2014年4月 - 2018年3月
テレワーク環境と組織市民行動の相互作用がもたらす知識共有モデルの構築
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
- 課題番号
- 26380458
- 体系的課題番号
- JP26380458
- 担当区分
- 研究代表者
- 配分額
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- (総額)
- 4,680,000円
- (直接経費)
- 3,600,000円
- (間接経費)
- 1,080,000円
- 資金種別
- 競争的資金
本研究課題では,導入が進んでいるテレワークを行う環境,すなわちオンライン空間でのコミュニケーションを行う場において,あらかじめ役割として割り当てられていない行動でありながら,組織内の他者や組織全体あるいは自分自身にとって何らかの形で有効性を発揮するが見返りとしての報酬が設定されていない行動である組織市民行動に焦点をあて,テレワーク環境の利用と組織市民行動が相互に作用しあい,それにより組織内や組織成員の知識がどのように共有されていくかを探究した.
その結果,テレワーク環境での組織市民行動は,その恩恵をうけた人が別の組織で組織市民行動をもたらすフィードバックによって成り立っていることを示した.
その結果,テレワーク環境での組織市民行動は,その恩恵をうけた人が別の組織で組織市民行動をもたらすフィードバックによって成り立っていることを示した.
- リンク情報
- ID情報
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- 課題番号 : 26380458
- 体系的課題番号 : JP26380458