江成(坂牧) はるか

J-GLOBALへ         更新日: 13/04/12 12:43
 
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研究者氏名
江成(坂牧) はるか
 
エナリ(サカマキ) ハルカ
eメール
enari.harukagmail.com
学位
博士(農学)(岩手大学大学院連合農学研究科), 修士(農学)(岩手大学大学院農学研究科)

プロフィール

青森県に広がる白神山地において、ニホンザルの生息地管理、とくに人工林管理に着目して研究を行っています。

生まれと育ちは、サルが生息していない北海道札幌市。
大学在学中の10年間は、岩手県盛岡市で生活しておりました。
2011年4月に、岩手に別れを告げ、宇都宮市に住み始めました。
2013年4月に、山形県鶴岡市へ引っ越してきました。

2002年にサルの追い上げボランティアとして、初めて青森県側の白神山地へ行き、山の美しさに心を奪われ、サルを研究するという口実のもと、山へ行きたいばかりに白神山地で研究する決心をしました。
学部生のころは、住むところも車もなく、地元の農家さんの家に泊まったり、ヒッチハイクをしたりして調査をしておりました。
しかしまともに研究のまねごとが出来るようになったのが、博士後期課程に入ってからです。

今後は、ニホンザルの枠にとらわれず、野生動物の生息地保全と林業の両立を目指した研究を目標にしています。

学歴

 
2001年4月
 - 
2005年3月
岩手大学農学部 農林環境科学科 森林科学講座  
 
2005年4月
 - 
2007年3月
岩手大学大学院 農学研究科 農林環境科学専攻  
 
2007年4月
 - 
2011年3月
岩手大学大学院 連合農学研究科 生物環境科学専攻  
 

受賞

 
2011年3月
日本生態学会第58回大会 最優秀ポスター賞 冷温帯林におけるニホンザル野生群の冬期森林利用に関する空間的評価
 
2010年9月
第16回野生生物保護学会・日本哺乳類学会2010年度合同大会 最優秀ポスター賞 冷温帯林におけるニホンザルの糞を利用する食糞性コガネムシの多様性と生息分布 (共同研究として受賞)
 

論文

 
Sakamaki H., H. Enari, T. Aoi, and T. Kunisaki
Mammal Study   36(1) 1-10   2011年   [査読有り]
Enari H. and H. Sakamaki
Acta Theriologica   56(3) 255-265   2011年   [査読有り]
Enari H., S. Koike and H. Sakamaki
Journal of Forest Research   16(6) 456-464   2011年   [査読有り]
Enari H. and H. Sakamaki
International Journal of Primatology   31(5) 904-919   2010年   [査読有り]
Socio-ecological effects of monkey patrol on Japanese monkeys in Nishimeya Village, Aomori Prefecture, Japan.
Enari, H., N. Maruyama and H. Sakamaki
Biosphere Conservation   7(2) 57-81   2006年   [査読有り]