斉藤 仁一朗

書評：宮本健市郎・佐藤隆之著『「よい市民」形成とアメリカの学校：革新主義期における愛国心の教育と多様性の保障』 

雑誌『週刊読書人』（6月6日発刊号） p.4. 2025年6月  

発問づくり上達法―『問いを立てる力』はこのように鍛えよう：教育内容への想像力を膨らませ，自分自身の問いを生み出す 

『社会科教育』（明治図書） 第793号 50-53 2025年5月  

外国研究には何ができるのか：私たちの常識を揺さぶり、日本社会を照り返す鏡を示す 

『社会科教育』（明治図書） 第778号 122-125 2024年2月  

研究討論会に参加しての感想―ICT活用戦略の光と影を感じながら― 

『ねざす』(神奈川県高等学校教育会館 教育研究所) 第69号 15-17 2022年5月  招待有り

学校外で行われる主権者教育の可能性 (連載「アメリカの主権者教育」最終回) 

『Voters』 第59号 pp.16-17 2020年12月  招待有り

「自分たちで社会を変えられる」という実感を子どもたちに持たせる実践 (連載「アメリカの主権者教育」第5回) 

『Voters』 第58号, pp.23-24. 2020年10月  招待有り

書評：藤本和久著『マクマリーのタイプ・スタディ論の形成と普及』 

『日本の教育史学』(教育史学会紀要) 第63集, pp.174-176. 2020年9月  

文化的に適切な教育と教師の自律性 (連載「アメリカの主権者教育」第4回) 

『Voters』 第57号, pp.22-23. 2020年8月  招待有り

論争問題学習の伝統と現在 (連載「アメリカの主権者教育」第3回) 

『Voters』 第56号, pp.24-25. 2020年6月  招待有り

主権者教育の目的論を吟味し、『真正な学び』の再構築を促す―教師の主体性と授業の社会文化的な文脈を踏まえた提案― 

『図書新聞』2020年2月15日版 (渡部竜也著『主権者教育論―学校カリキュラム・学力・教師』春風社.の書評） p.4 2020年2月  招待有り

主権者教育の歴史ー1950年代から現代までー (連載「アメリカの主権者教育」第2回) 

『Voters』 No. 54 14-15 2020年2月  招待有り