大石真澄

J-GLOBALへ         更新日: 18/09/04 12:56
 
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研究者氏名
大石真澄
所属
愛知淑徳大学
部署
創造表現学部
職名
助教
学位
修士(文学)(大阪市立大学)

プロフィール

【現在の研究テーマ】:1950-80年代の日本におけるテレビCMの文化的機能 -身体的感覚から公共性までを理解するという活動に焦点を当てて- 

主に映像(コンテンツ)を中心とした視覚的な文化全般に関して、その理解のやり方がどのようなものであるかということと、映像で用いられることば、表現の運用やその機能の解明に関心があります。さらに、これらを適切な手法で質的に分析を行うことがどうやればできるのか、という点についても重点的に考えています。
このためにエスノメソドロジー的な立場に視点を置いて研究を行っています。主としてテレビCM、広告に関心があり、研究の中心としています。その他にも学習図鑑や読書感想文、マンガやアニメ、またゲームについての研究もしています。
この他に、長期的な研究目的として、映像のアーカイビングについての関心も持っています。

研究分野

 
 
  • 社会学 / 社会学 / メディア研究

経歴

 
2019年9月
 - 
現在
愛知淑徳大学 創造表現学部 メディアプロデュース専攻 助教
 
2014年4月
 - 
現在
総合研究大学院大学 文化科学研究科 国際日本研究専攻 博士後期課程
 
2016年3月
 - 
2018年8月
愛知淑徳大学 創造表現学部 非常勤講師
 
2012年4月
 - 
2014年3月
大阪市立大学 文学研究科
 

論文

 
「青少年読書感想文全国コンクール」選定作品における図鑑を読むということから見る子どもの読書実践 —モノとしての使用という観点を手がかりに—
大石真澄
年報 教育の境界   (15) 1-22   2018年5月   [査読有り]
松井 広志, 井口 貴紀, 大石 真澄, 李 天能
愛知淑徳大学論集. 創造表現学部篇 = Bulletin of Aichi Shukutoku University. [愛知淑徳大学] 創造表現学部論集編集委員会 編   (7) 23-38   2017年3月
大石 真澄
日本研究   52 183-214   2016年3月   [査読有り]
 本研究ノートは、日本の戦後、特に1950~70年代に科学・専門的知識がいかにしてビジュアルイメージとして受容されてきたか、の解明に関する分析の一部である。このために、学習図鑑を対象として、その書面の形式および書式に注目することで、受容者の経験を復元するという作業を行う。 一般的に学習図鑑には「種の同定」という受容者の行為が伴うことが想定されている。しかし、対象年代の学習図鑑を概観するとそうではなく、知識について受容者に理解させることを目的としているものが見られる。そこで、本分析では種の同...
テレビCMをめぐる理解・経験とオーディエンスの変遷 —実践と知識の社会的イメージの歴史から記述する—
大石真澄
大阪市立大学      2014年3月   [査読有り]

Misc

 
大石 真澄
テレビ文化研究 : テレビ文化アーカイブズ研究プロジェクト研究会報告集   1 78-102   2012年

書籍等出版物

 
広告の夜明け 大阪・萬年社コレクション研究
大石真澄 (担当:共著, 範囲:(コラム)萬年社コレクションのチラシ広告)
思文閣出版   2017年12月   

講演・口頭発表等

 
2017年度第2回エスノメソドロジー・会話分析セミナー講師 「メディアコンテンツの分析」
大石真澄
エスノメソドロジー・会話分析研究会主催の初心者向けセミナー講師   2018年3月   
ゲームのユーザー/プレイヤーの実践をどう捉えるか? ―メディア・オーディエンス論との接続から―
松井広志・鍵本優・大石真澄
日本マス・コミュニケーション学会 2017年度秋季研究発表会   2017年10月   
テレビCMで「おいしさ」を示すことの作用について
大石真澄
エスノメソドロジー・会話分析研究会 研究会大会   2016年10月   
テレビCM個人コレクションのデータベースとその研究利用について
大石真澄
国際日本文化研究センターシンポジウム『CM研究の展開と発展 日文研共同研究からの10年』   2016年2月   
台所と食に関するプロトタイプの中のモノに見る高度成長期日本の「生活」と「身の回り」 —女性用家庭百科を例に—
大石真澄
総合研究大学院大学学術交流フォーラム2014   2014年12月   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
戦後日本のテレビCMにおけるイメージの形成と推移に関する社会学的研究
公益財団法人 たばこ総合研究センター: 嗜好品研究等に対する助成事業
研究期間: 2017年4月 - 2018年3月    代表者: 大石真澄