小島 立
コジマ リュウ (Ryu Kojima)
更新日: 04/20
基本情報
- 所属
- 九州大学 大学院法学研究院 教授
- (兼任)副理事(担当:法務、知的財産、研究インテグリティ)
- (兼任)法務統括室 室長
- (兼任)高等研究院 副研究院長
- 学位
-
法学修士(LL.M.)(2003年6月 ハーバード・ロースクール)法学士(2000年3月 東京大学)
- J-GLOBAL ID
- 201801003520329207
- researchmap会員ID
- B000345487
専門は、知的財産法、文化政策、科学技術イノベーション政策。私たちが多様性と包摂性を兼ね備えた形で科学技術の成果や文化的表現を享受できるための制度設計について教育研究を行っている。最近は、出身地である福岡県直方市や筑豊地方の石炭産業遺産に関する研究も進めている。
研究キーワード
20経歴
19-
2022年10月 - 現在
-
2022年10月 - 現在
-
2022年3月 - 現在
-
2020年4月 - 現在
-
2020年4月 - 現在
-
2019年4月 - 現在
-
2018年4月 - 現在
-
2020年11月 - 2022年9月
-
2020年4月 - 2022年9月
-
2007年4月 - 2020年3月
-
2014年1月 - 2015年3月
-
2013年4月 - 2013年12月
-
2008年4月 - 2011年3月
-
2008年4月 - 2011年3月
-
2007年2月 - 2007年3月
-
2005年3月 - 2007年3月
-
2000年4月 - 2005年2月
-
2002年7月 - 2004年7月
-
2002年7月 - 2004年7月
学歴
3-
2002年8月 - 2003年6月
-
1998年4月 - 2000年3月
-
1996年4月 - 1998年3月
委員歴
17-
2021年1月 - 現在
-
2020年4月 - 現在
-
2017年7月 - 現在
-
2016年5月 - 現在
-
2016年4月 - 現在
-
2012年4月 - 現在
-
2017年4月 - 2020年3月
-
2015年4月 - 2020年3月
-
2018年12月 - 2019年3月
-
2005年4月 - 2011年9月
-
2009年4月 - 2010年3月
-
2008年10月 - 2009年3月
-
2008年6月 - 2009年3月
-
2005年3月 - 2009年3月
-
2005年8月 - 2006年3月
論文
38-
国際著作権法研究 (2) 49-72 2024年2月 招待有り
-
法政研究 90(3) 447-473 2023年12月
-
法政研究 89(3) 637-656 2022年12月
-
自動車技術 76(10) 44-54 2022年10月 招待有り
-
AIDA 2021 (Italian Annals of Copyright, Culture and Entertainment) (30) 199-209 2022年7月 査読有り
-
法律時報 93(9) 94-101 2021年8月 招待有り
-
NBL1197号30-35頁、NBL1198号63-71頁、NBL1199号94-99頁(小島執筆部分はNBL1198号67-71頁) (1197) 30-35 2021年7月
-
法学教室 (482) 56-63 2020年10月 招待有り
-
論究ジュリスト (34) 38-47 2020年8月 招待有り
-
著作権研究 (46) 53-70 2020年5月 招待有り
-
情報法制研究 (6) 22-35 2019年11月 査読有り
-
著作権研究 (45) 41-63 2019年6月 招待有り
-
文化政策研究 (12) 8-13 2019年5月 招待有り
-
自治研究 95(2) 45-67 2019年2月
-
論究ジュリスト = Quarterly jurist (26) 35-40 2018年8月 招待有り
-
法学セミナー 63(5) 44-48 2018年5月 招待有り
-
法学教室 (426) 20-24 2016年3月 招待有り
-
Law & technology : L & T (70) 11-18 2016年1月 招待有り
-
民商法雑誌 149(4・5) 416-459 2014年1月
-
法政研究 79(3) 373-401 2012年12月 査読有り
書籍等出版物
32-
Hart Pub Ltd 2023年10月19日 (ISBN: 1509949380)
-
弘文堂 2023年6月5日 (ISBN: 4335359322)
-
信山社 2022年4月
-
有斐閣 2022年1月
-
有斐閣 2021年12月
-
勁草書房 2021年10月
-
有斐閣 2021年3月
-
弘文堂 2021年2月
-
弘文堂 2020年9月
-
民事法研究会 2020年8月
-
青林書院 2019年8月
-
日本評論社 2019年3月
-
信山社 2017年4月
-
弘文堂 2015年
-
信山社 2013年4月
-
2013年
-
勁草書房 2013年
-
民事法研究会 2012年
MISC
34-
国際著作権法研究 (2) 73-98 2024年2月 招待有り
-
法律時報 95(13) 142-151 2023年12月
-
パテント 76(8) 100-111 2023年7月 招待有り
-
著作権研究 (48) 193-224 2023年6月 招待有り
-
新建築オンライン 2023年2月27日 招待有り
-
九州法学会会報2022 36-39 2023年1月 招待有り
-
法律時報 94(13) 141-149 2022年12月
-
中山信弘『ある知財法学者の軌跡――知的財産法学にいざなわれて』(弘文堂、2022年) 303-311 2022年5月
-
中山信弘『ある知財法学者の軌跡――知的財産法学にいざなわれて』(弘文堂、2022年) 280-302 2022年5月
-
書斎の窓 (680) 11-18 2022年3月
-
法律時報 93(13) 146-153 2021年12月 招待有り
-
IPジャーナル (19) 46-51 2021年12月 招待有り
-
Web日本評論 2020年10月 招待有り
-
商標・意匠・不正競争判例百選〔第2版〕 88-89 2020年7月 招待有り
-
ネットTAM 文化政策研究とアートマネジメントの現場 第3回 2019年11月 招待有り
-
小泉直樹=田村善之編『特許判例百選〔第5版〕』(別冊ジュリスト244号) 164-165 2019年8月 招待有り
-
小泉直樹ほか編『著作権判例百選〔第6版〕』(別冊ジュリスト242号) 64-65 2019年3月 招待有り
-
DNP文化振興財団学術研究助成紀要 (1) 75-81 2018年11月
-
河合文化教育研究所『2018 わたしが選んだこの一冊』 13頁 2018年7月 招待有り
-
コピライト (672) 1 2018年4月 招待有り
講演・口頭発表等
88-
23rd Biennial Conference in Tokyo, The Society for Philosophy and Technology (SPT) 2023年6月8日
-
シンポジウム「『空飛ぶクルマ』の社会実装における『社会受容』『社会受容性』――『モビリティーズ』の観点から」 2023年3月14日
-
シンポジウム「『空飛ぶクルマ』の社会実装における『社会受容』『社会受容性』――『モビリティーズ』の観点から」 2023年3月14日
-
第84回Q-AOSブラウンバッグセミナー 2023年2月15日 招待有り
-
ALAI Japan研究大会2022《シンポジウム》実演家の権利の現代的展開 2023年2月11日 招待有り
-
情報ネットワーク法学会第22回研究大会第5分科会「サイバーとフィジカル~空間を超えた複合的法領域の課題~」 2022年12月4日
-
日本テスト学会第20回大会公開シンポジウム「テスト項目の著作権及び問題公開/非公開を巡る問題」 2022年9月4日 招待有り
-
第144回同志社大学知的財産法研究会 2022年8月20日
-
九州経済連合会知的財産権研究会第379回定例会 2022年7月15日 招待有り
-
九州法学会第127回学術大会シンポジウム「プラットフォームビジネスと法」 2022年6月19日 招待有り
-
著作権法学会第168回判例研究会 2022年6月8日 招待有り
-
日本文化政策学会第15回研究大会公開ラウンドテーブル「表現の自由」ふたたび:表現の場の安全保障 2022年3月21日 招待有り
-
日本文化政策学会第15回研究大会分科会3−A「制度とシステム(2)」 2022年3月21日
-
日本文化政策学会第15回研究大会企画フォーラム2-A 2022年3月20日
-
シンポジウム「『空の移動革命』はどのようにしたら実現できるのか?」 2022年3月14日
-
人間-AIエコシステム&空飛ぶクルマ プロジェクト合同公開シンポジウム 2022年2月8日 招待有り
-
海外著作権連絡協議会2021年度第3回勉強会 2021年12月6日 招待有り
-
Legal Workshop between The University of Vienna and Kyushu University 2021年12月3日 招待有り
-
RIETI馬奈木FFプロジェクト「人工知能のより望ましい社会受容のための制度設計」第11回研究会 2021年10月8日 招待有り
-
直方市石炭記念館開館50周年記念講演会パネルディスカッション「国史跡筑豊石炭鉱業組合直方会議所及び救護練習模擬坑道」の今後 2021年9月18日 招待有り
担当経験のある科目(授業)
31-
2021年10月 - 現在
-
2019年12月 - 現在
-
2019年12月 - 現在
-
2019年10月 - 現在
-
2020年5月 - 2021年8月
-
2007年10月 - 2021年2月
-
2019年11月 - 2020年12月
共同研究・競争的資金等の研究課題
27-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 2023年6月 - 2026年3月
-
科学技術振興機構 「科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム」研究開発プロジェクト【研究代表者】 2021年10月 - 2025年3月
-
日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(A)【研究分担者】 2020年4月 - 2025年3月
-
日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(B)【研究分担者】 2019年4月 - 2023年3月
-
日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(A)【研究分担者】 2019年4月 - 2023年3月
-
科学技術振興機構 「科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム」企画調査【研究代表者】 企画調査 2020年9月 - 2021年3月
-
日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(C)【研究代表者】 2017年4月 - 2020年3月
-
日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(B)【研究分担者】 2016年4月 - 2019年3月
-
DNP文化振興財団 グラフィック文化に関する学術研究【研究代表者】 2015年4月 - 2017年3月
-
日本学術振興会 科学研究費補助金挑戦的萌芽研究【研究代表者】 2014年4月 - 2017年3月
-
日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(B)【研究分担者】 2013年4月 - 2016年3月
-
日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(A)【連携研究者】 2011年4月 - 2016年3月
-
日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(S)【研究分担者】 2011年4月 - 2016年3月
-
大林財団 研究助成 2014年4月 - 2015年3月
-
日本学術振興会 科学研究費補助金若手研究(B) 2011年4月 - 2014年3月
-
電気通信普及財団 研究調査助成 2010年4月 - 2012年3月
-
日本学術振興会 科学研究費補助金若手研究(B) 2008年4月 - 2011年3月
-
日本学術振興会 科学研究費補助金特定領域研究【総括班メンバー】 2008年10月 - 2010年3月
-
日本学術振興会 科学研究費補助金特定領域研究 2007年10月 - 2010年3月
-
日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(C)【研究分担者】 2006年4月 - 2010年3月
メディア報道
9-
西日本新聞 2021年9月19日 新聞・雑誌
-
西日本新聞 2021年4月4日 新聞・雑誌
-
産経新聞 2019年12月30日 新聞・雑誌
-
西日本新聞 2019年3月24日 新聞・雑誌
-
朝日新聞 2019年3月23日 新聞・雑誌
-
北海道新聞 木曜ワイド「独の産業遺産 地域に活力」 2018年9月20日 新聞・雑誌
-
直方市 市報のおがた平成28年11月1日号2-3頁 2016年11月1日 会誌・広報誌
-
熊本日日新聞 2008年12月28日 新聞・雑誌
-
2006年3月2日 その他
その他
3-
2018年 - 2018年2018年11月~12月にかけて、九州大学法学部および九州大学大学院法学府において、一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の寄附科目「現代社会におけるクリエイティブ産業の役割」を開講し、公開講座として広く一般にも開放した(URL: https://kyushu-law-creative2018.jimdofree.com/)。本授業の第2日目は日本文化政策学会第12回年次研究大会との共催とし、さらに、本授業の後半2日間については、連続シンポジウム「『Society 5.0』における技術と法」との共同開催とした。
-
2017年 - 2017年2017年11月~12月にかけて、九州大学法学部および九州大学大学院法学府において、一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の寄附科目「クリエイティブ産業の現代的諸相」を開講し、公開講座として広く一般にも開放した。
-
2016年 - 2016年2016年11月~12月にかけて、九州大学法学部および九州大学大学院法学府において、一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の寄附科目「クリエイティブ産業と法」を開講し、公開講座として広く一般にも開放した。
社会貢献活動
38