田中 聡

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研究者氏名
田中 聡
 
タナカ サトシ
所属
県立広島大学
部署
保健福祉学部
職名
教授
学位
修士(工学), 博士(工学)
科研費研究者番号
40405519

研究分野

 
 

経歴

 
2008年4月
 - 
現在
県立広島大学 保健福祉学部 教授
 
2007年4月
 - 
2008年3月
県立広島大学 保健福祉学部 准教授
 
2005年4月
 - 
2007年3月
県立広島大学 保健福祉学部 助教授
 

論文

 
リハビリテーション専門職におけるソーシャルメディアの私的利用に関する実態調査
積山 和加子, 松尾 剛, 田中 聡, 沖 貞明
総合リハビリテーション   46(4) 365-371   2018年4月
<文献概要>【目的】理学療法士,作業療法士,言語聴覚士に対しソーシャルメディア(social media;SM)の私的利用に関する質問紙調査を行い,その実態について検討を行った.【対象と方法】対象はA法人グループ理学療法士,作業療法士,言語聴覚士440名とし,無記名自記式調査票を各施設へ発送した.【結果】回答の記入漏れケースを除外し,367名分を解析対象とした.SMにおけるトラブルの経験「あり」と回答した者は7.1%だった.ロジスティック回帰分析の結果,オッズ比が有意であった項目は「年齢」...
脳卒中片麻痺患者の方向転換課題における歩行特性 加速度計を用いた解析
宍戸 健一郎, 田中 聡, 島谷 康司, 金井 秀作, 島 圭介, 大内田 友規, 大窪 実果
理学療法科学   33(2) 229-234   2018年4月
[目的]片麻痺者の方向転換動作において回旋方向の違いと麻痺の重症度が歩行安定性に与える影響を3軸加速度計を用いて明らかにすること。[対象と方法]対象は見守り歩行あるいは自立歩行が可能な脳卒中片麻痺者19名。3軸加速度計を装着し、5mの直線歩行と方向転換(麻痺側回り・非麻痺側回り)を行わせ、定常歩行と方向転換直前、方向転換開始時の歩行規則性についてBRSを用いた麻痺の重症度別で比較した。[結果]麻痺の重症度が低い患者の方が、方向転換時に有意に規則性の低下を認めた。[結語]麻痺の重症度が低い患...
植込み型除細動器(ICD)が与える心理社会的影響に関する検討 ICD抜去を望んだ一事例から
青木 卓也, 沖田 一彦, 田中 聡, 沖 貞明, 川田 好高
人間と科学: 県立広島大学保健福祉学部誌   18(1) 37-43   2018年3月
植込み型除細動器(ICD)を植込み後に心理社会的な影響を受け、7年後に自らの希望でICDを抜去した事例に半構造化インタビューを実施した。ICD植込み当時60歳代前半の男性で、ブルガダ症候群の診断でICD植込みを受けた。しかし植込み後、徐々に精神が不安定となり、ICDを抜去した。ICD植込みによる心理社会的影響を分析し、「ICD植込みへの納得のいかない決断」「ICD植込みによる日常生活上の制限による心理的悪影響」「生き方に影響された病態解釈」「ICD抜去を許可した医師との出会い」「個別医療を...
がん患者の症例検討が学生に与えた影響について
梅井 凡子, 沖田 一彦, 谷出 康士, 下宮 誠司, 田中 聡
理学療法科学   33(1) 191-196   2018年2月
[目的]がん患者の症例検討が学生に与えた影響を調査することである。[対象と方法]「理学療法模擬患者演習I」を受講した31名とした。すべての演習終了時に、余命がはっきりしている場合の理学療法の必要性についてとその場合の自分自身の関与についてのアンケート調査を行った。[結果]余命がはっきりしている場合の理学療法の必要性については58.1%がかなり必要があるほうへと変化した。余命がはっきりしている場合の理学療法の自分自身の関与については48.4%が少し関与したいほうへと変化した。[結語]学生はが...
A Randomized Controlled Trial of Short-term Toe Resistance Training to Improve Toe Pinch Force in Patients with Type 2 Diabetes
Hiroaki Kataoka, Nobuyuki Miyatake, Satoshi Murao, Satoshi Tanaka
Acta Medica Okayama   72(1) 9-15   2018年   [査読有り]
高濃度人工炭酸泉下肢局所浴の温湯の違いによる局所効果
平田 尚久, 岡村 和典, 坂村 慶明, 田中 聡, 沖 貞明, 金井 秀作
運動器リハビリテーション   28(4) 405-412   2017年12月
健常成人10名に36℃・41℃の淡水・炭酸泉(1000ppm)の足浴4種類に15分間ずつ別日に浸漬し、皮膚血流、表面温度、深部温度、筋硬度への効果を検討した。その結果、皮膚血流は浸漬終了直後・浸漬終了10分後に36℃群よりも41℃群で有意に上昇した(p<0.05)。表面・深部温度は浸漬終了直後・浸漬終了10分後に36℃群よりも41℃群で有意に上昇した(p<0.05)。腓腹筋硬度は41℃淡水群で浸漬前より浸漬終了直後に有意に低下し、41℃炭酸群では浸漬前・浸漬終了10分後よりも浸漬終了直後に...
A pilot study of short-term toe resistance training in patients with type 2 diabetes mellitus
Hiroaki Kataoka, Nobuyuki Miyatake, Naomi Kitayama, Satoshi Murao, Satoshi Tanaka
Diabetology International   8(4) 392-396   2017年11月   [査読有り]
Does the weakening of intrinsic foot muscles cause the decrease of medial longitudinal arch height?
Okamura K, Kanai S, Oki S, Tanaka S, Hirata N, Sakamura Y, Idemoto N, Wada H, Otsuka A
Journal of physical therapy science   29(6) 1001-1005   2017年6月   [査読有り]
Kataoka H, Miyatake N, Kitayama N, Murao S, Tanaka S
Clinical and experimental nephrology   (in press)(3) 647-652   2018年   [査読有り]
広島風お好み焼き調理時の調理台の高さが腰部筋活動に与える影響
積山 和加子, 沖 貞明, 酒井 はるか, 浮本 祥, 坂本 隆徳, 田中 聡
運動器リハビリテーション   28(3) 289-295   2017年10月
広島風お好み焼き調理時における調理台の高さが腰部筋活動に与える影響について検討した。対象は健常成人とし、3条件の調理台の高さでお好み焼きの調理を行わせ、腰部傍脊柱起立筋の筋電図を測定した。その結果、筋活動は身長比40%条件が最も大きく、次いで50%条件、60%条件の順となった。よって調理台の高さが低くすぎると腰部筋の負荷が増加するため、広島風お好み焼き調理従事者は腰痛発症のリスクが高い可能性が示唆された。(著者抄録)
シルバーリハビリ体操指導士養成講習会が受講生の心身機能に与える影響
積山 和加子, 田中 聡, 飯田 忠行, 藤原 成美, 古西 恭子
理学療法科学   32(5) 729-735   2017年10月
[目的]本研研究では、シルバーリハビリ体操指導士養成講習会の受講が受講生の運動・身体活動、健康心理学的特性などに与える影響について検討を行った。[対象と方法]シルバーリハビリ体操指導士養成講習会の受講生を対象とした。養成講習会受講前と4週間の受講後に運動・身体活動評価、健康心理アセスメント、認知機能評価を行った。[結果]受講前後で比較した結果、女性の握力、生きがい感アンケートK-I式は有意に増加し、POMS2短縮版の「怒り-敵意」も有意に低下した。[結語]シルバーリハビリ体操指導士養成講習...
人工膝単顆置換術後6ヵ月のふだんの活動に影響する因子
小林 裕生, 田中 聡, 真柴 賛, 森 正樹, 山本 哲司
JOSKAS   42(3) 732-736   2017年6月
【目的】UKA術後6ヵ月におけるふだんの活動(外出や人とのつきあい)に影響を与える因子を明らかにすること.【方法】対象は当院にて片側UKAを施行され,術後6ヵ月経過した32名.測定項目は,運動機能として術側および非術側膝の屈伸角度,等尺性伸展筋力,歩行時痛,10m歩行速度(快適および最速)とした.QOL評価として,日本語版変形性膝関節症機能評価尺度(JKOM)を使用し,下位尺度である「ふだんの活動など」を抽出した.従属変数を「ふだんの活動など」,独立変数を各運動機能とした重回帰分析を行った...
Kataoka H, Miyatake N, Kitayama N, Murao S, Tanaka S
Acta medica Okayama   71(2) 143-149   2017年4月   [査読有り]
脳血管障害患者と理学療法士の相互作用 歩行練習場面におけるビデオ分析を通して
大島 埴生, 沖田 一彦, 島谷 康司, 田中 聡
人間と科学: 県立広島大学保健福祉学部誌   17(1) 9-16   2017年3月
脳血管患者3名と理学療法士(PT)3名の個別の歩行練習場面における言語的相互作用がどのように行われるかについて、歩行練習場面をビデオ撮影し、ICレコーダーを用いて発言を記録した。記録データより逐語録を作成し、相互作用分析、PTの言語分析という分析視点から検討を行った。また、PTを対象に練習場面について半構造化面接調査を実施した。相互作用の状況は、主にPTから患者への一方向的に様相が確認された。PTの用いている言語は「結果の知識(knowledge of result:KR)」、「パフォーマ...
高濃度人工炭酸泉下肢局所浴が大腿骨頸部骨折術後患者の運動機能およびリラックス効果に与える影響
平田 尚久, 實延 靖, 中嶋 正明, 中 徹, 田中 聡, 金井 秀作
理学療法の臨床と研究   (26) 47-51   2017年3月
「目的」炭酸浴が大腿骨頸部骨折術後患者(以下、骨折患者)の運動機能や自律神経活動に与える影響を明らかにする。「方法」骨折患者6名に、10分間の36℃淡水浴、36℃炭酸浴(炭酸ガス濃度1000ppm)、安静座位(対照群)を行った。前後で膝伸展筋力、足関節背屈可動域、10m歩行時間を測定した。別日に、自律神経活動(高周波成分、低周波/高周波成分)、心拍数、血圧、Profile of Mood States(以下、POMS)を測定した。「結果」可動域は、炭酸泉前より後で拡大(p<0.05)し、対...
知覚入力型インソール開発のための基礎的研究 足底知覚を用いた動作指導がランニング動作中の下肢アライメントにおよぼす影響
長谷川 正哉, 梶川 菜津美, 阿部 薫, 島谷 康司, 田中 聡
靴の医学   30(2) 57-61   2017年3月
足底に設置した突起を用いて動作中の足底圧軌跡を教示する知覚入力型インソールを開発している.本研究では突起を踏み分けながら走行するよう指示した際の下肢アライメントの変化を調査した.その結果,知覚入力型インソール使用時には脛骨および踵骨の傾斜角度,Leg Heel Angleが変化した.着用者が突起の位置を知覚しながら足底の荷重部位を制御した結果,下肢の動的アライメントの変化に至ったものと考える.従来のインソールは他動的にアライメントを矯正する目的で使用されているが,知覚入力型インソールを用い...
前十字靱帯損傷者における歩行立脚期外部膝関節外反モーメントの検討
池野 祐太郎, 田中 聡, 福田 航, 片岡 悠介, 濱野 由夏, 竹内 謙太, 川上 翔平, 二宮 太志, 五味 徳之
臨床歩行分析研究会誌   3(2) 6-12   2016年11月   [査読有り]
更衣動作を用いた心的回転と視点取得の比較
桃谷 美穂, 島谷 康司, 長谷川 正哉, 三谷 良真, 金井 秀作, 田中 聡, 小野 武也, 沖 貞明
尾道市立市民病院医学雑誌   29(1) 9-14   2016年10月   [査読有り]
お好み焼き調理従事者における職業性腰痛の実態調査
積山 和加子, 沖 貞明, 田中 聡
人間工学   52(4) 172-176   2016年8月   [査読有り]
お好み焼き調理従事者の職業性腰痛の実態を明らかにするために、質問紙調査を実施した。広島県A市のお好み焼き店64店舗に質問紙を郵送した。質問紙は35店舗から返送された(回収率54.7%)。回答のあった35名中腰痛ありと回答した者は22名(62.9%)だった。腰痛あり群における疼痛の強さに関しては7名が最重度の腰痛を呈していた。自由記載の「腰に負担のかかる動作」については、立位動作に関する記載が多かった。今回のお好み焼き調理従事者の腰痛の有病率は他調理従事者よりも高く、お好み焼き調理職の腰痛は...
Kataoka H, Miyatake N, Kitayama N, Murao S, Kohi F, Tanaka S
Environmental health and preventive medicine   21(4) 179-185   2016年7月   [査読有り]
理学療法学科における屋根瓦式教育導入の報告 学修支援者への教育効果に着目して
梅井 凡子, 沖田 一彦, 田中 聡
人間と科学: 県立広島大学保健福祉学部誌   16(1) 95-100   2016年3月
模擬患者とOSCEを用いた演習科目の実践
金井 秀作, 沖 貞明, 沖田 一彦, 小野 武也, 原田 俊英, 飯田 忠行, 梅井 凡子, 島谷 康司, 長谷川 正哉, 武本 秀徳, 積山 和加子, 高宮 尚美, 大塚 彰, 田中 聡
人間と科学: 県立広島大学保健福祉学部誌   16(1) 83-88   2016年3月   [査読有り]
福尾 実人, 田中 聡
ヘルスプロモーション理学療法研究   5(4) 199-204   2016年1月   [査読有り]
【目的】本研究の目的は,運動器疾患を有する高齢者の身体活動量に関連する要因を運動機能,心理機能に加えて栄養状態から明らかにすることである。【対象】65歳以上の運動器疾患を有する地域在住高齢者14名とした。【方法】身体活動量の評価は,Life-SpaceAssessmen(t LSA)を用いた。LSAと年齢,BMI,Mini Nutritional Assessment-Short Form(MNA-SF),Fall Efficacy Scale(FES),motor-Functional ...
高周波治療器による温熱刺激が足関節柔軟性と軟部組織硬度に与える影響について
佐藤 慎也, 長谷川 正哉, 田中 聡
運動器リハビリテーション   26(3) 332-337   2015年10月   [査読有り]
健常者を対象に、高周波治療器による温熱刺激が足関節柔軟性と軟部組織硬度に与える影響について検証した。照射強度は被験者の主観的温熱感に基づき調節した。その結果、照射群における表面温度の上昇、軟部組織硬度の低下が認められた。足関節柔軟性では深部照射群・ダミー群にて増加傾向にあったことから、温熱効果や軽度の触圧刺激による筋弛緩作用が示唆されたが、今後もその効果について検証していく必要がある。(著者抄録)
藤高 祐太, 金井 秀作, 原田 亮, 後藤 拓也, 城野 靖朋, 田中 聡, 大塚 彰
ヘルスプロモーション理学療法研究   5(2) 75-79   2015年7月   [査読有り]
本研究の目的は地域在住高齢者の不安定面上での姿勢制御能力が転倒に及ぼす影響を検討することである。地域在住高齢者55名を対象者に,過去1年間の転倒歴を聴取した。姿勢制御能力の測定は専用のフォームラバーを用いた重心動揺計を使用し,開眼および閉眼とフォームラバー有無を組み合わせた条件で行った。測定項目は外周面積,実効値面積,単位軌跡長とし,また,各測定項目のロンベルグ率を算出した。いずれの測定項目も転倒歴に差を認めなかった。転倒群が非転倒群と比べ高い値を示す傾向であったが,ラバー有条件でのロンベ...
深部静脈血栓症に対する予防的運動療法の検討 受動的な足関節運動が下肢筋活動に与える影響
積山 和加子, 福永 亜美, 沖 貞明, 金井 秀作, 長谷川 正哉, 田中 聡
心臓リハビリテーション   20(2) 384-387   2015年6月   [査読有り]
【目的】深部静脈血栓症(deep venous thrombosis:DVT)は下肢の静脈、特にヒラメ静脈に起こりやすいとされ、予防には自発的な運動が重要とされている。しかし、自発的な運動が困難な場合も多く、受動的な運動でDVTを予防することを目的として検討を行った。【方法】健常成人を対象とした。座位と立位2条件における電動アシスト機能付きステップマシンを用いた受動的な足関節底背屈運動中の下肢筋活動を測定した。表面筋電図の測定筋は前脛骨筋、腓腹筋内側頭、ヒラメ筋とした。【結果】前脛骨筋では...
高齢者が自覚する靴サイズ、着用する靴サイズ、足型に基づく靴サイズの相違
長谷川 正哉, 島田 雅史, 積山 和加子, 島谷 康司, 金井 秀作, 田中 聡, 沖 貞明, 大塚 彰
理学療法の臨床と研究   (24) 9-12   2015年3月   [査読有り]
「目的」店頭における靴の選び方として、まず自覚する靴サイズやウィズに基づき履く靴を決定し、着用感による判断を行うものと考える。しかし、自覚する靴サイズと実際の足型が異なる場合には適切な靴の選択が困難になる可能性がある。本研究では、高齢者の靴サイズの認識とその認識に影響を与える要因について検討することを目的とした。「方法」高齢者51名を対象とし、自覚する靴サイズ(以下、自覚サイズ)、当日着用している靴サイズ(以下、着用サイズ)および靴の選択基準を調査した。次に、足長・足幅の計測を実施し、JI...
白岩 加代子, 田中 聡
ヘルスプロモーション理学療法研究   4(4) 201-205   2015年1月   [査読有り]
我々は,中高年女性38名の日常生活活動量についてライフコーダと運動日誌を用いて調査した。運動日誌には,「運動」と「生活活動」に分けて記録し,活動内容と活動時間を記録した。ライフコーダによって記録された身体活動量と運動日誌に記録した主観的活動量を比較した。その結果,身体活動量よりも主観的活動量の方が多い評価となり,主観的活動量の中では「運動」より「生活活動」が多かった(p<0.01)。さらにBMIで肥満と判断されたものは主観的活動量を多く評価することが明らかとなった(p<0.05)。運動日誌...
Reproducibility of Toe Pinch Force Dynamometer Procedure
Hiroaki Kataoka, Atsushi Ishikawa, Shusei Hyashino, Koichi Yamamoto, Yusuke Miyazawa, Satoshi Tanaka, Risa Kurato, Tomohiro Hirao, Nobuyuki Miyatake
Journal of Distinct Environmental / Health / Welfare Research   18(1) 39-44   2015年   [査読有り]
転倒経験のある閉塞型睡眠時無呼吸症候群患者の運動機能の特徴
片岡 弘明, 田中 聡, 沖田 一彦, 山本 晃市, 荒川 裕佳子, 森 由弘
理学療法学   41(7) 421-427   2014年12月   [査読有り]
【目的】閉塞型睡眠時無呼吸症候群(obstructive sleep apnea syndrome:以下、OSAS)患者の転倒関連因子を運動機能面から検討することである。【対象】経鼻的持続気道陽圧呼吸療法にて治療中の男性OSAS患者47名(平均年齢55.2±12.1歳、平均治療期間30.3±18.5ヵ月)とした。【方法】過去1年間での転倒の有無を調査し、背景因子および運動機能(膝伸展筋力、足趾筋力、片脚立位時間)との関連を二項ロジスティック回帰分析にて検討した。【結果】転倒の有無と膝伸展筋...
4台のデジタルビデオカメラを用いた3次元動作解析装置における身体角度測定の信頼性
池野 祐太郎, 田中 聡, 福田 航, 片岡 悠介, 濱野 由夏, 竹内 謙太, 川上 翔平
Rehabilitation Engineering   29(4) 233-237   2014年11月   [査読有り]
4台のデジタルビデオカメラを用いた3次元動作解析装置における身体角度測定の信頼性について検討した。健常成人男性5例を対象とした。床反力計を用いた条件1とデジタルビデオカメラ4台を用いた条件2における膝関節角度について検討した。求めたICCからスピアマンブラウンの公式により期待する係数値を0.9に設定したときの測定回数において、床反力計を用いた場合、被験者一人あたり3回繰り返し測定した平均値をデータとしで使用すれば、検者内・検者間信頼性ともに高い信頼性が保証できることが示された。また、デジタ...
福尾 実人, 田中 聡, 大田尾 浩
理学療法科学   29(5) 793-797   2014年10月   [査読有り]
[目的]本研究は、地域在住高齢者の階段昇降動作が運動機能と活動量・心身機能に影響を及ぼす因子を検討した。[対象]65歳以上の地域在住高齢者37名とした。[方法]対象者を階段昇降自立群と階段昇降非自立群に分け、運動機能と活動量・心身機能を測定し、比較検討した。[結果]階段昇降非自立群では階段昇降自立群と比べ、life-space assessment(LSA)、fall efficacy scale(FES)、握力、連続歩行距離、主観的健康感、過去1年間の転倒経験の有無が有意に低い値を示した...
池野 祐太郎, 福田 航, 濱野 由夏, 片岡 悠介, 竹内 謙太, 川上 翔平, 田中 聡, 二宮 太志, 五味 徳之
総合リハビリテーション   42(6) 555-559   2014年6月   [査読有り]
[目的]膝前十字靱帯(anterior cruciate ligament;ACL)再建術後1年時の脛骨前方移動量(anterior tibial translation;ATT)とACL再建術後6ヵ月時の因子の関連を検討することは,理学療法の目標を設定する指標となる.そこで,本研究はACL再建術後1年時のATTと術後6ヵ月時の身体状態,運動量の関連について検討した.[対象]解剖学的二重束ACL再建術後[半腱様筋腱・薄筋腱・Semitendinos and Gracilis fendon(...
大田尾 浩, 田中 聡, 積山 和加子, 長谷川 正哉, 島谷 康司, 梅井 凡子, 金井 秀作, 藤原 和彦, 八谷 瑞紀, 溝田 勝彦
ヘルスプロモーション理学療法研究   4(1) 25-30   2014年4月   [査読有り]
本研究は,地域在住高齢者を対象に2週毎に2回の運動介入を行い,身体機能,健康関連QOL(SF-8)および運動習慣へ及ぼす効果を検討した。対象は,介護認定を受けてない地域在住高齢者22名とし,介入前後の身体機能,健康関連QOLおよび運動習慣を比較した。その結果,身体機能では片足立ち時間が有意に延長していた。健康関連QOLは身体的健康(PCS)が,下位尺度では活力(VT)と日常役割-身体(RP)が有意に改善していた。また,定期的に行う運動の頻度が有意に増加しており,運動習慣の改善が確認できた。...
福尾 実人, 田中 聡, 沖田 一彦, 長谷川 正哉
理学療法科学   29(2) 233-238   2014年4月   [査読有り]
[目的]在宅脳卒中患者の身体活動量を横断的に調査し、その現状を把握し影響を及ぼす因子を抽出することとした。[対象]脳卒中患者40名と65歳以上の地域在住高齢者39名とした。[方法]身体活動量の評価は、life-space assessment(LSA)を使用した。脳卒中患者の身体活動量に関連する因子を検証した。[結果]重回帰分析の結果、脳卒中患者の身体活動量に影響を及ぼす因子は、主観的健康感、年齢、転倒恐怖感の有無、連続歩行距離であった。[結語]脳卒中患者では、加齢や下肢筋力および歩行能力...
初歩的太極拳の重心動揺に及ぼす影響について
藤田 友輝, 原田 俊英, 山本 壮太, 廣戸 はなよ, 金井 秀作, 塩川 満久, 田中 聡, 瀧川 厚, 石崎 文子
診療と新薬   51(2) 215-218   2014年2月   [査読有り]
太極拳による立位バランス改善効果について、健常者24名(男12名、平均18.8歳、女12名、平均18.7歳)を対象に、初歩的な太極拳プログラム施行による変化を調べた。太極拳プログラムは24式太極拳の歩行動作を応用して40分間行い、重心動揺計によりプログラム前後の各種指標を測定した。両脚開眼条件では、総軌跡長、単位軌跡長、単位面積軌跡長、外周面積のいずれも有意な変化はなかった。両脚閉眼条件では総軌跡長、単位軌跡長に有意な変化はなく、単位面積軌跡長は有意に低値、外周面積は有意に高値を示した。右...
白岩 加代子, 長谷 いずみ, 田中 聡
理学療法科学   28(4) 451-455   2013年8月   [査読有り]
[目的]運動負荷による唾液アミラーゼ反応について検討した。男女ともに同じ負荷で運動を行い、運動開始前、運動終了後、その後5分毎に35分後まで唾液アミラーゼ値の測定を行った。運動終了後の唾液アミラーゼ値は、男性群では有意な変化はみられなかったのに対し、女性群では運動開始前よりも有意に増加する結果が得られた。さらに運動終了後からの唾液アミラーゼ値の経時的変化では、男性群では特徴的な変化がみられなかったのに対し、女性群は、時間間隔には個人差がみられるものの二峰性を示す傾向がみられた。このことより...
片岡 弘明, 田中 聡, 北山 奈緒美, 村尾 敏
糖尿病   56(6) 350-356   2013年6月   [査読有り]
2型糖尿病患者の骨格筋量の低下に影響を及ぼす因子を検討した。対象は2型糖尿病患者111名(男性58名、女性53名)で生体電気インピーダンス方式体組成計を用いて上下肢筋量を測定し、糖尿病に関連する因子との関係について男女別に検討した。上肢筋量および下肢筋量を従属変数としたステップワイズ重回帰分析の結果、男性の上肢ではHbA1c、下肢筋量では糖尿病神経障害とHbA1c、女性の下肢筋量では、糖尿病神経障害、LDLコレステロール/HDLコレステロール(L/H)比が有意な独立変数として選択された。本...
梅井 凡子, 沖田 一彦, 大塚 彰, 沖 貞明, 小野 武也, 金井 秀作, 瀧川 厚, 田中 聡, 原田 俊英, 塩川 満久, 島谷 康司, 高島 裕臣, 長谷川 正哉, 大田尾 浩, 武本 秀徳, 積山 和加子
理学療法科学   28(3) 311-315   2013年6月
[目的]理学療法過程演習における屋根瓦式教育の効果について検討すること。[対象]「理学療法学特論II」を受講した3、4年生を対象とした。[方法]演習において4年生は3年生の学習支援を行った。講義終了後に授業形式の効果についてのアンケート調査を行った。なお、アンケートは無記名で個人に不利益とならないことを説明したうえで実施した。[結果]アンケートの回収率は100%であった。3年生は問題点抽出を最も難しいと考えていた。また、4年生が演習に入る学習形式については、「大変効果的である」がもっとも多...
ユニバーサルデザインと福祉用具の開発研究
大塚 彰, 長谷川 正哉, 城野 靖朋, 田中 聡, 沖 貞明
理学療法えひめ   27 1-4   2013年5月
原田 一生, 佐野 晋作, 大田尾 浩, 田中 聡, 林 正典
ヘルスプロモーション理学療法研究   2(3) 119-123   2012年10月   [査読有り]
[目的]座位での下肢荷重力測定法の検者内・検者間信頼性を検討した。[対象]大腿骨近位部骨折手術後の急性期患者13名(平均年齢80.8±6.3歳)とした。[方法]理学療法士2名が検者となり,測定値の再現性から検者内および検著間信頼性を級内相関係数(ICC)から評価した。[結果]検者内信頼性は,非術側(ICC=0.813〜0.911)術側(ICC=0.96〜0.963)ともに良好な再現性を示した。また,検者間信頼性は非術側(ICC=0.830)術側(ICC=0.956)ともに良好な再現性が示さ...
片岡 弘明, 田中 聡, 宮崎 慎二郎, 石川 淳, 北山 奈緒美, 村尾 敏
理学療法科学   27(3) 329-334   2012年6月   [査読有り]
在宅脳卒中者における転倒恐怖感と身体機能が身体活動量に影響を及ぼす因子の検討
福尾 実人, 田中 聡
理学療法の臨床と研究   (21) 35-39   2012年3月   [査読有り]
脳卒中者では、日常生活において要介護に繋がる可能性が高いと報告されている。主な原因は、脳卒中後遺症に起因する歩行障害を中心とした身体機能の低下があり、加えて転倒恐怖感による外出制限が強いことが示唆されている。本研究では、在宅脳卒中者の身体活動量を把握し、その影響を及ぼす因子を明らかにすることを目的とした。対象は、在宅で生活する脳卒中者22名とした。身体活動量の評価としては、Life Space Assessment(LSA)、ならびにその下位項目であるIndependent Life-Sp...
田中 聡, 長谷川 正哉, 藤井 保貴, 江村 武敏, 宮本 賢作
理学療法ジャーナル   45(4) 299-307   2011年4月   [招待有り]
宮本 賢作, 加納 三千子, 大庭 三枝, 田中 聡, 森 諭史, 藤原 章司, 山神 眞一
福山市立女子短期大学研究教育公開センター年報   8 21-26   2011年   [査読有り]
The purpose of this study was to investigate the relationships between the bone mass and exercise and food habit in collage aged women by longitudinal measurement of bone mass for 2 years. The calcaneal bone mass were measured by QUS. Standardized...
山田 英司, 森田 伸, 田仲 勝一, 内田 茂博, 伊藤 康弘, 藤岡 修司, 板東 正記, 田中 聡, 真柴 賛, 千頭 憲一郎, 有馬 信男, 山本 哲司
理学療法科学   25(3) 317-321   2010年6月   [査読有り]
片岡弘明,田中聡,米井嘉一
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌   20(3) 259-263   2010年   [査読有り]
宮本 賢作, 加納 三千子, 大庭 三枝, 藤原 彰司, 山神 眞一, 田中 聡
福山市立女子短期大学研究教育公開センター年報   7 51-56   2010年   [査読有り]
The purpose of this study was to investigate of the relationships between the bone mass and exercise, food and habit of daily life in collage aged women by longitudinal measurement of bone mass. One-handled and sixty women were subjected in this s...
田坂 厚志, 沖 貞明, 田中 聡, 島谷 康司, 長谷川 正哉, 金井 秀作, 小野 武也, 大塚 彰, 坂口 顕
理学療法科学   24(4) 577-580   2009年8月   [査読有り]
岡本 まなみ, 田中 聡, 和田 隆広, 石井 明
電子情報通信学会技術研究報告. HIP, ヒューマン情報処理   108(182) 67-70   2008年7月
本研究の目的は,仮想環境内で運動療法を行い,その効果について健康心理面から検討を加えることである.健常大学生30名を対象とし,運動課題としてバーチャル卓球と単調な反復運動の2種類を行わせた時の生理学的,健康心理学的評価を行った.心拍数R-R間隔の周波数解析,唾液アミラーゼ活性分析および気分プロフィール検査(POMS)から検討した結果,R-R間隔の周波数解析からは,単調な反復運動において交感神経活動が有意に増加し,逆に副交感神経系活動は抑制を認めたが,バーチャル卓球では自律神経系に大きな変化...

Misc

 
社会福祉施設における職業性腰痛の実態調査
仁田 靖彦, 沼田 義弘, 田中 聡
日本職業・災害医学会会誌   65(臨増) 別207-別207   2017年11月
バーチャルトレーニングシステム
田中 聡
人間と科学: 県立広島大学保健福祉学部誌   8(1) 178-179   2008年3月
頸髄症患者の痙性歩行についての検討
田仲 勝一, 田中 聡, 乗松 尋道
総合リハビリテーション   31(7) 694-694   2003年7月
三次元動作解析システムによる頸髄症患者の歩行分析
田仲 勝一, 有馬 信男, 田中 聡, 宮本 賢作, 山田 英司, 森田 伸, 乗松 尋道
運動療法と物理療法   13(1) 69-69   2002年6月
脊髄症状を呈した慢性関節リウマチ患者の術後QOL
岡 史朗, 辻 伸太郎, 森 諭史, 乗松 尋道, 田中 聡
リハビリテーション医学   37(12) 1131-1132   2000年12月
高齢者腰背痛患者に対する装具療法
大澤 傑, 竹内 豊計, 田中 聡
リハビリテーション医学   36(11) 759-760   1999年11月
老人性腰背痛に対する体幹装具
竹内 豊計, 大澤 傑, 田中 聡
バイオメカニズム学術講演会予稿集   19回 201-204   1998年11月
田中 聡
理学療法ジャーナル   30(4) 266-268   1996年4月

書籍等出版物

 
メジカルビュー社   2014年3月   ISBN:4758314764
木村貞治, 沖田実
南江堂   2013年3月   ISBN:4524268391
奈良 勲 (担当:分担執筆, 範囲:7章大腿骨頸部骨折)
医学書院   2011年3月   ISBN:426001207X
文光堂   2010年5月   ISBN:483064382X
D.A. アンフレッド (担当:共訳, 範囲:19章ポリオ後症候群)
西村書店   2007年10月   ISBN:4890133593

講演・口頭発表等

 
理学療法模擬患者演習1におけるグループ学修のあり方の検討
梅井 凡子, 沖田 一彦, 田中 聡
医学教育   2017年8月   
リハビリテーション専門職におけるソーシャルメディアの私的利用に関する意識調査
積山 和加子, 松尾 剛, 田中 聡, 沖 貞明
理学療法学   2017年4月   
シルバーリハビリ体操指導士養成研修が受講生に与える影響
田中 聡, 積山 和加子, 飯田 忠行, 則宗 成美, 古西 恭子
理学療法学   2017年4月   
知覚入力型インソールによる足底圧中心位置の指導が立ち上がり動作中の下肢筋活動にあたえる影響について
長谷川 正哉, 足立 あやめ, 高宮 尚美, 島谷 康司, 金井 秀作, 田中 聡
理学療法学   2017年4月   
末期変形性膝関節症患者における手段的日常生活動作の低下を歩行速度から予測する
小林 裕生, 廣瀬 和仁, 板東 正記, 藤岡 修司, 田中 聡, 加地 良雄, 山本 哲司
理学療法学   2017年4月