sasaki, Hidehiko Miyake

Journal of Nippon Medical School = Nippon Ika Daigaku zasshi 90(2) 210-219 2023年2月21日
【今考える,移行期医療】疾患モデルから考えようこれからの移行期医療 Down症候群 Down症候群の移行支援(成人医療から)

竹内千仙

小児科診療 85(秋増刊) 220-223 2022年10月
日光過敏症から骨髄性プロトポルフィリン症と診断されたモザイク型18q21.2-q22.1欠失の1例

杉原進, 竹内千仙, 沼部博直, 山本俊至, 今井祐之

脳と発達 54(5) 352-355 2022年9月
De novo non-synonymous DPYSL2 (CRMP2) variants in two patients with intellectual disabilities and documentation of functional relevance through zebrafish rescue and cellular transfection experiments.

Hisato Suzuki, Simo Li, Tomoharu Tokutomi, Chisen Takeuchi, Miyuki Takahashi, Mamiko Yamada, Hironobu Okuno, Fuyuki Miya, Toshiki Takenouchi, Hironao Numabe …

Human molecular genetics 31(24) 4173-4182 2022年7月21日
An autopsied case report of spastic paraplegia with thin corpus callosum carrying a novel mutation in the SPG11 gene: widespread degeneration with eosinophilic inclusions.

Mika Hayakawa, Tomoyasu Matsubara, Yoko Mochizuki, Chisen Takeuchi, Motoyuki Minamitani, Masayuki Imai, Kenjiro Kosaki, Tomio Arai, Shigeo Murayama

BMC neurology 22(1) 2-2 2022年1月3日査読有り
CFC症候群・Costello症候群のある子の親たちの思い

神原容子, 原田佳奈, 川目裕, 竹内千仙

日本遺伝カウンセリング学会誌 42(1) 113-124 2021年5月査読有り
脳神経内科医を対象とした遺伝カウンセリング・ロールプレイの試み

竹内千仙, 神原容子, 西郷和真, 矢部一郎, 石浦浩之, 松川敬志, 池川敦子, 柴田有花, 張香理, 吉田邦広

日本遺伝カウンセリング学会誌 42(1) 143-152 2021年5月査読有り
小児期発症神経系疾患を有する患者の小児科から成人診療科への移行知的・運動障害を伴う患者への取り組み

大迫美穂, 竹内千仙, 望月葉子

神経治療学 38(2) 112-122 2021年3月
【知的障害者の高齢化】医学的側面からみた知的障害者の高齢化

竹内千仙

発達障害研究 42(3) 181-187 2020年11月招待有り
【ダウン症児の育ちと生活】成人期に向けて

竹内千仙

チャイルドヘルス 23(7) 506-510 2020年7月招待有り
成人期を見据えたダウン症候群のある児への関わり

竹内千仙

小児保健研究 79(1) 2-9 2020年1月招待有り
小児期発症神経系疾患を有する患者の小児科・成人診療科移行期医療の現状の検討

望月葉子, 竹内千仙, 大迫美穂, 湊川みつ子, 柴田直美

臨床神経学 59(5) 279-281 2019年5月査読有り
Down症を見つめる 9 成人期に達したDown症候群

竹内千仙, 望月葉子

小児科 60(1) 55-62 2019年招待有り
Down症候群の医療管理成人期成人期のDown症候群の課題-内科医の立場から

竹内千仙, 川目裕

小児内科 51(6) 871-874 2019年招待有り
成人期Down症候群の医学管理

竹内千仙

日本遺伝カウンセリング学会誌 39(4) 207-213 2019年招待有り
成人期ダウン症候群において必要とされる情報提供と家族支援のあり方

神原容子, 神原容子, 竹内千仙, 川目裕, 川目裕, 川目裕, 持丸由紀子, 佐々木元子, 三宅秀彦

日本遺伝カウンセリング学会誌 40(3) 101-108 2019年査読有り
Endothelial Microsomal Prostaglandin E Synthetase-1 Upregulates Vascularity and Endothelial Interleukin-1β in Deteriorative Progression of Experimental Autoimmune Encephalomyelitis.

Takako Takemiya, Marumi Kawakami, Chisen Takeuchi

International journal of molecular sciences 19(11) 2018年11月19日査読有り

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MISC

146

有機酸・脂肪酸代謝異常症のある子どもの家族の経験に関する調査

金子実基子, 原田佳奈, 竹内千仙, 川目裕

日本遺伝カウンセリング学会誌 44(2) 97-97 2023年6月
本邦におけるDown症候群のある子ども・人の生活実態調査

竹内千仙, 玉井浩, 北畠康司, 加藤成美, 菅野敦, 伊藤浩, 金子実基子, 原田佳奈, 川目裕

日本遺伝カウンセリング学会誌 44(2) 116-116 2023年6月
高齢の骨形成不全症のクライエントに対する遺伝カウンセリングの経験

原田佳奈, 金子実基子, 竹内千仙, 川目裕

日本遺伝カウンセリング学会誌 44(2) 165-165 2023年6月
小児期発症神経系疾患患者のサービス利用と介護者の実態

大迫美穂, 山岡祐衣, 竹内千仙, 藤原武男, 望月葉子

日本難病医療ネットワーク学会機関誌 10(1) 99-99 2022年11月
ダウン症における知的障害者用認知症判別尺度(DSQIID)を血漿p-tauを用いて再考する

笠井高士, 竹内千仙, 建部陽嗣, 篠本真紀子, 森井芙貴子, 大道卓摩, 藤野雄三, 毛受泰子, 大迫美穂, 望月葉子 …

老年精神医学雑誌 33(増刊II) 313-313 2022年11月
小児期発症神経系疾患を有する患者の成人診療科移行後の長期経過

望月葉子, 大迫美穂, 竹内千仙

臨床神経学 62(Suppl.) S271-S271 2022年10月
成人期ダウン症候群における中枢神経合併症

竹内千仙, 大迫美穂, 望月葉子

臨床神経学 62(Suppl.) S339-S339 2022年10月
小児期発症神経系疾患患者の成人期医療への移行小児科医と脳神経内科医に対する調査

大迫美穂, 山岡祐衣, 竹内千仙, 藤原武男, 望月葉子

神経治療学 39(6) S252-S252 2022年10月
ダウン症における知的障害者用認知症判別尺度(DSQIID)を血漿p-tauを用いて再考する

笠井高士, 竹内千仙, 建部陽嗣, 篠本真紀子, 森井芙貴子, 大道卓摩, 藤野雄三, 毛受泰子, 大迫美穂, 望月葉子 …

Dementia Japan 36(4) 783-783 2022年10月
小児期発症神経系疾患を有する患者の成人診療科移行後の長期経過

望月葉子, 大迫美穂, 竹内千仙

臨床神経学 62(Suppl.) S271-S271 2022年10月
成人期ダウン症候群における中枢神経合併症

竹内千仙, 大迫美穂, 望月葉子

臨床神経学 62(Suppl.) S339-S339 2022年10月
小児神経疾患と遺伝カウンセリング重症心身障害児(者)の遺伝カウンセリング

竹内千仙

脳と発達 54(Suppl.) S136-S136 2022年5月
小児神経疾患と遺伝カウンセリング重症心身障害児(者)の遺伝カウンセリング

竹内千仙

脳と発達 54(Suppl.) S136-S136 2022年5月
小児期発症神経系疾患患者の成人期医療への移行における在宅医療の支援者の役割

大迫美穂, 山岡祐衣, 竹内千仙, 望月葉子, 藤原武男

神経治療学 38(6) S286-S286 2021年10月
小児期発症神経系疾患患者の成人期医療への移行に関わる診療実態

望月葉子, 大迫美穂, 竹内千仙

臨床神経学 61(Suppl.) S245-S245 2021年9月
小児期発症神経系疾患の小児科-成人診療科への移行医療の推進に向けた実態調査

大迫美穂, 山岡祐衣, 竹内千仙, 藤原武男, 望月葉子

臨床神経学 61(Suppl.) S335-S335 2021年9月
筋強直性ジストロフィーの妻子をもつ男性の体験に関するナラティブ分析

北野明子, 有森直子, 竹内千仙

日本遺伝看護学会誌 20(1) 31-31 2021年8月
筋強直性ジストロフィーの妻子をもつ男性の体験に関するナラティブ分析

北野明子, 有森直子, 竹内千仙

日本遺伝看護学会誌 20(1) 31-31 2021年8月
常染色体優性下肢優位型脊髄性筋萎縮症2型に対する遺伝カウンセリング

竹内千仙, 神原容子, 北野明子, 中村純人, 小崎慶介, 望月葉子

日本遺伝カウンセリング学会誌 42(2) 56-56 2021年6月
当院小児科外来通院中の40歳代重症心身障害者等の利用状況と成人診療科移行について

早川美佳, 南谷幹之, 大迫美穂, 竹内千仙, 鳥山泰嵩, 杉原進, 鈴木淑子, 落合幸勝, 望月葉子, 今井祐之

脳と発達 53(Suppl.) S311-S311 2021年5月

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

出生前診断の提供等に係る体制の構築に関する研究

厚生労働省 2020年4月
認知症に罹患した知的障害者が安心して生活できるケア方法の確立に関する包括的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2015年4月 - 2019年3月

木下大生, 竹内千仙, 竹内千仙
けいれん後の海馬神経細胞傷害の制御メカニズムにおけるミクログリアの役割

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2010年 - 2012年

竹宮孝子, 竹内千仙
てんかん重積発作後の神経細胞障害におけるアストロサイトを介した制御機構

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2007年 - 2009年

竹宮孝子, 杉浦弘子, 前原通代, 竹内千仙, 前原通代
多発性硬化症における磁気共鳴スペクトロスコピーの有用性についての検討

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2002年 - 2004年

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共同研究・競争的資金等の研究課題

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