関根僚也 (Ryoya Sekine) - マイポータル

基本情報

所属: 東北大学病院薬剤部薬剤師

学位: 博士（薬学）(2023年3月東北医科薬科大学)

研究者番号: 20990344
ORCID ID: https://orcid.org/0009-0003-8959-705X
J-GLOBAL ID: 202301004361889626
researchmap会員ID: R000055259

研究分野

経歴

2023年4月 - 現在

東北大学病院, 薬剤部, 薬剤師
2018年4月 - 2019年3月

シップヘルスケアファーマシー東日本, 薬剤師

学歴

2019年4月 - 2023年3月

東北医科薬科大学, 大学院薬学研究科
2012年4月 - 2018年3月

東北医科薬科大学, 薬学部, 薬学科

受賞

2023年3月

学生優秀発表賞, βコロナウイルスのRNP形成に作用する化合物の探索と効果の検証, 日本薬学会

関根僚也
2020年10月

優秀ポスター賞, HCV CoreのC末端領域の変異が小胞体膜蛋白質と小胞体ストレス応答に与える影響の解析, 日本薬学会東北支部

関根僚也
2020年9月

実行委員長賞, HCV CoreのC末端領域の変異が小胞体膜蛋白質と小胞体ストレス応答に与える影響の解析, 日本薬学会環境・衛生部会

関根僚也

論文

One-carbon metabolizing enzyme ALDH1L1 influences mitochondrial metabolism through 5-aminoimidazole-4-carboxamide ribonucleotide accumulation and serine depletion, contributing to tumor suppression

Masato Sasaki, Kazuo Yamamoto, Takeshi Ueda, Hayato Irokawa, Kouki Takeda, Ryoya Sekine, Fumie Ito, Yutaka Tanaka, Shusuke Kuge, Nobuyuki Shibata

2023年5月15日査読有り
SARS-CoV-2 のリボ核タンパク質（RNP）を標的とした抗ウイルスオリゴ RNA

関根僚也

2023年3月査読有り筆頭著者
Inhibition of SARS-CoV-2 nucleocapsid protein-RNA interaction by guanosine oligomeric RNA.

Ryoya Sekine, Satsuki Tsuno, Hayato Irokawa, Kazuhiro Sumitomo, Tianxue Han, Yusuke Sato, Seiichi Nishizawa, Kouki Takeda, Shusuke Kuge

Journal of biochemistry 173(6) 447-457 2023年2月査読有り筆頭著者
非代償性肝硬変患者に対してリファキシミンと複数の瀉下薬使用により肝性脳症の回避を試みた一例薬剤師による継続的なフィジカルアセスメントを通した排便コントロール

関根僚也, 高橋将典, 薄井健介, 岡田浩司, 小暮高之, 佐藤賢一, 久下周佐, 渡辺善照

東北医科薬科大学研究誌 (66) 75-82 2019年12月査読有り筆頭著者

MISC

抗SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)経口薬の開発と実用化の状況

久下周佐, 関根僚也, 色川隼人, 武田洸樹

ファルマシア 58(2) 147-151 2022年2月

講演・口頭発表等

ATF6を介した小胞体ストレスを抑制する化合物のがん細胞に対する効果

鈴木麻莉恵, 関根僚也, 武田洸樹, 大澤宏祐, 土井隆行, 堤良平, 斎藤芳郎, 菊地晴久, 色川隼人, 久下周佐

日本薬学会143年会
酸化ストレスセンサーBag-1システイン残基変異マウスの解析

色川隼人, 猪瀬敦史, 武田洸樹, 木村朋寛, 中島修, 佐々木雅人, 関根僚也, 久下周佐

日本薬学会143年会
β-コロナウイルスのRNP形成に作用する化合物の探索と効果の検証

関根僚也, 津野沙月, 色川隼人, 末永司, 住友和弘, Tianxue Ha, 佐藤雄介, 西澤精一, 武田洸樹, 久下周佐

日本薬学会143年会
HCV Core 変異体による小胞体ストレス上昇を抑制する化合物の検討

鈴木麻莉恵, 関根僚也, 武田洸樹, 大澤宏祐, 土井隆行, 堤良平, 斎藤芳郎, 菊池晴久, 色川隼人, 久下周佐

第61回日本薬学会東北支部大会 2022年11月27日
HSP70 コシャペロンBAG-1によるフェロトーシス制御機構の解析

武田洸樹, 色川隼人, 関根僚也, 久下周佐

フォーラム2022熊本衛生薬学環境トキシコロジー
HCV Core 変異体による小胞体ストレス上昇を抑制する化合物の検討

鈴木麻莉恵, 関根僚也, 武田洸樹, 大澤宏祐, 土井隆行, 堤良平, 斎藤芳郎, 菊池晴久, 色川隼人, 久下周佐

フォーラム2022熊本衛生薬学環境トキシコロジー
SARS-CoV2のヌクレオタンパク質(NP)とウイルスRNA相互作用の制御法の開発

関根僚也, 武田洸樹, 色川隼人, 久下周佐

フォーラム2022熊本衛生薬学環境トキシコロジー
HCV Core誘導型小胞体ストレスを抑制する化合物の同定

関根僚也, 鈴木麻莉恵, 菊地晴久, 大澤宏祐, 土井隆行, 堤良平, 斎藤芳郎, 色川隼人, 武田洸樹, 久下周佐

フォーラム2021衛生薬学環境トキシコロジー
HCV CoreのC末端領域の変異が小胞体膜蛋白質と小胞体ストレス応答に与える影響の解析

関根僚也, 久下周佐

第59回日本薬学会東北支部大会 2020年9月11日
HCV CoreのC末端領域の変異が小胞体膜蛋白質と小胞体ストレス応答に与える影響の解析

関根僚也, 久下周佐

フォーラム2020 衛生薬学・環境トキシコロジー 2020年9月4日
成熟型HCV Coreタンパク質のC末端を特異的に認識する抗体の作製とCoreのプロセッシングの解析

関根僚也, 岩崎佑大, 猪瀬敦史, 色川隼人, 久下周佐

日本薬学会第140年会（京都）

所属学協会

2023年4月 - 現在

日本医療薬学会
2023年4月 - 現在

日本病院薬剤師会
2019年2月 - 現在

日本薬学会

関根僚也

基本情報

研究分野

経歴

学歴

受賞

論文

MISC

講演・口頭発表等

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