基本情報

学位
博士(工学)(2012年3月 慶應義塾大学)

研究者番号
00711540
ORCID ID
 https://orcid.org/0000-0002-6895-5722
J-GLOBAL ID
201801000735152368
Researcher ID
G-1224-2017
researchmap会員ID
B000288583

学歴:
慶應義塾大学理工学部物理学科(2003.4-2007.3)にて,熱統計力学を専攻.卒業研究として,希土類金属の低温環境下での電気抵抗測定を実施(田島圭介研究室).
慶應義塾大学理工学研究科開放環境科学専攻(2007.4-2012.3)にて,熱工学を専攻.マルチカノニカルアンサンブルを改良し,分子動力学シミュレーションにおいて固液平衡状態を計算するための新規計算手法を開発[J. Chem. Theory Comut. 2013].同手法の応用先としてナノスケール細孔内の水に関する共同研究をネブラスカ大学リンカーン校の Xiao Cheng Zeng 教授のもとで実施[PNAS 2018].泰岡顕治教授の指導のもとで博士(工学)を取得.2013.3まで学振特別研究員.

職歴:
東京理科大学理工学部機械工学科(2013.4-2018.3)にて,助教として,熱力学演習,風洞実験,および上野一郎研究室における卒論・修論指導の補助を担当.代表者として科研費を取得し,多孔質体内部の凝固点を予測するモデルを提案[Molec. Simul. 2017]およびアルコール水溶液の表面張力計算を実施.
東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻(2018.4-2020.3)にて,杵淵郁也准教授のもとで特任研究員として固体高分子型燃料電池触媒層のシミュレーションを実施.液水生成・酸素拡散の連成解析手法を構築し[Int. J. Heat Mass Transf. 2020],実験系研究者と共同で加湿条件下のカソード触媒層内部を解明[Int. J. Heat Mass Transf. 2023].
東京大学大学院新領域創成科学研究科(2020.4-2022.04)にて,岡崎進特任教授もとで特任研究員として,全原子分子動力学シミュレーションにより,水処理膜製造プロセスの最適化に向けた高分子溶液の相溶性予測(化学系企業との共同研究)および回路基板高分子材料の誘電物性評価に従事.
自動車製造業関連会社(2022.05-)にて,第一原理計算および古典分子動力学に関連した業務を担当.

使用可能ソフト:
GROMACS, LAMMPS, Quantum Espresso, VASP


主要な論文

  33

主要なMISC

  46

所属学協会

  4

共同研究・競争的資金等の研究課題

  4