朽木 量

J-GLOBALへ         更新日: 15/12/03 20:47
 
アバター
研究者氏名
朽木 量
 
クツキ リヨウ
URL
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10383374
所属
千葉商科大学
部署
政策情報学部 政策情報学科
職名
教授
学位
博士(史学)(慶応義塾大学)

プロフィール

日本の近世~近現代の墓標研究、ニューカレドニア日系移民の生活財の研究、テレビCMに描かれた生活財の研究、仏壇にまつわる民俗の研究などを通じてモノと人との関わりを考察する物質文化研究を専門としています。近年では、地域における見過ごされがちな地域文化資産の活用と地域文化政策の研究も行っています。

研究分野

 
 

経歴

 
2014年4月
 - 
現在
千葉商科大学大学院 政策情報学研究科 教授
 
2014年4月
 - 
現在
千葉商科大学 政策情報学部 教授
 
2008年4月
 - 
2014年3月
千葉商科大学政策情報学部 准教授
 
2008年4月
 - 
2014年3月
千葉商科大学大学院政策情報学研究科 准教授
 
2004年4月
 - 
2007年3月
千葉商科大学政策情報学部 助教授
 

学歴

 
1996年4月
 - 
1999年3月
慶應義塾大学 大学院 文学研究科史学専攻民族学考古学分野博士課程
 
1993年4月
 - 
1995年3月
慶應義塾大学 大学院 文学研究科史学専攻民族学考古学分野修士課程
 
1989年4月
 - 
1993年3月
慶應義塾大学 文学部 史学科民族学考古学専攻
 

委員歴

 
2014年9月
 - 
現在
習志野市  文化財審議会委員
 
2008年4月
 - 
現在
市川市  市史編さん委員会委員
 

受賞

 
2005年11月
日本民具学会 研究奨励賞
 

書籍等出版物

 
朽木 量
慶應義塾大学出版会   2004年10月   ISBN:4766411013
中道寿一、朽木 量(編著)
福村出版   2015年11月   ISBN:4571410573
佐々木 憲一, 小杉 康, 菱田 哲郎, 朽木 量, 若狭 徹 (担当:共著)
有斐閣   2011年4月   ISBN:4641124345
西海賢二, 水谷類, 渡部圭一, 朽木量, 土居浩 (担当:共著)
岩田書院   2010年   ISBN:9784872946482
市川市史編さん民俗部会, 谷川 章雄, 朽木 量, 水谷 類, 渡部 圭一, 西海 賢二, 金子 祥之
市川市文化振興課   2014年   
千葉商科大学政策情報学部10周年記念論集刊行会 (担当:分担執筆, 範囲:第Ⅴ部第1章新たな地域文化遺産概念の提唱)
日経事業出版センター   2011年   ISBN:9784905157021
山田奨治 編 (担当:分担執筆, 範囲:第五章CM中の生活財を読む―描かれたライフスタイルと現実の物質文化)
世界思想社   2007年   ISBN:9784790712541

担当経験のある科目

 
 

Works

 
実践・墓石研究法
朽木 量   教材   2014年5月
身近な墓石を歴史研究の素材とするためのノウハウを易しく解説した講義用補助教材[DVD]。視線計測用アイカメラを装着して、プロの目線・見方を徹底解剖し、石造物で用いられる異体字を読むコツから、墓石にまつわる民俗、石材の見分け方、形態変遷、戒名の格付けや頭書、下置字、性別や年齢、死亡の季節性まで墓石から読み取れる内容を網羅して墓標研究を広く一般に紹介普及した。JANコード:4580481390105
DVD『墓石から歴史を読む』
朽木 量   教材   2013年11月
考古学・民俗学・歴史学・石造美術史の観点を通じて、墓石からどのような歴史が読み解けるかについて論じた大学等における講義用補助教材[DVD]。墓標研究の入門的内容を一般向けに平易に解説した。谷川章雄との共同制作。JANコード:4571384598743

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(新学術領域研究(研究領域提案型))
研究期間: 2008年 - 2012年    代表者: 山口徹
景観は多義的な概念だが、今みる景観を人間の営為と自然の営力の絡み合いが生み出した歴史的産物として位置付ける。そのためには人文社会科学と自然科学を連接し、人間と自然の相互関係の複雑な連鎖をテーマとする歴史生態学的視点が役立つ。本研究では、その学際的な枠組みを基盤としながら、サンゴ礁-人間系の動態的な関係を通時的に把握することを目的とする。そのために、歴史とフィールドワークを共通項とするジオアーケオロジー、動物考古学、形質人類学、歴史人類学、文化人類学の諸学が連携しながら、オセアニアの環礁と八...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 朽木量
本研究の目的は、近世石造物について横断的に比較し、地域的な文化圏を再構成することにある。そこで、江戸後期の南関東地方において地域的な信仰を集めた安産講である「手児奈講」とその講が造立した「手児奈講碑」を取り上げ、その普及過程を明らかにするとともに、子安講・待道講など他の安産講碑といった多様な石造物データから復元した当時の日常的交流圏の中で位置づけ、江戸後期における土着信仰の一般化の過程を明らかにした。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2007年 - 2009年    代表者: 関根達人
最北の近世城下町であり、日本海交易の北の要であった、北海道松前町に所在する近世墓標5629基(11862人分)と3ヵ寺の寺院過去帳(13651人分)の調査を行った。得られたデータを中心に、関連史料を駆使し、津軽海峡を越えて行き交う人・物(石材・骨壺)・情報の実態を明らかにするなかで、松前の人口変遷と、近世社会《家・藩(地域)・国家》の姿を描くことができた。
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2005年 - 2007年    代表者: 朽木量
本研究は北海道における士族屯田兵の事例を中心に、彼らが移住の際に母村から持ち込んだ墓標等の文化を考古学的に実測・調査し、彼らの物質文化に見られる母村からの影響、士族的な特徴や平民屯田との比較から見た階層性、移住の前後での変容等を明らかにすることを目的とする。研究の最終年度に当たる平成19年度は北海道伊達市営尾幌内墓地、有珠善光寺墓地、伊達市営有珠墓地、室蘭市イタンキ浜墓地、室蘭陣屋裏墓地等で墓標の悉皆調査を行い、前年度までに行ってきた屯田兵のものと比較することとした。その結果、伊達亘理藩の...
文部科学省: 科学研究費補助金(特別研究員奨励費)
研究期間: 1999年 - 2001年    代表者: 朽木量