基本情報

所属
岐阜大学 大学院連合創薬医療情報研究科 准教授
学位
博士(医学)(岐阜大学)

連絡先
ryohonda.rhgmail.com
研究者番号
00820143
J-GLOBAL ID
201801014841671502
researchmap会員ID
B000291875

外部リンク

医師、博士(医学)。タンパク質構造生物学を中心とした創薬開発に従事している。遺伝子組換えタンパク質の発現&精製、立体構造解析、物性&フォールディング解析、機能解析などの技術を生かし、実社会で活用可能な「モノづくり」を目指している。現在取り組んでいる研究課題は(1)細胞膜透過性タンパク質によるKRAS阻害剤(抗がん剤)の開発:細胞膜透過性を付与したキメラ型タンパク質を合成し、創薬困難標的の代表例とされるKRASを阻害する新規タンパク質を開発している。現在マウスモデルで腫瘍退縮効果を示す新規タンパク質の合成に成功。(2)RT-QUIC法の開発:タンパク質の改変と溶液条件の調節によってタンパク質のフォールディングを制御し、神経変性疾患で蓄積する異常型タンパク質をfgレベルから検出可能な超高感度RT-QUIC法を開発している。特に異常型TDP-43の検出に注力し、現時点での検出限界は数十fg。(3)”構造に基づく創薬”のサポート:さまざまな創薬研究者との共同研究によって、タンパク質の立体構造に基づいた低分子化合物の設計、in silcoスクリーニング、遺伝子組換えタンパク質の発現&精製などをサポートしている。心臓からのミトコンドリア呼吸鎖複合体Iの抽出&精製なども実施。座右の銘は「天は自ら助くる者を助く」。


主要な論文

  30

共同研究・競争的資金等の研究課題

  7

メディア報道

  2