花岡 創

J-GLOBALへ         更新日: 19/02/19 18:02
 
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研究者氏名
花岡 創
 
ハナオカ ソウ
所属
国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所林木育種センター北海道育種場
部署
育種課
職名
主任研究員
学位
博士(農学)(岐阜大学)

プロフィール

【研究テーマ】
北方造林樹種の育種に関する研究
樹木遺伝資源の評価と管理に関する研究
林木の気候変動適応に関する研究
林木の成長に関連する生理生態学研究

【参画する主な研究課題】
気候変動に適応した花粉発生源対策スギの作出技術開発
成長に優れた苗木を活用した施業モデルの開発

研究分野

 
 
  • 森林圏科学 / 森林科学 / 林木育種学 / 生理生態学/分子生態学 /保全遺伝学

経歴

 
2016年4月
 - 
現在
国立研究開発法人森林総合研究所林木育種センター 北海道育種場 主任研究員
 
2015年10月
 - 
2016年3月
国立研究開発法人森林総合研究所林木育種センター 海外協力部(育種部併任) 主任研究員
 
2015年4月
 - 
2015年10月
国立研究開発法人森林総合研究所林木育種センター 海外協力部(育種部併任) 研究員
 
2013年4月
 - 
2015年5月
独立行政法人森林総合研究所林木育種センター 海外協力部(育種部併任) 研究員
 
2010年10月
 - 
2013年3月
独立行政法人森林総合研究所林木育種センター 海外協力部(育種部併任) 任期付研究員
 
2010年7月
 - 
2010年9月
名古屋大学 生命農学研究科 研究員
 
2010年4月
 - 
2010年9月
名古屋商科大学 コミュニケーション学部 非常勤講師
 
2009年10月
 - 
2010年6月
岐阜大学 応用生物科学部 特別協力研究員
 
2009年10月
 - 
2010年3月
岐阜大学 教育学部 非常勤講師
 

学歴

 
2006年4月
 - 
2009年9月
岐阜大学大学院 連合農学研究科 
 
2004年4月
 - 
2006年3月
岐阜大学大学院 農学研究科 
 
2000年4月
 - 
2004年3月
静岡大学 農学部 森林資源科学科
 

委員歴

 
2014年5月
 - 
2016年5月
日本森林学会  表彰主事
 

論文

 
Mishima Kentaro, Hirao Tomonori, Tsubomura Miyoko, Tamura Miho, Kurita Manabu, Nose Mine, Hanaoka So, Takahashi Makoto, Watanabe Atsushi
BMC GENOMICS   19    2018年4月   [査読有り]
福田 陽子, 花岡 創, 矢野 慶介, 田村 明
北方森林研究 = Boreal forest research   (66) 31-34   2018年2月
花岡 創
北方森林研究 = Boreal forest research   (66) 43-46   2018年2月
Endoh Keita, Matsushita Michinari, Kimura Megumi K., Hanaoka So, Kurita Yuko, Hanawa Eiichi, Kinoshita Satoshi, Abe Namio, Yamada Hiroo, Ubukata Masatoshi
CANADIAN JOURNAL OF FOREST RESEARCH   48(2) 192-196   2018年2月   [査読有り]
中田 了五, 坂本 庄生, 西岡 直樹, 花岡 創, 来田 和人, 今 博計, 石塚 航, 黒丸 亮
森林総合研究所研究報告   17(2) 155-174   2018年6月
トドマツは北海道の重要な人工造林樹種で主要育種対象樹種の一つである。60年にわたる林木育種事業の成果である次代検定林における成長形質および材質形質に関する検定結果より、検定済精英樹の中から優良な系統(1.5 世代精英樹)を選抜した。選抜にあたっては、北海道育種基本区を四つの選抜地域にわけ、それぞれの地域への種苗供給のために25 型の採種園を設定できるような選抜を行なった。本報告で選抜した優良系統は今後の林木育種において、採種園の改良、採種園の新設、後代育種集団の作出のための交配親の選定など...
花岡 創, 福田 陽子, 今井 啓二
北方森林研究 = Boreal forest research   (65) 31-34   2017年2月
福田 陽子, 花岡 創, 矢野 慶介, 西岡 直樹, 宮本 尚子, 那須 仁弥, 田村 明, 山田 浩雄
北方森林研究 = Boreal forest research   (65) 43-46   2017年2月
希少植物遺伝資源の保全計画立案手法の提案とクサミズキへの適用
花岡 創, 古本良, 磯田圭哉, 大谷雅人
亜熱帯森林・林業研究会論文集   H28 11-16   2017年
栗田学, 平岡裕一郎, 花岡創, 高橋誠, 渡辺敦史
九州森林研究   (69) 107‐109   2016年3月
大平峰子, 花岡創, 平岡裕一郎, 栗田学, 井城泰一, 三浦真弘, 渡辺敦史
日本森林学会誌   98(6) 265‐272(J‐STAGE)   2016年

Misc

 
花岡 創, 松下 通也, 中西 敦史, 斎藤 秀之, 福田 陽子
日本森林学会大会発表データベース   129(0)    2018年5月
<p> 種間雑種を形態形質から判別する場合、両親種の中間的な形質を示しているかを判断基準にする場合が多いであろう。しかし、樹木では各種形質の種内変異が大きい場合が多く、単純に「中間的」と認識することが難しい可能性もある。本研究では、カバノキ属3種(ウダイカンバ、シラカンバ、ダケカンバ)を人工交配させて作出した種内および種間雑種個体(25年生)の主に葉形質に着目し、ベイズモデルを用いて形質に対する母種、父種、母クローン、父クローンおよび葉の採取位置の効果を定量的に評価することを試みた。その結...
西川 優弥, 花岡 創, 加藤 正吾
日本森林学会大会発表データベース   129(0)    2018年5月
<p>半寄生植物であるツクバネ(Buckleya lanceolata)は、モミやツガ、ヒノキなどの針葉樹林に多く分布するといわれている。一方で、ツクバネは30種以上の多種多様な樹木の根に寄生可能であることが報告されており、特定の樹種が優占する林分にツクバネが偏在する理由はわかっていない。本研究では、ツクバネのホスト選好性を定量的に明らかにすることを目的とした。ツクバネが生育するヒノキ-ツブラジイ林の5地点において、ツクバネの根を含む土壌ブロック(30cm×30cm×深さ10...
松下 通也, 武津 英太郎, 花岡 創, 平岡 裕一郎
日本森林学会大会発表データベース   129(0)    2018年5月
<p>今後の気候変動に対応して林木育種や森林管理を進める上で、樹木の成長における環境応答性の評価は重要である。しかし、降水量や気温等のマクロ環境や、谷筋・尾根筋等の立地に起因する水分条件といったミクロ環境のばらつきに対して、種内の系統間で成長の応答性にどのような違いがあるか十分に理解されていない。本研究では、関東甲信・東海地方にかけて設定されたスギの植栽試験地(検定林)の成長データを基に、マクロ環境(月別の気象条件)およびミクロ環境(斜面方位やTopograhic Wetness Inde...
能勢美峰, 花岡創, 平岡裕一郎, 三浦真弘, 栗田学, 田村美帆, 渡辺敦史
農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果   (571) 28‐35   2017年3月
大平峰子, 花岡創, 三浦真弘, 栗田学, 平岡裕一郎, 渡辺敦史
農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果   (571) 53‐56   2017年3月
西川優弥, 花岡創, 加藤正吾
日本森林学会大会学術講演集   129th 187   2018年3月
花岡創, 松下通也, 中西敦史, 斎藤秀之, 福田陽子
日本森林学会大会学術講演集   129th 97   2018年3月
松下 通也, 花岡 創, 楠城 時彦, 千吉良 治, 古本 良, 織邊 俊爾, 加藤 智子, 今野 敏彦, 尾坂 尚紀, 板鼻 直榮, 加藤 一隆
海外の森林と林業 = Japanese journal of international forest and forestry   (101) 20-24   2018年3月
花岡創
北方森林研究   (66) 43‐46   2018年2月
福田陽子, 花岡創, 矢野慶介, 田村明
北方森林研究   (66) 31‐34   2018年2月
遠藤圭太, 松下通也, 木村恵, 花岡創, 栗田祐子, 塙栄一, 木下敏, 安倍波夫, 山田浩雄, 生方正俊
低温生物工学会セミナー及び年会講演要旨集   63rd 20   2018年
花岡創, 中田了五, 矢野慶介, 西岡直樹, 田村明, 今博計, 石塚航, 来田和人
森林総合研究所林木育種センター年報(Web)   2017 103‐105 (WEB ONLY)   2017年8月
大平峰子, 花岡男, 平岡裕一郎, 渡辺敦史
日本森林学会大会学術講演集   128th 89   2017年3月
花岡 創, 福田 陽子
日本森林学会大会発表データベース   128(0)    2017年
<p> ストローブマツ(Pinus strobus)は北米原産の針葉樹で、原産地等では重要な造林樹種のひとつとなっている。日本においても、明治初期から主に北海道に導入され、平成3年には約180万立米の蓄積があったことが報告されている。当該樹種の造林木としての重要性から、IUFROのワーキングパーティ(S2.03.2)の主導でアメリカおよびカナダ産のストローブマツの産地試験地が10カ国に設定され、そのうちの一が森林総合研究所林木育種センター北海道育種場内(北海道江別市)に造成さ...
福田 陽子, 花岡 創, 矢野 慶介
日本森林学会大会発表データベース   128(0)    2017年
<p>カラマツ属樹種(カラマツ、グイマツ、チョウセンカラマツ)は、初期成長が早く材強度が高いことから、明治以降造林樹種として北海道に導入された。人工交配による雑種の作出も進められ、中でもグイマツを母樹とし花粉親をカラマツとするグイマツ雑種F1は、野鼠害抵抗性が高く初期成長や通直性に優れることから、現在最も需要が高い樹種となっている。これまで、北海道育種基本区では人工造林地からカラマツ、グイマツ、チョウセンカラマツの精英樹がそれぞれ278、106、30クローン選抜されてきた。これら第一世代精...
大平峰子, 花岡創, 平岡裕一郎, 渡辺敦史
日本森林学会大会学術講演集   127th 139   2016年3月
平岡裕一郎, 平尾知士, 三嶋賢太郎, 田村美帆, 武津英太郎, 井城泰一, 坪村美代子, 能勢美峰, 大平峰子, 花岡創, 高橋誠, 星比呂志, 渡辺敦史
日本森林学会大会学術講演集   127th 138   2016年3月
花岡 創, 三浦 真弘, 平岡 裕一郎, 武津 英太郎, 磯田 圭哉, 井城 泰一, 松下 通也, 高橋 誠, 渡辺 敦史
日本森林学会大会発表データベース   127(0)    2016年
林木育種対象樹種のうち、特にスギ・ヒノキ・アカマツ・クロマツについては、環境適応性を考慮して林業種苗法により「種苗配布区域」が設定されており、配布区域を越えた種苗の移動には一定の制限が設けられている。一方で、種苗配布区域を越えた場合に受ける影響や影響を与える気象因子については明確ではなかった。本研究では、全国に設定されてきた600箇所以上のスギの植栽試験地(次代検定林)データを基に、月別の気象条件と初期成長(10年次樹高)との関連性を機械学習(ランダムフォレスト)を用いて解析することにより...
平岡 裕一郎, 平尾 知士, 三嶋 賢太郎, 田村 美帆, 武津 英太郎, 井城 泰一, 坪村 美代子, 能勢 美峰, 大平 峰子, 花岡 創, 高橋 誠, 星 比呂志, 渡辺 敦史
日本森林学会大会発表データベース   127(0)    2016年
林木は世代あたりの時間が長いことや、繁殖までに時間がかかることなどから、育種に長期間を要する。近年発達したDNA解析技術を背景として、動植物のゲノム情報を活用した育種手法としてゲノムワイドアソシエーション解析(GWAS)やゲノミックセレクション(GS)が試行されている。これらの手法はSNP(一塩基多型)等のゲノムワイドな大量DNAマーカー情報と表現型との関連性を利用して、従来から行われてきた表現型に関与するマーカーを特定することに加え、表現型を予測(ゲノミック予測)し、系統・個体選抜を行う...
松下 通也, 花岡 創, 加藤 一隆, 楠城 時彦, 千吉良 治
日本森林学会大会発表データベース   127(0)    2016年
ある種の形態形質において認められる地域間変異は、ある地域の生育環境に対する適応(地域適応)と種の歴史(遺伝的浮動)のバランスによって生じると考えられるが、種子が海を渡って分布を拡大する海流散布植物については知見があまり蓄積されていない。本研究では、産地試験により海流散布植物テリハボク(Calophyllum inophyllum)の形態形質における島嶼間変異を明らかにした。先島諸島・大東諸島の8島から選抜した計66母樹より自然交配種子を収集し、発芽した苗木個体を西表島内の産地...
能勢 美峰, 栗田 学, 平岡 裕一郎, 井城 泰一, 武津 英太郎, 高橋 誠, 花岡 創, 三浦 真弘, 三嶋 賢太郎, 高島 有哉, 坪村 美代子, 柳原 尚貴, 田村 美帆, 渡辺 敦史
日本森林学会大会発表データベース   126(0)    2015年
スギの樹高成長は、植栽地の環境条件の違いが影響することが知られているが、その詳細は不明である。本研究では、環境条件の大きく異なる全国3カ所の苗畑試験地(山形、茨城、熊本)に植栽したスギさし木苗を用いて、各地域における成長パターンと発現遺伝子ついて解析を行った。成長が開始される前の2月から成長が完全に停止する12月まで苗高を測定したところ、成長開始・停止時期や成長速度に地域間差がみられた。成長率では、山形が最も小さく、茨城と熊本はほぼ同じ値を示した。また、マイクロアレイを用いた遺伝子発現解析...
花岡 創, 三浦 真弘, 平岡 裕一郎, 磯田 圭哉, 武津 英太郎, 高橋 誠, 渡辺 敦史
日本森林学会大会発表データベース   126(0)    2015年
植林後の初期保育コストは、林業コストの約3割を占めることが指摘されている。造林木の初期成長は初期保育期間とそれに伴うコストを決定する上で重要な要素であり、林木の初期成長が植栽したそれぞれの地域における気象環境条件にどのように影響されるかを理解することは、施行管理計画を立案する上できわめて有用な情報となる。本研究では、日本の主要な造林樹種の一つであるスギを対象に、九州、四国、本州の各所に設定された630箇所の植栽試験地(次代検定林)における植栽10年後の樹高平均値を応答変数に、それぞれの試験...
三浦 真弘, 花岡 創, 平岡 裕一郎, 武津 英太郎, 高橋 誠, 渡辺 敦史
日本森林学会大会発表データベース   125(0)    2014年
林木では、異なる環境に種苗を移動した場合、適応性が下がることがしばしば観察される。このため、林業用種苗では、多くの樹種において種苗の移動に際して移動制限をしている。日本のスギの場合、環境条件や天然分布の情報を基に、種苗の移動範囲を示した種苗配布区域が1934年に設定され、現在まで当時のものをほぼ踏襲している。<br>本来、林業用種苗の種苗移動の是非を決めるには、環境条件だけでなく、産地試験などの実証試験が必要となる。日本では林木育種事業により、産地試験に相当する試験地が育種基本区単位では設...
花岡 創, 三浦 真弘, 平岡 裕一郎, 渡辺 敦史
日本森林学会大会発表データベース   124(0)    2013年
日本における主要造林樹種であるスギは、その生存率や成長等が植栽場所によって大きく異なることが経験的に知られている。しかしながら、植栽地の環境と実際の生育反応を多くの試験地を用いて解析した事例はない。植栽地の環境と生育間の関係を明らかにすることが出来れば、適地等の選定に有効であり、林業上有用な情報を提供できると考えられる。 森林総合研究所林木育種センターでは、選抜された精英樹の遺伝的特性を評価するための検定林を多数設置して来た。本研究では、中部・関東地方に設置された検定林の位置情報をGeog...
花岡 創
林木の育種   0(242) 26-28   2012年1月
花岡 創
林木の育種   (239) 27-29   2011年4月
花岡 創, 小谷 二郎
日本森林学会大会発表データベース   123(0) Pa173-Pa173   2011年
花岡 創, 小谷 二郎, 伊藤 圭佑, 陶山 佳久, 戸丸 信弘, 向井 譲
日本森林学会大会発表データベース   122(0) 184-184   2011年
木村 玲夢, 花岡 創, 向井 譲
日本森林学会大会発表データベース   122(0) 462-462   2011年

書籍等出版物

 
Guideline for conservation of genetic resources of Melia volkensii and Acacia tortilis in the dryland of Kenya
Hanaoka So, Omondi Stephen, Matsushita Michinari
三恵社   2017年   ISBN:9784864877336
Basic Molecular techniques for tree breeding -experimental protocols-
Hanaoka So, Omondi Stephen, Machua Joseph
三恵社   2012年   ISBN:978-4-86487-110-5
OpenOffice.orgによる大学生のための情報リテラシー
加藤正吾, 八代田真人,花岡 創
三恵社   2009年   ISBN:978-4-88361-523-0