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2016年9月

2015年度核データ研究会報告集; 2015年11月19日$\sim$20日, いばらき量子ビーム研究センター, 茨城県東海村

JAEA-Conf 2016-004
  • 岩本 修
  • ,
  • 佐波 俊哉*
  • ,
  • 国枝 賢
  • ,
  • 小浦 寛之
  • ,
  • 中村 詔司

開始ページ
247
終了ページ
記述言語
英語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaea-conf-2016-004

2015年度核データ研究会は、2015年11月19日$\sim$20日に、茨城県東海村のいばらき量子ビーム研究センターにて開催された。本研究会は、日本原子力学会核データ部会が主催、日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究センターと原子力学会北関東支部が共催した。今回、チュートリアルとして「少数多体系理論の最近の話題」、「核データ共分散の利用法2015」の2件を、講演・議論のセッションとして「最近の話題」、「AIMACプロジェクトの進捗」、「JENDL評価ファイルの現状」、「核データの応用」の4件を企画・実施した。さらに、ポスターセッションでは、実験、評価、ベンチマーク、応用など、幅広い研究内容について発表が行われた。参加者総数は99名で、それぞれの口頭発表及びポスター発表では活発な質疑応答が行われた。本報告書は、本研究会における口頭発表13件、ポスター33件の論文をまとめている。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaea-conf-2016-004
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5055878
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaea-conf-2016-004

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