林瑠美子 (Rumiko Hayashi) - マイポータル

基本情報

所属: 東北大学事業支援機構環境・安全推進センター教授

学位: 博士（工学）(2007年東京大学)

J-GLOBAL ID: 201901005164727898
researchmap会員ID: B000372091

研究キーワード

研究分野

経歴

2024年10月 - 現在

東北大学, 事業支援機構環境・安全推進センター, 教授
2016年4月 - 2024年9月

名古屋大学, 運営支援組織等環境安全衛生推進本部環境安全衛生管理室, 准教授
2009年6月 - 2016年6月

東京大学, 環境安全本部, 助教
2007年4月 - 2009年5月

東京大学, 特任研究員
2007年1月 - 2007年3月

熊本大学, 大学院自然科学研究科, COEリサーチアソシエート

学歴

2003年4月 - 2007年1月

東京大学, 大学院工学系研究科, 化学システム工学専攻
2001年4月 - 2003年3月

東京大学, 大学院工学系研究科, 化学システム工学専攻
1997年4月 - 2001年3月

東京大学, 工学部, 化学システム工学科

委員歴

2024年 - 現在

高圧ガス保安協会, 水素等規格委員会水電解装置分科会委員
2020年 - 現在

中間貯蔵・環境安全事業株式会社（JESCO）, 豊田PCB処理事業部会委員
2023年 - 2024年

高圧ガス保安協会, 水電解装置に関連する法規制等の課題整理に係る調査検討委員会委員
2021年 - 2024年

高圧ガス保安協会, 高圧ガス保安規制等に係る法技術的な課題の検討委員会委員

受賞

論文

防火教育大学における火災事故から考える防火教育~効果的な防火教育のために~

富田賢吾, 林瑠美子, 原田敬章

火災 74(4) 2024年
STEAM Educational Development of Risk Management Education Framework for Secondary School Students

Ai SHUHARA, Ayako MORIMOTO, Jo NAKAYAMA, Rumiko HAYASHI, Ryuta TAKASHIMA, Takeshi IIMOTO

Japanese Journal of Health Physics 58(1) 5-9 2023年4月28日
Prediction of hazards in laboratory work using deep learning models learnt from past laboratory accidents

Harada Takaaki, Hayashi Rumiko, Tomita Kengo

Journal of Environment and Safety advpub 2023年
Subcritical water electrolysis for cobalt recovery from spent lithium-ion batteries in an acidic environment

Wahyudiono, Kosuke Kosugi, Rumiko Hayashi, Siti Machmudah, Rodolfo Morales Ibarra, Hideki Kanda, Motonobu Goto

JOURNAL OF SUPERCRITICAL FLUIDS 181 2022年2月査読有り
Eleven risk elements rationalizing laboratory accidents at universities

Shizuaki Murata, Takaaki Harada, Rumiko Hayashi, Taiji Mishina, Kengo Tomita

Advance online publication 2022年1月査読有り
Case Study of Text Analytics Applied to Accident Reports of a University

Rumiko Hayashi, Tsubasa Yamada, Kouhei Shinkawa, Kengo Tomita, Tadashi Nishikimi, Shizuaki Murata, Hidekazu Kurimoto

MATEC Web of Conferences 333 10003-10003 2021年査読有り
Development of mobile application to communicate risk information of chemical substances to users

Rumiko Hayashi, Yoshihiro Yamaguchi, Kengo Tomita, Toshihiro Kita

Journal of Environment and Safety 11(2) 11-15 2020年8月査読有り
名古屋大学環境安全衛生管理室の安全教育に関する取り組み

錦見端, 林瑠美子, 三品太志, 富田賢吾

10(3) 189-196 2019年11月査読有り
Key points regarding safety education related to fire and/or explosion risk control in academic laboratories

Shizuaki Murata, Kengo Tomita, Taiji Mishina, Rumiko Hayashi, Tadashi Nishikimi

Journal of Environment and Safety 10(2) 59-65 2019年9月査読有り
Visualization of activity in university laboratory for experimental accidents/incidents prevention using non-empirical approach

Yukiko Nezu, Rumiko Hayashi, Hitoshi Yamamoto, Yoshito Oshima

Journal of Environment and Safety 10(2) 45-47 2019年9月査読有り
名古屋大学における学生の実験関連事故リスクの統計的解析

錦見端, 富田賢吾, 林瑠美子, 村田静昭, 村田静昭

環境と安全(Web) 10(1) 1‐7(J‐STAGE) 2019年査読有り
Supercritical water oxidation as a pretreatment method for stable carbon isotope ratio analysis of rice

Yuta Matsumoto, Rumiko Hayashi, Kenichi Tonokura

Journal of Chemical Engineering of Japan 52(1) 83-88 2019年査読有り
大学で雇用する障害者の事故防止に向けた調査と取り組み

林瑠美子, 松岡博, 富田賢吾, 錦見端, 三品太志, 三品太志, 村田静昭, 村田静昭

環境と安全(Web) 9(3) 49‐56(J‐STAGE) 2018年査読有り
New approach for safety education in Nagoya University

Tomita Kengo, Nishikimi Tadashi, Hayashi Rumiko, Mishina Taiji, Murata Shizuaki

環境と安全 8(2) 49-52 2017年11月査読有り
解体建物を活用した火災実験の実施と防災教育への展開

富田賢吾, 林瑠美子, 錦見端, 三品太志, 三品太志, 村田静昭, 村田静昭

環境と安全(Web) 8(3) 91‐100(J‐STAGE)-100 2017年査読有り
Kinetic analysis of the mixture effect in supercritical water oxidation of ammonia/methanol

Eriko Shimoda, Tatsuya Fujii, Rumiko Hayashi, Yoshito Oshima

Journal of Supercritical Fluids 116 232-238 2016年10月1日査読有り
Simultaneous measurements of on-road/in-vehicle nanoparticles and NOx while driving: Actual situations, passenger exposure and secondary formations

Hiroyuki Yamada, Rumiko Hayashi, Kenichi Tonokura

Science of the Total Environment 563-564 944-955 2016年9月1日査読有り
Chemical substances management system at the University of Tokyo

Tsuji Yoshiko, Tonokura Kenichi, Hayashi Rumiko

環境と安全 7(2) 129-131 2016年8月査読有り
Analysis on washing bottle usage in academic chemical laboratory

Yukiko Nezu, Rumiko Hayashi, Yoshito Oshima

6(2) 99-102 2015年9月査読有り
On-road and in-vehicle concentrations of NO2 and particles on a highway

Hiroyuki Yamada, Rumiko Hayashi, Kenichi Tonokura

ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY 248 2014年8月査読有り

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MISC

化学工学年鑑2023 9.超臨界流体

岡島いづみ, 平賀佑也, 長田光正, キタインアルマンド, 川尻聡, 林瑠美子

化学工学 87(10) 2023年
亜臨界水中での水溶性低分子有機物の電気分解による有用物質への変換

小杉耕介, 近藤宏紀, WAHYUDIONO, 林瑠美子, 神田英輝, 後藤元信

化学工学会年会研究発表講演要旨集(CD-ROM) 84th ROMBUNNO.PA123 2019年3月13日
高温高圧水中の電解酸化反応を用いた廃液の無害化処理手法の検討

林瑠美子

天野工業技術研究所年次報告 2017 57‐63 2018年12月1日
亜臨界水中でのグリセリンの電気分解

小杉耕介, 近藤宏紀, WAHYUDIONO, 林瑠美子, 神田英輝, 後藤元信

中部化学関係学協会支部連合秋季大会講演予稿集 49th 155 2018年11月3日
超臨界水を利用した精白米の炭素安定同位体比測定

松本祐太, 林瑠美子, 戸野倉賢一

化学工学会年会研究発表講演要旨集(CD-ROM) 82nd ROMBUNNO.G201 2017年3月6日
光イオン化質量分析法によるたばこの主流煙及び副流煙の分析

林瑠美子, 松本祐太, 三島有二, 戸野倉賢一

燃焼シンポジウム講演論文集 54th P204 2016年11月26日
炭素安定同位体比の測定をめざした精白米の超臨界水酸化処理

松本祐太, 林瑠美子, 戸野倉賢一

日本食品科学工学会大会講演集 63rd 142 2016年8月25日
光イオン化質量分析法によるたばこの熱分解および燃焼生成ガスの分析

林瑠美子, 三島有二, 戸野倉賢一

質量分析総合討論会講演要旨集 64th 118 2016年5月9日
発生ガス質量分析法によるたばこの熱分解生成物分析に関する研究

林瑠美子, 三島有二, 津越敬寿, 戸野倉賢一

燃焼シンポジウム講演論文集 53rd 344-345 2015年11月4日
発生ガス分析によるたばこの熱分解過程の研究

戸野倉賢一, 林瑠美子, 三島有二, 津越敬寿

燃焼シンポジウム講演論文集 52nd 170-171 2014年11月20日
アンモニアの超臨界水酸化反応におけるアルコール・酸素多段供給の検討

下田絵里子, 藤井達也, 林瑠美子, 大島義人

化学工学会秋季大会研究発表講演要旨集(CD-ROM) 46th ROMBUNNO.T208 2014年
アンモニアの超臨界水酸化反応におけるアルコール添加効果の速度論的検討

下田絵里子, 藤井達也, 林瑠美子, 大島義人

化学工学会秋季大会研究発表講演要旨集(CD-ROM) 45th ROMBUNNO.Q115 2013年8月16日
超臨界流体研究開発の最前線超臨界水中の酸化・分解反応に与える水の影響

林瑠美子, 藤井達也, 大島義人

化学工学 77(4) 266-268 2013年4月5日
高温高圧水中のギ酸の分解反応に対する水の触媒作用と溶媒和効果

藤井達也, 林瑠美子, 本間哲雄, 川崎慎一朗, 鈴木明, 大島義人

化学工学会年会研究発表講演要旨集(CD-ROM) 78th ROMBUNNO.N114 2013年2月17日
亜臨界から超高圧まで含めた高温高圧水中の酸化・分解反応に及ぼす圧力の影響

藤井達也, 林瑠美子, 川崎慎一朗, 鈴木明, 大島義人

化学工学会秋季大会研究発表講演要旨集(CD-ROM) 44th ROMBUNNO.K109 2012年8月19日
金属酸化物微粒子への有機ケイ素化合物の表面修飾における高温高圧水反応場の影響

生駒健太郎, 林瑠美子, 大島義人

化学工学会秋季大会研究発表講演要旨集(CD-ROM) 44th ROMBUNNO.K124 2012年8月19日
『フード屋の魂』~研究現場における局所排気装置の適切な管理・運用を支援する教育コンテンツの開発~

主原愛, 林瑠美子, 春原伸次, 飯本武志, 大島義人

日本アイソトープ協会放射線安全取扱部会年次大会要旨集 2012 107-108 2012年
超臨界水酸化反応による含窒素化合物の分解における処理温度の低温化及び亜酸化窒素生成抑制手法の検討

林瑠美子, 大島義人

環境助成研究成果概要集第31回・2010年度助成分:27件第30回・2009年度助成分:6件平成24年 31-32 2012年
高速道路上でのNO₂濃度実態および,車室内への影響

山田裕之, 林瑠美子, 戸野倉賢一

交通安全環境研究所フォーラム講演概要 2011 93-94 2011年11月7日
道路上でのNO₂濃度実態および,車室内への影響

山田裕之, 林瑠美子, 戸野倉賢一

大気環境学会年会講演要旨集 52nd 237 2011年8月30日

もっとみる

書籍等出版物

各社の化学物質管理3

(担当:分担執筆)

(株）情報機構 2023年10月 (ISBN: 9784865022575)
大学教員のための安全衛生管理の基礎

大学等環境安全協議会, 大学教職員のための職長教育テキスト」プロジェクト田中俊憲、大島義人、富田賢吾、中川浩行、錦見端、林瑠美子、原田敬章 (担当:共著)

2022年10月 (ISBN: 9784621307618)

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

2017年 - 現在

（社）日本化学会
2011年 - 現在

（公社）大気環境学会
2009年 - 現在

大学等環境安全協議会
2001年 - 現在

（社）化学工学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

意思決定プロセスの最適化のための国際共有リスク認知力向上モジュールの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 2019年10月 - 2022年3月

飯本武志, 中山穣, 主原愛, 森本彩子, 林瑠美子, 高嶋隆太
教育的活用が可能な事故・不祥事事例の新しい分類法及び情報提供システムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 2017年6月 - 2022年3月

林瑠美子, 富田賢吾
自律型研究人材育成を目指した安全教育・管理システムの提案

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2013年10月 - 2016年3月

大島義人, 山本仁, 伊藤和貴, R・C Vergin, 林瑠美子, 田中寿郎, 富田賢吾, 百瀬英毅
超臨界水酸化を利用した食品中の安定炭素同位体比計測手法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2013年4月 - 2016年3月

戸野倉賢一, 林瑠美子
放射線安全文化醸成を目指した総合的な教育システムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2013年4月 - 2016年3月

飯本武志, 山西弘城, 藤本登, 吉川肇子, 三浦竜一, 林瑠美子, 掛布智久, 高木利恵子, 尾崎哲, 三門正吾, 高畠勇二, 村石幸正
大学の実験室における化学物質使用実態のモデル化と化学物質管理手法の提案

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2011年 - 2012年

林瑠美子, 大島義人, 戸野倉賢一
大気中の亜硝酸の高感度オンサイト計測装置の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2010年 - 2012年

戸野倉賢一, 林瑠美子
組織行動と組織の健全性診断システムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2008年 - 2010年

小山富士雄, 土橋律, 刈間理介, 三浦竜一, 飯本武志, 林瑠美子, 冨田賢吾

林瑠美子

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研究分野

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学歴

委員歴

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論文

MISC

書籍等出版物

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

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