標葉 隆馬
シネハ リュウマ (Ryuma Shineha)
更新日: 09/27
基本情報
- 所属
- 大阪大学 社会技術共創研究センター 准教授
- 学位
-
博士
- 研究者番号
- 50611274
- ORCID ID
- https://orcid.org/0000-0001-8669-2746
- J-GLOBAL ID
- 200901056134946648
- researchmap会員ID
- 6000014645
- 外部リンク
標葉隆馬(しねはりゅうま)
Ryuma Shineha, Ph.D
現所属:
大阪大学・社会技術共創研究センター・准教授
専門社会調査士
専門分野:科学社会学、科学技術社会論(STS)、科学技術政策論、科学計量学
特に、生命科学と社会、遺伝子組換えや幹細胞を巡る議論、科学技術に関するメディア言論動向分析、Public Engagement、科学技術イノベーション政策のための科学、東日本大震災を巡る構造的課題など。
ホームページ: https://shineha.sakura.ne.jp/
Twitter公開アカウント: http://twitter.com/r_shineha
研究キーワード
14経歴
8-
2020年4月 - 現在
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2018年4月 - 2020年3月
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2015年4月 - 2018年3月
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2011年4月 - 2015年3月
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2009年4月 - 2011年3月
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2008年4月 - 2011年3月
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2006年4月 - 2008年3月
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2002年4月 - 2006年3月
書籍等出版物
7-
ナカニシヤ出版 2024年4月
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さくりパブリッシング 2022年3月 (ISBN: 9784910683003)
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CBI学会出版 2022年2月1日 (ISBN: 9784910628011)
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University of Pennsylvania Press 2021年6月 (ISBN: 9780812252989) 査読有り
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ナカニシヤ出版 2021年3月31日 (ISBN: 9784779515781)
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ナカニシヤ出版 2020年6月 (ISBN: 9784779514845)
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筑摩書房 2012年7月 (ISBN: 9784480015464)
論文
64-
研究 技術 計画 in press 2024年12月 招待有り
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ジェンダード・イノベーションの可能性 99-118 2024年10月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者
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2.5次元学入門 163-184 2024年9月 招待有り筆頭著者
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PLoS ONE 19(4) e0300107-(15 pages) 2024年4月16日 査読有り筆頭著者責任著者
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法律時報 79-84 2024年2月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者
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科学技術社会論研究 22 82-99 2024年1月28日 査読有り最終著者責任著者
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精神神経学雑誌 in press 2024年 査読有り招待有り筆頭著者
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岩波講座 社会学 4 in press 2024年 招待有り
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The Korean Journal of History of Science 45(2) 397-412 2023年9月 査読有り招待有り筆頭著者責任著者
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Frontiers in Neuroscience 17 1160611-(17pages) 2023年9月 査読有り最終著者責任著者
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看護研究 56(3) 224-233 2023年6月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者
-
国立国会図書館『科学技術のリスクコミュニケーション―新たな課題と展開― 』 28-36 2023年3月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者
-
Anthropological Science 131(1) 3-13 2023年2月 査読有り
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AJOB neuroscience 14(4) 385-387 2023年
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Food Quality and Preference 105 104787-104796 2023年1月 査読有り最終著者責任著者
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感染症とソーシャルディスタンシング―COVID-19による都市・交通・コミュニティの変容と設計 20-45 2022年12月 招待有り筆頭著者
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研究 技術 計画 37(3) 246-251 2022年11月 招待有り筆頭著者責任著者
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研究 技術 計画 37(3) 279-295 2022年11月 招待有り責任著者
-
SN Applied Sciences 4(11) 305-314 2022年11月 査読有り責任著者
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Molecular Robotics -An Introduction. 2022年8月 招待有り筆頭著者
共同研究・競争的資金等の研究課題
25-
JST 未来社会想像事業(探索型) 洪水予測技術の社会実装に伴う倫理的・法的・社会的課題(ELSI)の研究 2024年4月 - 2029年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業基盤研究(A) 2024年4月 - 2028年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 2023年6月 - 2025年3月
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JST社会技術開発センター(RISTEX) 戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発) 科学技術・イノベーション政策のための科学(SciREX) 2021年9月 - 2025年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2021年4月 - 2024年3月
-
科学技術振興機構社会技術研究開発センター 科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム 2020年10月 - 2024年3月
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JST社会技術開発センター(RISTEX) 戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)「人と情報のエコシステム(HITE)」 2021年9月 - 2023年3月
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公益財団法人トヨタ財団 特定課題プログラム『先端技術と共創する新たな人間社会』 2020年4月 - 2023年3月
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文部科学省 「科学技術イノベーション政策のための科学(SciREX)」共進化実現プログラム 2021年4月 - 2022年3月
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文部科学省 私立大学研究ブランディング事業 2016年10月 - 2021年3月
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日本学術振興会 科学技術研究費助成事業 基盤研究(C) 2016年4月 - 2021年3月
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日本学術振興会 『課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業』(領域開拓プログラム) 2017年10月 - 2020年9月
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JST社会技術開発センター(RISTEX) 戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)「人と情報のエコシステム」研究開発領域 2017年10月 - 2020年9月
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日本学術振興会:科学研究費助成事業(若手B) 2017年4月 - 2020年3月
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成城大学 特別研究助成 2017年7月 - 2019年3月
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文部科学省 科学技術人材育成費補助金「リスクコミュニケーションのモデル形成事業」 2014年 - 2018年
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日本学術振興会 課題設定による先導的人文・社会科学研究推進事業(領域開拓プログラム) 2014年10月 - 2017年9月
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JST社会技術開発センター(RISTEX) 戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)「人と情報のエコシステム」研究開発領域 2016年11月 - 2017年3月
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成城大学 特別研究助成 2015年7月 - 2017年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業(若手B) 2013年4月 - 2016年3月
講演・口頭発表等
63-
日本学術会議主催 学術フォーラム「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進」 2023年3月22日 招待有り
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World Science Forum 2022: Science for Social Justice 2022年12月8日 招待有り
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日本学術会議公開シンポジウム「若手研究者をとりまく評価-調査結果報告と論点整理-」 2022年10月6日 招待有り
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Disaster Haggyo 2022年8月16日 招待有り
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日本学術会議・自動運転と共創する未来社会検討小委員会 2022年8月5日 招待有り
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10th Japanese-French Frontiers of Science Symposium 2022年6月26日 招待有り
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International Workshop on Molecular Cybernetics: Toward Chemical AI 2022年3月15日 招待有り
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第21回日本再生医療学会総会 シンポジウム51 学会が果たすべき倫理的・法的・社会的責任を考える 2022年3月 招待有り
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日本学術会議in福岡 学術講演会「若手研究者が考える地方創生と学術の未来」 2022年2月23日 招待有り
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he Society for Social Studies of Science Annual meeting 2021 2021年10月
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JSSTS 2021 and Beyond 20th Anniversary Conference of the Japanese Society for Science and Technology Studies 2021年9月23日 招待有り
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第20回日本再生医療学会総会 シンポジウム31 学会が果たす社会的・倫理的責任 2021年3月 招待有り
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日本学術会議・学術フォーラム「学術振興に寄与する研究評価を目指して」 2020年8月29日 招待有り
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日本学術会議研究評価分科会 2019年12月19日 招待有り
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OECD Blue Sky Ⅲ Forum on Science and Innovation Indicators 2016年9月
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STS NEtwork Japan夏の学校2016 2016年7月 招待有り
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International Society for Stem Cell Research (ISSCR) Annual Meeting 2016年6月
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The Sociotechnical Constitution of Resilience: Structures, Practice and Epistemologies 2016年6月 招待有り
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学際教育の原理:メタ科学の学際化へ向けて(2015分野横断プラットフォーム構築企画) 2016年3月6日 招待有り
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第15回日本再生医療学会総会 2016年3月 招待有り
MISC
22-
フィルカル 8(2) 2023年8月 招待有り
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LIBRA 78 1-1 2023年6月 招待有り
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ELSI NOTE (17) 1-59 2022年5月
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2021年11月 査読有り招待有り
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科学 918-923 2019年 招待有り
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組織培養研究 36(3) 105-105 2017年5月
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再生医療と社会のコミュニケーションに関する調査報告書(概要・速報版)平成26年 23P 2016年
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現代の事例から学ぶサイエンスコミュニケーション-科学技術と社会とのかかわり、その課題とジレンマ 2015年4月 招待有り筆頭著者
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総合研究大学院大学学融合推進センター戦略的共同研究「テクノロジーアセスメント報告の試作—ヒト全ゲノム解読の時代の社会的課題を例に」成果報告書 2014年7月 査読有り招待有り
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SYNODOS 2014年3月 招待有り
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ユリイカ 45(17) 230 2013年12月 招待有り
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SYNODOS 2013年5月 招待有り
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生物学史研究 88 57-60 2013年3月
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科学・技術・倫理百科事典 2012年1月 招待有り
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JST-RISTEX 「科学技術と社会の相互作用」平成22年度活動報告書 51-52 2011年3月
-
研究・技術計画学会年次学術大会講演要旨集 25 2G17 2010年
-
京都大学図書館機構報「静脩」 47(1) 2010年 招待有り
-
「第 32 回日本分子生物学会年会」 2009年12月9日-12日 横浜 2009年12月
-
STS Network Japan News letter 20(2) 2-7 2009年
-
STS Network Japan News letter 20(1) 12-15 2009年
委員歴
21-
2024年10月 - 現在
-
2023年10月 - 現在
-
2023年4月 - 現在
-
2023年 - 現在
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2022年10月 - 現在
-
2022年5月 - 現在
-
2022年4月 - 現在
-
2021年4月 - 現在
-
2020年4月 - 現在
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2019年4月 - 現在
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2015年4月 - 現在
-
2012年12月 - 現在
-
2021年11月 - 2023年9月
-
2021年11月 - 2022年3月
-
2019年4月 - 2022年3月
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2016年5月 - 2018年3月
-
2014年4月 - 2016年3月
-
2011年4月 - 2015年3月
-
2010年4月 - 2011年3月
主要な担当経験のある科目(授業)
23-
2015年4月 - 2020年3月
その他
1所属学協会
7学歴
4-
2008年4月 - 2011年3月
-
2006年4月 - 2008年3月
-
2002年4月 - 2006年3月
-
1998年4月 - 2001年3月