河野良平 (Kono Ryohei) - マイポータル

基本情報

所属: 大阪河﨑リハビリテーション大学言語聴覚学専攻講師

学位: 博士

J-GLOBAL ID: 201501045261032413
researchmap会員ID: B000243734

外部リンク: https://kaken.nii.ac.jp/d/r/70569110.ja.html

研究キーワード

研究分野

経歴

2022年4月 - 現在

大阪河﨑リハビリテーション大学, 言語聴覚学専攻, 講師
2012年4月 - 2021年3月

和歌山県立医科大学, 医学部, 助教

委員歴

2023年12月 - 現在

日本未病学会, 評議員

受賞

2022年11月

優秀演題賞, ムクナ豆（Mucuna pruriens）製品中に含まれるL-DOPA量の比較, 日本未病学会

河野良平

論文

Infused juice concentrate of Japanese plum Prunus mume attenuates inflammatory vascular remodeling in a mouse model of hypertension induced by angiotensin II.

Keisuke Okuno, Keiichi Torimoto, Ryohei Kuroda, Stephanie M Cicalese, Yoshiharu Okuno, Ryohei Kono, Shinsuke Marumoto, Hirotoshi Utsunomiya, Satoru Eguchi

Hypertension research : official journal of the Japanese Society of Hypertension 46(8) 1923-1933 2023年8月
和歌山農産物の健康効果

河野良平, 奥野祥治, 中村美砂, 宇都宮智子, 宇都宮洋才

大阪河崎リハビリテーション大学紀要 17 6-17 2023年3月
ムクナ豆(Mucuna pruriens)製品中に含まれるL-DOPA量の比較

河野良平, 奥野祥治, 宇都宮洋才

日本未病学会学術総会抄録集 29回 97-97 2022年10月
Association between Bone-Related Physiological Substances and Oral Function in Community-Dwelling Older People.

Misa Nakamura, Masakazu Imaoka, Fumie Tazaki, Hidetoshi Nakao, Mitsumasa Hida, Ryohei Kono, Hideki Kanemoto, Masatoshi Takeda

International journal of environmental research and public health 19(17) 2022年8月27日
Traditional Japanese apricot (Prunus mume) induces osteocalcin in osteoblasts.

Sachiko Nomura, Ryohei Kono, Masakazu Imaoka, Fumie Tazaki, Yoshiharu Okuno, Hirotoshi Utsunomiya, Masatoshi Takeda, Misa Nakamura

Bioscience, biotechnology, and biochemistry 86(4) 528-534 2022年3月21日
ウメは骨芽細胞由来タンパク質オステオカルシンの産生を促進する

河野良平, 野村幸子, 今岡真和, 田崎史江, 奥野祥治, 宇都宮洋才, 武田雅俊, 中村美砂

日本未病学会学術総会抄録集 28回 89-89 2021年11月
ウメは骨芽細胞由来タンパク質オステオカルシンの産生を促進する

河野良平, 野村幸子, 今岡真和, 田崎史江, 奥野祥治, 宇都宮洋才, 武田雅俊, 中村美砂

日本未病学会学術総会抄録集 28回 89-89 2021年11月
梅の抗糖化成分の探索と卵巣顆粒膜細胞株KGNに対する効果

河野良平, 野村幸子, 奥野祥治, 中村美砂, 武田雅俊, 宇都宮洋才

日本組織細胞化学会総会・学術集会講演プログラム・予稿集 61回 53-53 2020年12月
梅の抗糖化成分の探索と卵巣顆粒膜細胞株KGNに対する効果

河野良平, 野村幸子, 奥野祥治, 中村美砂, 武田雅俊, 宇都宮洋才

日本組織細胞化学会総会・学術集会講演プログラム・予稿集 61回 53-53 2020年12月
Cytotoxicity of amyloid fibrils derived from hen lysozyme with different properties on SH-SY5Y and cytoprotective effect of prunus mume extracts(和訳中)

Kono Ryohei, Nomura Sachiko, Okuno Yoshiharu, Utsunomiya Tomoko, Utsunomiya Hirotoshi

Cognition & Rehabilitation 1(1) 20-26 2020年12月
Two Japanese pepper (Zanthoxylum piperitum) fruit-derived compounds attenuate IgE-mediated allergic response in vitro and in vivo via inhibition of mast cell degranulation.

Ryohei Kono, Sachiko Nomura, Yoshiharu Okuno, Tomoko Kagiya, Misa Nakamura, Hirotoshi Utsunomiya, Masami Ueno

European journal of pharmacology 885 173435-173435 2020年10月15日
Teriparatide Improves Bone and Lipid Metabolism in a Male Rat Model of Type 2 Diabetes Mellitus.

Sachiko Nomura, Akihiro Kitami, Ryoko Takao-Kawabata, Aya Takakura, Momoko Nakatsugawa, Ryohei Kono, Akihiro Maeno, Akihiko Tokuda, Yukihiro Isogai, Toshinori Ishizuya …

Endocrinology 160(10) 2339-2352 2019年10月1日
Endogenous calcitonin regulates lipid and glucose metabolism in diet-induced obesity mice.

Misa Nakamura, Sachiko Nomura, Tadashi Yamakawa, Ryohei Kono, Akihiro Maeno, Takashi Ozaki, Akitoshi Ito, Toyonobu Uzawa, Hirotoshi Utsunomiya, Kennichi Kakudo

Scientific reports 8(1) 17001-17001 2018年11月19日
Biological and epidemiological evidence of anti-allergic effects of traditional Japanese food ume (Prunus mume)

Ryohei Kono, Misa Nakamura, Sachiko Nomura, Naomi Kitano, Tomoko Kagiya, Yoshiharu Okuno, Ken-ichi Inada, Akihiko Tokuda, Hirotoshi Utsunomiya, Masami Ueno

SCIENTIFIC REPORTS 8(1) 11638 2018年8月査読有り
低負荷運動直前のクエン酸摂取が血中乳酸値および疲労感へ及ぼす効果無作為化二重盲検プラセボ対照クロスオーバー試験

河野良平, 野村幸子, 徳田昭彦, 奥野祥治, 藤平保茂, 亀井一郎, 中村美砂, 宇都宮洋才

薬理と治療 45(3) 395-403 2017年3月査読有り
The relationship between locomotive syndrome and depression in community-dwelling elderly people

Nakamura, M., Hashizume, H., Nomura, S., Kono, R., Utsunomiya, H.

Current Gerontology and Geriatrics Research 2017 4104802-4104802 2017年
Effects of citric acid oral intake before low intensity exercise on blood lactic acid and feeling of fatigue - A randomized, double-blind, placebo-controlled, cross-over study

Kono, R., Nomura, S., Tokuda, A., Utsunomiya, H., Okuno, Y., Fujihira, Y., Kamei, I., Nakamura, M.

Japanese Pharmacology and Therapeutics 45(3) 2017年
運動前のクエン酸摂取が血中乳酸値に及ぼす効果

河野良平, 野村幸子, 奥野祥治, 藤平保茂, 亀井一郎, 中村美砂, 宇都宮洋才

日本未病システム学会学術総会抄録集 23回 123-123 2016年10月査読有り
Locomotive syndrome is associated with body composition and cardiometabolic disorders in elderly Japanese women

Misa Nakamura, Yosuke Kobashi, Hiroshi Hashizume, Hiroyuki Oka, Ryohei Kono, Sachiko Nomura, Akihiro Maeno, Munehito Yoshida, Hirotoshi Utsunomiya

BMC GERIATRICS 16(1) 2016年9月
プロシーディング梅の摂取習慣の体組成に対する影響 (第21回日本未病システム学会学術総会)

野村幸子, 中村美砂, 河野良平

日本未病システム学会雑誌 = The journal of Japan Mibyo System Association 21(2) 162-166 2015年査読有り

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MISC

PTH製剤による2型糖尿病モデルラットの骨代謝及び糖脂質代謝への効果

野村幸子, 北見彰啓, 高尾亮子, 島津由香里, 高倉綾, 磯谷幸宏, 河野良平, 田中浩美, 鵜澤豊暢, 宇都宮洋才 …

日本内分泌学会雑誌 96(1) 277-277 2020年8月
内因性カルシトニンは老齢マウスにおいて糖代謝と脂質代謝を調節する

中村美砂, 野村幸子, 山川正, 河野良平, 宇都宮洋才, 覚道健一

日本内分泌学会雑誌 96(1) 291-291 2020年8月
梅干しに含まれる抗老化活性物質の探索

上田有里子, 河野良平, 野村幸子, 宇都宮洋才, 奥野祥治

日本農芸化学会大会講演要旨集(Web) 2020 2020年
PTH製剤が2型糖尿病モデルラットの糖脂質代謝に及ぼす影響

野村幸子, 北見彰啓, 高尾亮子, 島津由香里, 高倉綾, 磯谷幸宏, 河野良平, 田中浩美, 鵜澤豊暢, 宇都宮洋才 …

日本未病システム学会学術総会抄録集 26回 110-110 2019年10月
山椒由来geranyl acetate誘導体はマスト細胞の脱顆粒を抑制する

河野良平, 野村幸子, 奥野祥治, 鍵弥朋子, 中村美砂, 宇都宮洋才

日本未病システム学会学術総会抄録集 26回 116-116 2019年10月
不妊症に対する梅の効果

河野良平, 野村幸子, 宇都宮洋才

アグリバイオ = Agricultural biotechnology 3(9) 881-883 2019年8月
ジャバラ果皮由来ポリメトキシフラボノイドの抗肥満活性

奥野祥治, 大田時帆, 宇都宮洋才, 河野良平, 野村幸子

日本農芸化学会関西支部講演会講演要旨集 505th 2018年
山椒の抗アレルギー効果について

河野良平, 野村幸子, 奥野祥治, 鍵弥朋子, 中村美砂, 宇都宮洋才

日本未病システム学会学術総会抄録集 24回 118-118 2017年10月
梅干しに含まれるアポトーシス誘導物質

和田穂乃香, 奥野祥治, 河野良平, 野村幸子, 前野覚大, 宇都宮洋才

日本農芸化学会大会講演要旨集(Web) 2016 2016年
ベンズアルデヒド類の抗肥満効果

奥野祥治, 河野良平, 野村紗希, 野村幸子, 宇都宮洋才

香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会講演要旨集 60th 2016年
天然ジスルフィド結合によるミスフォールディングとアミロイド線維形成の増進

Tachibana Hideki, Kono Ryohei

近畿大学生物理工学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Biology-Oriented Science and Technology of Kinki University 36 19-26 2015年9月1日
焙煎ごぼう抽出物による抗肥満作用の検討

前野覚大, 野村幸子, 河野良平, 奥野祥治, 中村美砂, 宇都宮洋才

日本未病システム学会学術総会抄録集 22回 154-154 2015年9月
焙煎ごぼう抽出物の抗肥満作用

前野覚大, 野村幸子, 河野良平, 奥野祥治, 宇都宮洋才

香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会講演要旨集 59th 2015年
梅(Prunus mume)種成分の抗アレルギー作用

河野良平, 野村幸子, 鍵弥朋子, 前野覚大, 奥野祥治, 宇都宮洋才

香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会講演要旨集 59th 2015年
山椒に含まれるアポトーシス誘導物質

奥野祥治, 大浦雄貴, 古川和樹, 原田悠希, 宇都宮洋才, 河野良平, 野村幸子, 前野覚大

香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会講演要旨集 59th 2015年
ジャバラ果皮主成分ナリルチンの生物変換反応とその機能性

大田時帆, 奥野祥治, 河野良平, 野村幸子, 宇都宮洋才, 前野覚大

日本農芸化学会大会講演要旨集(Web) 2015 2015年
梅に含まれる脂肪前駆細胞分化促進物質の探索第2報

奥野祥治, 野村紗希, 大和尚平, 河野良平, 野村幸子, 前野覚大, 宇都宮洋才

香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会講演要旨集 58th 2014年
ぶどう山椒に含まれるアポトーシス誘導活性物質の探索とその作用機構

古川和樹, 原田悠希, 奥野祥治, 河野良平, 野村幸子, 宇都宮洋才

日本農芸化学会大会講演要旨集(Web) 2014 2014年
梅種子に含まれる脂肪分化促進物質の探索

野村紗希, 奥野祥治, 河野良平, 野村幸子, 宇都宮洋才

日本農芸化学会大会講演要旨集(Web) 2013 2013年
伝統食品と健康とのかかわり(第6回)伝統食品である梅の多様な機能性

河野良平, 奥野祥治, 宇都宮洋才

Food style 21 14(11) 20-22 2010年11月

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所属学協会

- 現在

日本未病学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

ウメのアレルギー疾患および性差に対する影響を明らかにする

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月

河野良平, 奥野祥治
新規エクサカインに着目した認知症予防のための運動の有効性の性差の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月

中村美砂, 河野良平, 大篭友博
山椒由来アレルギー（脱顆粒）抑制物質の分子・細胞から生体レベルでの作用機序の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2017年4月 - 2020年3月

河野良平
香酸柑橘ジャバラ由来抗肥満成分の探索と作用機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2015年4月 - 2019年3月

奥野祥治, 宇都宮洋才, 河野良平
山椒由来抗アレルギー成分探索とその作用機序の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2013年4月 - 2016年3月

河野良平
敗血症におけるプロカルシトニンの意義―プロカルシトニン欠損マウスを用いてー

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月

中村美砂, 河野良平
リゾチームアミロイド線維コアの分子解剖

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2010年 - 2012年

橘秀樹, 加藤稔, 藤澤雅夫, 河野良平

河野良平

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