基本情報

所属
東京芸術大学 日本・東洋美術史研究室 教育研究助手
学位
修士(美術)(東京芸術大学)
修士(文学)(東京大学)

J-GLOBAL ID
201801019325597390
researchmap会員ID
B000328727

書籍等出版物

  1

論文

  13

主要なMISC

  50

共同研究・競争的資金等の研究課題

  7

講演・口頭発表等

  5

メディア報道

  9

その他

  10
  • 2022年4月 - 2027年3月
  • 2019年9月 - 2020年2月
    国立新美術館3階の美術に関する専門図書館「アートライブラリー」における「資料展示」コーナーとして、「雑誌『彫塑』を読む」をテーマに、日本彫塑家俱楽部の機関誌『彫塑』をにガラスケースに収納して展示し、1950年代の日本の彫刻界の動向を探った。
  • 2019年6月 - 2019年9月
    日本の元号が平成から令和に改められたことを記念し、日本に特有とされる元号について考えようと試みた。国立新美術館3階の美術に関する専門図書館「アートライブラリー」における「資料展示」コーナーにて、「改元:時を計り、それを改める」をテーマとして、別館閲覧室の所蔵資料をガラスケースに入れて紹介した。
  • 2019年3月 - 2019年6月
    国立新美術館3階の美術に関する専門図書館「アートライブラリー」における「資料展示」コーナーとして、「戦時下の金属供出と芸術」をテーマに、国策グラフ雑誌『寫眞週報』をメインにガラスケースに収納して展示し、物資が困窮を極める戦時下の芸術の諸相を探った。
  • 2018年12月 - 2019年3月
    国立新美術館3階の美術に関する専門図書館「アートライブラリー」における「資料展示」コーナーとして、「プレイ・スカルプチャー(遊戯彫刻):創造力を育むデザイン」をテーマに、公園遊具に代表されるプレイ・スカルプチャー(遊戯彫刻)に関係資料をガラスケースに収めて一般公開を行った。
  • 2018年8月 - 2018年12月
    国立新美術館3階の美術に関する専門図書館「アートライブラリー」における「資料展示」コーナーとして、「戦後初期の野外彫刻展」をテーマに、戦後初期(1950年代)に開催された野外彫刻展の関係資料をガラスケースに収め、一般に公開した。
  • 2017年10月 - 2018年1月
    国立新美術館3階の美術に関する専門図書館「アートライブラリー」における「資料展示」コーナーとして、「近現代日本の博覧会」をテーマに、近現代日本の博覧会資料をガラスケースに収め、一般に公開した。
  • 2016年10月 - 2017年6月
    国立新美術館3階の美術に関する専門図書館「アートライブラリー」における「資料展示」コーナーとして、「記念碑(モニュメント)に見る近現代日本」をテーマに、別館閲覧室が所蔵する貴重資料をガラスケースに収め、一般に公開した。これは特集コーナー「話のたね」との連動企画でもある。
  • 2016年10月 - 2017年5月
    国立新美術館3階の美術に関する専門図書館「アートライブラリー」において、そのときどきの話題やニュースからテーマをひとつ設けて所蔵資料を紹介する特集コーナー「話のたね」として、「記念碑(モニュメント)に見る近現代日本」をテーマに、所蔵資料を紹介した。これは「資料展示」との連動企画でもある。